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筑波の地でJBAの環境を使い倒せ!

初めまして、こんにちは!
筑波大学2年の鎌田です!
コロナ世代なので今年度からやっと対面の授業で大学に通っているのですが、
初めて迎えた秋のキャンパス!
紅葉が美しすぎて…
大学行く度に紅葉狩りしています。

今回は、10月から始動している筑波拠点について紹介します!

筑波大生はもちろん、筑波大生でない方も、JBAが掲げる学生構想と紐づく話なので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです!

目次

  1. そもそも筑波拠点って?
  2. 筑波拠点始動!
  3. 熱い思いを持った学生募集中!

そもそも筑波拠点って?

「筑波拠点ってどういうところ?」
気になる方に向けて、まずはJBAの筑波拠点がどんなところにあり、なぜできたのかについてお話したいと思います。

JBAにはメインで動いている東京オフィスと大阪オフィスのほかに、札幌や六甲道に学生主体で運営する拠点があり、その新しい拠点として筑波の地が選ばれました。

オフィスができたのはキャンパスから自転車で約8分の桜。

1階にはおせんべい屋さん、斜め前にはスーパーカスミとセブン。
午前中は、大きな窓からさんさんと太陽光がふり注ぐオフィスです。



なぜ筑波にオフィスができたのか。

自然豊かで、友達がすぐ近くに住み、大学の授業が始まるぎりぎりまで寝ていられる
そんなゆったりほのぼのとした、いわゆる「筑波時間」が流れる大学。

その一方、思う存分自由に時間を使い、好きなことを突き詰める能力にたけている筑波大生。

そんな学生が、本気でビジネスに取り組める場所が身近にあったら…!
それも大企業を相手に…!

学生の力を生かして、もっと社会に対して与えられる価値の可能性を広げることができるかもしれない!!!

場所や時間に縛られず、本気でぶつかってくる学生の能力を最大限生かして、お客様に、社会にさらなる価値提供で貢献をしていく。
これはJBAのミッションの1つでもあります。

こうして筑波に学生拠点が置かれることとなりました。

筑波拠点始動!

ではここからは筑波拠点にフォーカスした魅力を紹介します!

①学生主体で1から組織づくりができる!
筑波拠点は学生拠点です。

そのため社員さんはオフィスに常にいるわけではありません。
指図をする人もいなければ、ルールもなにもかも整っていない環境。

拠点を一から作り上げるのは自分たち学生なのです。

ワクワクしませんか??

実際に筑波拠点最初の仕事として私が任されたのは、つくばオフィスのレイアウト作成。

このオフィスのレイアウトを決めるのも、オフィスの分析から、家具配置の案出し、実際粗ソフトを使って図面引きまで、学生だけでやらせていただきました。

「学生だけで考えられるのなら、学生が居心地のいい、最大の力を発揮できるオフィスにしたい!」

そう考えて、1週間という期日の中、4回ブラッシュアップを重ねて作成したレイアウトの提案。

10月末に家具や荷物の搬入が行われたのですが、
ほとんど提案したレイアウトそのままの家具配置が実現しています。



次に待っているのは、一緒に働いてくれる学生の採用とオフィスに搬入されたおびただしい数の段ボールの荷ほどき。

これもまた、学生主体で担います。

②学生主体で仕事をしていく!
「そもそも筑波で何するの?」
筑波拠点のことを聞いた方はこう思ったのではないでしょうか。

この疑問の答えはずばり
「決まっていない」です。

筑波拠点は学生拠点。自分たちで一から作り上げる拠点です。

つまり、
「自分たちで”拠点としての価値”も一から作り上げなければならない」ということです。

誰かに成長させてもらうのでもなく、誰かが仕事を与えてくれるのでもなく、
自分たちで仕事をとっていかなければならないのです。

そのための一歩として任されているのが、レイアウト作成、拠点の採用、などなど。

その1つ1つの仕事に対して、自分たちだけでどのようにPDCAを回し成長できるか、そしてそれをお客様への最大の価値を提供につなげられるか。

拠点としての力が試されます。

逆を言えば、筑波拠点の存続は確約されたものではありません。

どうすれば拠点の仕組みやメンバーの能力を最大限発揮できる環境を整え、
「次もこの人たちに仕事をまかせたい」
「次もこの人たちと仕事をしたい」
と思わせることができるか。

学生ならではのやわらかい視点と、成長に青天井のない突出した強みを生かして、最大限の価値を生み出す筑波拠点ならではの強みを作る。

筑波拠点始動の最初のミッションになるのではないかなと思います。

この泥臭い感じ、燃えてきませんか?笑

③筑波大学に近いインターン先!
これは筑波大生にとって1番の魅力なのではないでしょうか!

ありますか?
学生にこんなに裁量権があって、社員さんがこんなに本気でぶつかってきてくれて、大企業相手にビジネスをしているインターン。

すみません、ちょっとどころかかなり煽ってしまいました。

「JBAの環境を使い果たしてほしい」
よく社員さんがこうおっしゃるのですが、

東京までインターンを行く時間と費用を考えても、
リアルビジネスの場で何かに挑戦できる環境が筑波にあって、この環境を利用しない手はないです!

そして大学から自転車で気軽に行ける距離にある学生のオフィス。

どうオフィスを使うかも自分たちで決められます。

友達と話しに来るのもよし、空コマにちょっと仕事をするのもよし、課題をするのもよし。

学生にとって居心地のいい場所にし、
人と交わることで新たなアイディアを創出し、
学生の能力を最大限発揮してそのアイディアを実現できる

そんな「学生の居場所となるサードプレイス」なオフィスにしたいと私は思っています!
(レイアウトもだいぶ工夫したので気になる方は図面見てみてください(^^))

熱い思いを持った学生募集中!

ここまで学生に任せてくれる環境
学生を、仕事をする1人のプロとして求めてくれる環境
仕事の領域を自分たちで広げていける環境

こんな学生の力を信じてくれているインターン先は筑波に、いや日本にそうそうないのではないでしょうか。

自分の中に秘められた能力を開花させ、学生ではなくプロとして社会と向き合える場がJBAにはあります!!
まずは説明会で、お話だけでも聞いてみませんか!

以上、筑波拠点鎌田さんの記事でした!このストーリーでは、JBAのインターン生が日々の業務にあたる中で得られた大切な価値観や気づきを発信しています。募集記事も掲載していますのでそちらも是非ご覧ください!

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