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【社員インタビュー】For A-careerの可能性を誰よりも信じてる

*プロフィール*
服部翔太郎 人事部採用担当
北海道音更町出身。 小学校から大学まで野球部で活動。
新卒で消防士になり、2年半で転職。人材系メガベンチャーを経て2020年にFor A-careerへ入社。人材紹介事業部の責任者や、事業の立ち上げを経験し現在の人事部へ異動し、採用や育成を担当している。

ーー現在人事部で採用、育成、文化浸透など幅広い業務を行っている服部さんにインタビューをしてみました!会社がまだ20人ぐらいの時に入社してこれまで様々な経験をしているからこそ聞けることをたくさん聞いてみました!

過去の体験が今の自分の強みを作りだしてる

ーー今日はインタビュー宜しくお願いいたします!

宜しくお願いいたします!!!!!!!!!

ーー声でかいですね(笑)服部さんといえば声でかい。元気!って感じですが昔からですか?

昔からです!高校の時に鍛えられました!小学校から野球やっててポジションがキャッチャーだったので、野手に指示を出さないといけないんですよ。中学まではなんとなくやってたんですが、高校で強豪校に進学した時に、最初は全然声出てなくて監督にめちゃくちゃ怒られて、、。
強制的に声がでかくなりましたね。
それが社会人になってから自分の武器になるなんて1ミリも思ってなかったですが(笑)

ーー服部さんはいつも仕事に対してポジティブで前向きな印象ですが、なにか意識してるんですか?

まず根底に「仕事は面白い」という考えがあります。僕は、新卒で消防士になったんですが、仕事が面白くなくて2年ちょっとで辞めて、そこからフリーターになってと26歳までは、ダメダメだったんです。
そして、27歳の年にネオキャリアっていうメガベンチャーに就職して一気に変わりましたね。
朝から晩まで仕事ばっかりでしたが、やれば成果上がるし、みんな褒めてくれるし、給料あがるし「仕事って最高に面白いじゃん!」ってなりました。

その前提がある中で、意識してることは、自分の強み(Can)と自分の欲求(Will)と組織から求められること(Must)の3つの軸を意識しながら仕事と向き合うことを意識しています。
はじめの頃は、とにかく目の前の仕事を全力でやることが大事だと思って走ってきました。しかし、人事という仕事と向き合う中で、なぜ自分は仕事を楽しめているのだろうか、何をしているときが自分の強みを発揮することができているのだろうかということを考えて言語化することが、非常に重要だということを学びました。
この3つの軸を考えるようになってからは、日々の業務に対しての取り組む姿勢や物事の捉え方が全く違うものになり、アウトプットの質にも大きな影響を与えました!



「運も実力の内」って言葉が好きです

ーーFor A-careerにはどんな経緯で入社したんですか?

浅尾さんに助けてもらったんですよ。
ネオキャリアで3年ちょっと働いて、もう少し業務幅を広げたいと思い転職をしました。そしたら転職先がコロナの影響をもろに食らって、仕事がほとんどなくなってニートのようになりました。もっと仕事をしたくて転職したのに仕事がなくなって目の前が真っ暗になり、ちょっと鬱っぽくなってました(笑)

そんな時に浅尾さんと話す機会があり、一緒にやろうと言ってもらいました!

実は、浅尾さんがFor A-careerを立ち上げたときからSNSで勝手にフォローして動向をみてたんですが、ずっと「仕事が面白い、面白い」って呟いていて、自分よりも仕事に熱中してそうで、羨ましいなと思っていて一緒に仕事したら自分ももっと熱中できるのかな?と思っていたので、今考えると、全てがFor A-careerに導かれてたんですかね?運がいいですよね(笑)

組織は「ヒト」の力で良くも悪くも変化する

ーーここ数年で一気に会社の規模が大きくなりましたが、入社当初との違いって何かありますか?

僕が入社した時はまだ20人ぐらいしかメンバーが居なくて、しかもベンチャーだからめちゃくちゃ仕事好きな人がたくさんいるかと思ったら、意外にもそうでもなくて(笑)最初はちょっとギャップがありました!
ただ、僕が入った同じタイミングで新原さん(執行役員)、吉田くん(マーケティング本部責任者)が入社して、今の中心メンバーが集まってきて徐々に人が増えて、組織の雰囲気が変わっていきましたね!

大きくなった理由は色々あると思いますが「自然型人材」が増えたことが大きな要因だと思ってます。
自然型人材とは、自分自身で燃えることができる人材のことを指すのですが、重要なのは自分の「火」を周りにいる仲間へ「伝播」させることができるというのが重要になります!
この自然型人材が増えれば、周りにいるメンバーにどんどん火を付けていくことができる。
そういうことができる人材が増えてきたからこそ、ここまで組織がでかくなったと思います!


今のFor A-careerには課題だらけ、やれることはたくさんあります

ーーこのタイミングでFor A-careerに入社したらどんなことが経験できるんですか?

組織が大きくなると、それに伴って課題の数も増えていきます。今は様々なことを経験できると思っています。その中でも大きく3つぐらいに分けると、1つ目は「マネジメント経験」2つ目は「プロダクトの改善と仕組み化」3つ目は「新規事業の立ち上げ」になると思います。

ーーそれぞれもう少し具体的に教えてほしいです!

まず、マネジメント経験ですが、For A-careerは若手の採用が強く第二新卒や新卒の採用が得意です。
会社の平均年齢も26歳と若い会社になるので、マネジメントレイヤーも20代のメンバーが多いです。
しかし、そのマネジメントレイヤーが全員、能力的に職責を満たせているかと言うと完璧ではありません。それでも私達は抜擢しマネジメントの仕事をしてもらってます。それは、その経験をしたほうが成長のスピードが上がると信じているからです。成長というのは「決断の数と質」で決まると思っています。リーダーになると必然的にそれが増えます。なので、どんどん抜擢し挑戦してもらってます。

ーー確かにリーダーになるとメンバーの時以上に決断する事増えますね。プロダクトの改善と仕組み化とはどういうことですか?

今For A-careerで力を入れているのがRPO事業になります。medica、リクロジというサービスを展開しており、0→1というフィーズは抜けつつあるのですが、ここからサービスを拡大していく中で、現状のやり方をより効果を出すために仕組みを考えていく人や、今のプロダクトをより顧客に喜んでもらうためにはどうすればいいのかという部分を考える人が足りてません。
シンプルな営業は強いのですが、中身を考えることが得意な人はまだまだ少ないのが現状です。ここが強みの人は活躍できる環境がたくさんあると思います。

ーー新規事業の立ち上げはこれまでもFor A-careerが大切にしてきた部分ですよね。

そうです。For A-careerはこれまで毎年複数の新規事業に挑戦してきました。そしてそれはこの先も続けていきます。新しい事業を作ることは、簡単なことでもないですし誰でもできることではないですが挑戦してみたいという人は多くいると思います。For A-careerは、メンバーの挑戦を応援するということを大切にしています。
すでに自分でやりたい事業を持っている人でも良いですし、今は無いけど将来的には新規事業を立ち上げる経験をしてみたいという人でもチャンスは多くある会社だと思います。そんなチャレンジャーマインドが高い人もワクワクできる会社だと思います。

ーーいろんなタイプのヒトが活躍できる環境ができてきてますね。

本当にその通りです!今のFor A-careerはチャンスがとても多い状態です!今までは比較的に営業力の要素が強い採用を行っていましたが、今後は営業力に加えて、マネジメント能力や、事業開発など幅広い知識経験がある方もどんどん採用をしていこうと思っています!新しい環境で挑戦していきたいと思っている人はぜひお話しましょう!


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