- Product Manager
- Marketing Consultant
- Web Engineer
- Other occupations (145)
- Development
-
Business
- Product Manager
- 来店集客サービスのPM
- タスク管理ツールのPM
- モバイルオーダーシステムのPM
- サブスク販売用アプリのPM
- サブスクシステムのPM
- 画面設計やマーケティング全般
- 労務アシスタント(時短勤務可)
- 経理事務系
- 労務アシスタント(アルバイト)
- プロダクト・オペレーション
- 人事アシスタント
- 労務事務(アシスタント)
- 飲食事業部担当
- CxO
- 管理部長
- 税務担当
- 内部監査業務
- 飲食系・起業志願者
- フィールドセールス(法人)
- 会員制レストラン大阪店立ち上げ
- エンタープライズ向けセールス
- ToB Sales
- サービス担当・マネージャー候補
- 新規法人営業
- カフェ店長候補
- ソリューションセールス
- RaaS &店舗勤務メンバー
- 飲食店DX推進のリーダー
- 大手企業(不動産業界など)営業
- 不動産事業開発(RaaS)
- エンタープライズセールス
- OMO丨インサイドセールス
- プロダクト開発
- カスタマーサクセス&インサイド
- CS&IS責任者(候補)
- コンサルティング営業・企画営業
- C&IS責任者(候補)
- 法人や自治体向けコンサル・提案
- エンタープライズ向け法人営業
- コンサル営業
- 企画営業
- RaaS丨店舗責任者(候補)
- エンタープライズ企業向け営業
- 企画セールス
- 新規営業チーム責任者候補
- 店舗マーケティング支援
- OMOチーム
- コンサルタント
- アカウントマネージャー
- アカウント・エグゼクティブ
- 営業企画
- 法人(エンタープライズ)営業
- OMOチーム・セールス担当
- エンタープライズ向け営業
- 店舗開発&29ONサービス担当
- カフェ店員&店舗開発/RaaS
- シェア型フードホール運営
- NEO居酒屋の大阪立ち上げ社員
- カフェ立ち上げ
- Digital Marketer
- マーケ&広告運用
- 広報責任者(候補)
- 出戻りさん専用
- エンタープライズ担当マーケター
- OMOマーケティング
- OMO・サブスクマーケティング
- デジタルマーケティング
- 広報責任者(候補)
- 企画・マーケティング
- CBO候補
- サブスクマーケター
- 広報
- グロースハッカー
- OMO マーケティング
- 独立志向マーケター
- Writer
- コンテンツマーケター
- コンテンツマーケティング
- webライター・コンテンツ作成
- ライター
- webメディア編集長
-
Other
- Marketing Consultant
- 寿司職人・和食料理人
- NEO居酒屋の店舗スタッフ
- NEO居酒屋スタッフ
- カフェスタッフ
- Bar社員
- 日本酒担当(店舗勤務)
- ソムリエ・ホールスタッフ
- 施設利用の案内スタッフ
- アシスタント
- コンサルタントのアシスタント
- サービス担当社員
- ドリンクセレクター・バーテンダ
- カフェスタッフ・店長候補
- フードフロアの利用案内スタッフ
- シェフ・コック・料理人など
- 居酒屋スタッフ・商品の開発担当
- ホール・サービススタッフ
- 日本酒担当・ホールスタッフ
- 店舗責任者・エリアマネージャー
- 独立志望の料理人
- マーケティングもできるシェフ
- シェフ・料理人
- 寿司職人
- シェフ、キッチンスタッフ
- 日本酒スペシャリスト
- サービス・ホール担当
- 日本酒マスター・サービス担当
- フィールドサポート
- 当社運営物件の入居者サポート
- 店舗スタッフ・責任者(候補)
- モバイルオーダーアシスタント
- カスタマーサクセス/インサイド
- 飲食店運営
- OMO CS&IS
- OMO コミュニティマネージャ
- シェフ・料理人など飲食人
- CSマネージャー候補
- CS&ISマネージャー(候補)
- オープンポジション
- カフェスタッフ&店舗マーケ
- favyメンバーの知り合い専用
- カスタマーサクセス
- OMO CS&ISメンバー
- ITシェフ(肉料理メイン)
- COO候補
- コンサルタントアシスタント
- 飲食DX店舗のホール担当
favyの運営する“行列のできる”ごまアイス専門店『GOMAYA KUKI』の店長は仕組み作りのプロフェッショナルだった
大好きだったアルバイト先のレストランが潰れた。それが、favyに入社したきっかけです。
〜favy飲食事業部の岩楯〜
高校生の時からずっと飲食店でアルバイトをしていて、大学を卒業するまでの6年間でドーナツ屋、居酒屋、焼肉店、タイ料理屋、バー、フレンチレストランと様々な業態を渡り歩きました。
基本的に、飲食店の業務は一回覚えればどこへ行ってもそれなりに通用します。僕はキッチンもサービスもどちらも経験していたので、当時はどこへ行っても重宝してもらえることが一種の誇りになっていました。
学生時代にアルバイトしていた店舗の中で一番印象深いのは、favyに入る前に勤めていたフレンチレストランです。夜景を売りにしていたお店で、天気が良ければディズニーランドが見えたんです。それをお客さまに教えると、みんな喜んでくれて。その笑顔を見て、いつも幸せな気分になっていました。
そこからfavyにジョインしたのは、フレンチレストランで一緒に働いていた上司がfavyに入社して、「面白い会社があるから来なよ」と僕を誘ってくれたからです。
最初はフレンチレストランとかけ持ちで、当時あったfavyの直営店『C by favy(シー バイ ファビー )』にアルバイトとして入っていたのですが、フレンチレストランが潰れてしまったため、favyに社員として入社することを決めました。
favyのビジョンである“飲食店が簡単に潰れない世界を創る”は僕の夢でもあります。自分の働いていたお店がなくなると知った当時、大好きだった仲間と離れ離れになり、大好きだった夜景も二度と同じ場所から見ることはできなくなると思うと、無性に寂しかったのを今でも覚えています。
失敗の連続から生まれた、アルバイトでも簡単に発注できる仕組み
〜『coisof』の店長時代の岩楯〜
favyに入社してからは、完全会員制の焼かない焼肉店『29ON(ニクオン)』や、favyが昔携わっていた全自動折りたたみ機「ランドロイド」のショールーム兼カフェレストラン『laundroid cafe(ランドロイド カフェ)』など、今まで経験したことのない新たな業態にチャレンジさせてもらいました。
その後、原宿にソフトクリーム店『coisof』を新しくオープンすることになり、初代店長に選ばれました。
僕にとって、それが初めての店長業務だったんですけど、最初は失敗ばかりしていました。発注を間違えて、次の日のソフトクリームが一個も出せない状況になったこともありますし、コーンがない、上に飾るオーナメントがない、お釣りが足りない・・・と、周りに迷惑をたくさんかけてきました。
その度に上司に頼っていたのですが、それじゃダメだと思い、意識して直していくようになりました。
自分が最も取り組んだのは、その日に販売期限を過ぎて捨ててしまう食材(以下:ロス)を徹底的に管理することです。
ロスの個数を数えた後は、それらを全て金額に換算するんです。それを表に書き出して、毎日つけるようにしました。金額にしてみると、個数で見ているよりもはっきりとロスの大きさが分かります。それがアルバイトの意識改革にも繋がって、今日はいくら分のロスが出てしまったから明日は改善しようって、共通認識ができるんですね。
毎日のロスが分かれば、次の日どのぐらいアイスを発注したら良いかが自ずと見えてきます。そんな中で、アルバイトでも簡単に発注ができる仕組みが出来上がりました。自分の失敗を改善するために始めたことが、お店を良くするための取り組みに繋がったことは新たな発見でした。
超濃厚ごまアイス専門店『GOMAYA KUKI』の店長に抜擢
〜超濃厚ごまアイス専門店『GOMAYA KUKI』〜
現在は原宿にある超濃厚ごまアイス専門店『GOMAYA KUKI(ゴマヤ クキ)』の店長を任されています。
3月にリニューアルオープンしてから約半年が経ちましたが、連日行列のできるこのお店の勢いに正直驚いています。もともと、ごまの総合メーカー「九鬼産業株式会社」のごまを世に広めるためのプロジェクトで、その一つの形として大成功しているお店だと言えます。
『GOMAYA KUKI』の超濃厚ごまアイスは、1カップ分のアイスに約9,000粒のごまを使用している上に、さらに“ごま”をかけ、アイス専用のごま油をかけて食べる新感覚スイーツです。
今まで誰も食べたことのない商品であることがヒットした要因でもあると思いますが、『GOMAYA KUKI』が売れたのは、飲食店の集客支援を行うfavyのノウハウがあったからこそだと思います。
グルメメディア「favy」で『GOMAYA KUKI』を紹介している記事を読んで来店してくださったお客様が、その場で写真をSNSに投稿して、その投稿を見て新たなお客様が来てくださる。この理想のサイクルが出来上がっていくのを間近で見ていたら、鳥肌が立つほど感動しましたね。
アルバイトの一言が、ヒット商品を生んだ
〜「GOMAYA KUKIのサクッとふんわりごまアイスあげパン」〜
『GOMAYA KUKI』の商品開発ってすごく難しいんです。この店舗をカフェとして見るかアイス屋として見るかで、開発する商品も変わってくるんですね。
そんな時、アルバイトスタッフの一言でヒット商品が生まれました。
たまたまその日、業者さんにパンをいただいたんですが、それを見たスタッフが、「揚げパンにしてアイス挟んだら美味しいんじゃない?」って言ったんですよ。
確かに、揚げパンなら店内でも食べれるし、持ち帰りも出来る。流行っているし、原価も安い。お店に設置していたけれど、あまり活用できていなかったフライヤーも使える。肝心のアイスも売れる。これは全てを満たした商品だと思いました。
それからすぐに商品開発部に相談して、トントン拍子に話が進んでグランドメニューの仲間入りをしました。
やりたいことを何でもやらせてくれる
〜『GOMAYA KUKI』のスタッフとともに〜
favyの魅力は、やりたいことを何でもやらせてくれるところです。「これ良いな」「こうした方が良くないですか」っていうことを、上の人が親身になって聞いてくれるんです。
また、自分が悩んでいるときには解決策をアドバイスしてくれるので、学ぶことが多いです。
例えば、僕は接客においてお客様の食べたいものを一緒に選んであげることを心がけています。しかし、アルバイトスタッフの子達はそのようなお客様とのコミュニケーションがうまく出来なかったんです。
そんな時に飲食事業部のメンバーが、アルバイトスタッフに1日に5人だけ「何を見てお店に来てくれたのか」聞くように徹底してみたらとアドバイスをくれました。その成果は目に見えてあり、お客様がどういう経緯でお店に足を運んだか分かるだけでなく、今までお客様と話せなかった子達もレジトークに抵抗がなくなっていったんです。
favyに入って、“つまらない”と思ったことはありません
〜今後の目標を語る岩楯〜
最近では、百貨店の催事やアイスのイベントに『GOMAYA KUKI』を出展する機会もいただけるようになりましたが、基本的には原宿の本店でしか、うちの商品を食べることは出来ません。
わざわざ地方から『GOMAYA KUKI』のごまアイスを食べに来てくれる人もいて、地方出店も実現できれば良いなと密かに考えています。
個人的な目標としては、いつか僕の尊敬するfavyの飲食事業部のスペシャリストたちと一緒に、新しい店舗を立ち上げたいです。
favyには、有名なロックフェスティバルに呼ばれるほどの腕利きバーテンダーや、次々にヒット商品を生み出す商品開発のプロフェッショナルなど、本当に凄い人たちがいます。その凄い人たちの凄いところを真似していったら、超凄くなると思っています。だから、凄い人たちが集まるfavyの飲食事業部にいられることが嬉しいです。
アルバイト時代は飽き性だった自分が、これから先もfavyで働き続けたいと思えるのは、favyに入って“つまらないと思ったことがないから”です。常に何か変わっていて、常に新しく何かが始まるので、飽きないんです。
こんなに面白い会社はそうそうないので、とりあえず一度遊びにきてみてください。