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【JBAドキュメンタリー#6】—「全てはお客様の為」

JBAクリエイティブプランナー山本さんが語るD様の「カンボジア学校建設プロジェクト」

JBAでは、関西・九州・関東に焼肉・しゃぶしゃぶ食べ放題事業を展開するD様より、2011年から今年で8年に渡り、企業広報の支援をさせていただいております。私はそのうちの5年間、メイン担当として携わらせていただいています。

同社は、2009年よりCSR活動の一環として、「カンボジア学校建設プロジェクト」と称し、カンボジアにて学校建設や教育支援を行ってこられました。2016年からは、D様のアルバイトたちが現地に赴き、カンボジアの子どもたちと実際に交流を行うようになりました。同じ年から、JBAも、3年間連続で同プロジェクトに同行。現地で実施するプログラムの提案や、現地での様子を映像に収めた動画編集など、様々なことに携わらせていただいてきました。そして、いまやD様と確かな信頼関係を築きました。

そこで今回は、クリエイティブプランナー・山本さんに、同プロジェクトをD様と恊働する上での努力と熱意を語ってもらいました。

本題に移る前に山本さんご自身がJBAに入社されたのはなぜでしょう?

私、ベトナム人なんです。30年前に両親がベトナムから幼い兄を連れて日本にやってきて、その後、私が生まれました。私が小さかった頃って今みたいな

“グローバル”という言葉が謳われる時代とはほど遠かったので、小学生の頃はご近所さんから冷たい目でみられて、同級生にはいじめられたりして。もともと負けず嫌いということもあり、よくケンカしていましたけど、ときどき家の近くの公園で泣いていました。両親に悲しい思いをしているってバレたくなくて…。でも親だからわかるんですよね、すごく悲しそうな顔で『ごめんね』って言われたんです。そのときに、「絶対に社会で認められる存在になる」って決意したんです。それから猛勉強するようになりました。そのときは両親を安心させたいという思いでしたが、それがわたしの原点でしたね。


お母さんの誕生日にはじめて花束をわたしました


それから中学・高校・大学を経て、就職活動が始まりました。自分自身がトリリンガルということもあり、貿易関係やメーカー、外資系アパレルなど、かなり厳選して就活を行いました。その中で内定をいただいたのが外資系のウェディング会社でした。ドレスプランナーという職種でバイヤーも含め、海外での活躍もできるということで、役員面接で内定をいただきました。その後、会社のご厚意で当日行われていた模擬挙式に内定者たちも参加しました。挙式が始まり、周りの内定者は新婦の美しさに感嘆の声をあげる中で、私はそのスカートを直しているプランナーさんばかり見ていました。そのときに思ったんです、「10年後に自分はここにいるのかな」って。答えはノーでした。模擬挙式の後すぐに内定を辞退しました。

内定辞退に後、なんとなく就活サイトを見ていたらそこから歩いて10分の場所で一カ所だけ説明会が行われていたんです。それが日本ビジネスアート(JBA)でした。

説明会では業務内容ももちろんですが、ぎっしりと詰まった一日のスケジュールを見せながらすごくイキイキと一日の仕事内容について語っている方など、社員の方々(のちの先輩社員たち)が面白かったんです。デザインの理解があるわけでもなく、Macを操作することもできないけれど、ここなら充実できる!っていう直感で、説明会が終わった後に社員さんに声をかけました。私の不安をぶつけにいったんです。そしたら、「環境はこちらですべて用意します。だから全力のあなたで向かってきてください。楽しみにしています』と言ってくださいませいた。その瞬間に、『あ、もうこの会社に絶対入る』って決めました。それから3ヶ月後、6回以上の面接・試験を経て、JBAから内定をいただきました。文字通り、全力で向かいました(笑)。

熱く語ってくださってありがとうございます。そういった経緯があってJBAに入社されたんですね。山本さんご自身が仕事をする上で大切にしている考えはありますか。

“お客様に愛されて、その100倍お客様を愛するコンサルタントになりたい”

内定式に社長、幹部、先輩社員の前で宣言した言葉で、今でも大切にしています。

この言葉は、ある先輩社員がおっしゃっていたことにつながっていているんです。

内定者として私のチューター(管理者)をしていた先輩社員(のちの上司)が言っていた言葉です。『経営者ってどういうイメージ?お金持ち?幸せ者?実は孤独なんだよ。自分の会社と社員はもちろん、その家族も背負いながら、毎日、決断と迷いの連続で、プレッシャーの日々なんだよね。俺はそんな経営者たちに少しでも寄り添える存在になりたい。』と、キラキラした目でおっしゃって。私はその言葉に感動したんです。だからこそ、お客様に必要とされる存在でいたい、そのためには自分がそれ以上にお客様の味方になって、愛されるコンサルタントになると思ったんです。


大好きな上司とD様の店舗にて

その考えが日々のJBAの業務に繋がっているんですね。では、今回のD様のプロジェクトについても、同様だったのでしょうか。

そうですね。昨年は学校建設も記念すべき10校目ということで、こちらから提案する現地でのプログラムにおいても、どのようなメッセージを込め、どうすれば日本のアルバイトたちも、現地の子どもたちも一緒に成長できるのかを主軸に考えました。最終的には“カンボジアと日本の架け橋”というテーマで、カラフルな虹の手形アートを制作しました。他にも、子どもたちの10年後の夢を書いたタイムカプセルを校庭に埋めてもらったりしました。“特別な活動にしたい”というお客様の意思を汲んで、形に残るものを提案したんです。あと、アルバイトの中でも参加するのはほんの一部。だからこそ、カンボジアに行ってから、会社に対する考えの変化や、自分自身がどういう風に変わったのか、せっかくの経験を他のアルバイトにも伝えようということで、自店でプレゼンをしてもらいました。アルバイトたちは、自分たちが普段働いていることで、少しでもカンボジアの子供たちは助けになっているんだと実感出来たと喜んでいて、その言葉を聞いたときは、私もすごく嬉しかったです。


実際の作品


アルバイトとカンボジアの子どもたち

最初に仰っていたように、とにかくお客様の目線に立っていることがよく伝わってきます。JBAがプログラムに恊働したことで何か成果はありましたか。

やっぱりお客様に喜んでいただいたこと。JBA制作の映像を全店舗のサイネージに流していただいています。また、お取引先様などの外部の関係者様にも観ていただいたところ、反応が良かったらしく、動画を観て泣いていた方もいたとか。そういったご反応を聞くととても励みになります。

あとは、経団連推薦社内報審査の映像部門を受賞したこと。やはり目に見える表彰をいただくと、モチベーションに繋がります。そこからお客様との信頼関係もより強固なものになった気がします。

お客様のことを第一に考えていらっしゃるということがとてもよく分かるお話でした、ありがとうございます。最後に、山本さんご自身の将来の展望をお聞かせいただけますか。

担当者様やその先の経営者様に直に寄り添えられているということが、私にとってやりがいであり、JBAの強みだと思っています。今後もそういった方たちと関わることができる案件をもっと増やしたいです。また、自分の経験をノウハウとして、次代の後輩たちに伝えていけたらと思っています。



顧客のことを第一に考え、仕事に精を出す姿がそこにはあり、取材者である私自身も熱い気持ちになりました。
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