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モックデータを実運用に即して設計し、チームの合意形成を進める

こんにちは。ウォンテッドリーでバックエンドエンジニアをしている小室 (@nekorush14) です。新たな開発を始める時、ビジネスロジックの実装やデータが揃う前に動くものをチームで確認しながら仕様を詰めていきたい場面が多くあります。今回は、開発初期でモック実装を作る際に私が意識しているモックデータの設計とチームでの合意形成にどのように繋げているかをお話しします。はじめにモックデータを実運用に即して設計するデータの構造と粒度を実運用に合わせる実運用に即したモックデータが手戻りを減らし意思決定を早めるまとめはじめに新規機能の開発初期では、バックエンドの長時間処理を伴う Job や、他のマイ...

論理レプリケーションを使ってリアルタイムデータ転送を実現する

こんにちは、ウォンテッドリーでインフラエンジニアの巨畠です。本稿では PostgreSQL から BigQuery へのデータ反映時間を2〜3時間から数分へと劇的に短縮したリアルタイム転送基盤「pg-exporter」について解説します 。注意: 本記事で紹介するリアルタイム転送基盤はリリース前の開発中の機能です。背景リアルタイム転送基盤「pg-exporter」の開発既製ミドルウェアの比較pg-exporter の概要課題: バッファリングによってデータが喪失する懸念解決方法まとめ背景ウォンテッドリーが提供する採用管理システム Wantedly Hire(以下、Hire)には、レポート...

ウォンテッドリーは TSKaigi 2026 に協賛し、ブースでは限定のTECH BOOKをプレゼントします

こんにちは。ウォンテッドリー株式会社でフロントエンドエンジニアをしている川辺です。ウォンテッドリーは 2026年5月23日(金)、24日(土)の2日間にベルサール羽田空港で開催されるTSKaigi 2026に Gold スポンサーとして協賛します。TSKaigi は TypeScript に特化した日本最大級の技術カンファレンスであり、TypeScript を日常的に使うエンジニアたちが集い、最新の知見や実践的なノウハウを共有する場です。ウォンテッドリーのプロダクト開発においても TypeScript はフロントエンド開発の中心的な技術であり、コミュニティへの貢献と技術的な交流を目的に協...

AI対AIの時代に問われる採用の本質とは。ウォンテッドリー代表・仲暁子が考える「究極の適材適所」

AIがレジュメを書き、AIが求人をつくり、AIが候補者を選ぶ──。採用の現場は今、「AI対AI」の時代に入りつつあります。情報処理の効率化が進む一方で、最終的に何をもとに見極めるのか。企業と候補者の向き合い方はどう変わっていくのでしょうか。そのカギは「情報の原液」にあると、ウォンテッドリー代表の仲暁子は語ります。「カジュアル面談」をはじめ、ユーザーに向き合う姿勢から採用市場に変化をもたらしてきたウォンテッドリー。AI時代における採用のこれからと、ウォンテッドリーが実現しようとしている価値について仲に話を聞きました。プロフィール仲暁子(なか・あきこ)ウォンテッドリー株式会社 代表取締役CE...

相互推薦の集約をマルチタスク学習でパーソナライズする

こんにちは。ウォンテッドリーでデータサイエンティストをしている角川(@nogawanogawa)です。この記事では、相互推薦のスコア集約をマルチタスク学習で代替する検証の事例についてご紹介しようと思います。相互推薦システムと集約関数集約関数MIRROR簡易実装実データでの評価まとめ相互推薦システムと集約関数相互推薦システム (Reciprocal Recommender System) はジョブマッチングやオンラインデーティングサービスなど、2種類のユーザーが互いを評価・選択する場面で、双方の嗜好やマッチング成立の可能性を同時に考慮する推薦システムです。相互推薦では、ジョブマッチングにお...

成熟した組織を離れ、何もない場所で「ゼロから創る」を選んだ理由。新規事業で得た一生モノの手触り感

「新規事業でのシゴト」と聞くと、あなたはどんなイメージを抱くでしょうか。華やかな成功、あるいはリスクのある挑戦。今回は、ウォンテッドリーの新規事業である採用管理システム「Wantedly Hire」の立ち上げ当初から、1人目の営業職として参画した真木にインタビューしました。彼女は、累計400万人以上が利用するウォンテッドリーの基盤プロダクト「Wantedly Visit」で着実に実績を積み上げてきました。そんな彼女が成長のためのステップとして選んだのは、すでに多くの信頼と実績を積み上げたWantedly Visitのさらなる拡大ではなく、まだ正解がどこにもない、Wantedly Hire...

71 個の gRPC メソッドを持つマイクロサービスを無停止でモノリスに統合した方法

ウォンテッドリーでバックエンドエンジニアをしている冨永(@kou_tominaga)です。Wantedly Visit では、スカウト機能を担当するマイクロサービス(以降「スカウトサービス」)を、主要機能を担う Rails ベースのモノリス(以降「本体サービス」)へ統合しました。本記事は「【計画編】 スカウト機能のマイクロサービス化を辞める判断について」で紹介した統合プロジェクトの続編です。前編では、なぜマイクロサービスをモノリスへ戻す判断をしたのか、その背景や意思決定について紹介しました。本記事では、その後実際に行った統合作業について、具体的な移行方法や運用上の工夫を紹介します。まだ前...

自律して動く、個が活きる。ウォンテッドリー流組織構成

「ウォンテッドリーの組織図って、少し変わっていますね」カジュアル面談や採用面接で、候補者の方からよくいただく言葉です。ウォンテッドリーの組織をはじめて目にする方は、一見すると複雑に見えるかもしれません。しかし、私たちがこの形をとっている理由は、実はとってもシンプルです。それは、メンバー一人ひとりが、誰に承認を取ればいいのか?自分の専門性はどう活かされるのか?という迷いを捨て、目の前のミッションと、自身のスキルアップに100%集中できる環境を作るため。今回は、ウォンテッドリーのリアルな組織構成をご紹介したいと思います。この記事を読み終えたとき、あなたがウォンテッドリーで迷いなく、そして自律...

【GW特別企画】「休み明けが不安」は、心が動いている証拠。12分間で、「働くジブン」を読み解いてみませんか?

忙しい​日々の​中で、​自分の​ことを​考える​時間は​意外と​少ない​もの。​だから​こそ、​余白の​ある​ゴールデンウィークに、​自分を​知る​時間を​つくってみませんか。​性格診断を​通して、​自分の​強みや​傾向を​言語化する。​そこから、​あなたらしい​働き方のかたちが、​より​具体的に​見えてくるはずです。​「なんとなくの不安」を、「確かな自己理解」へもしあなたが今、休み明けの仕事に対して少しでも憂鬱さを感じているなら。それは、自分自身のキャリアや生活の質を、真剣に、そして客観的に見つめ直そうとしているサインです。そんな「自分を見つめ直したい」と願うすべての人に向けて、自分の...

作っただけでは届かない。指名カジュアル面談で学んだ価値の届け方

はじめまして。ウォンテッドリーでプロダクトマネージャーをしている赤川です。2025年にウォンテッドリーに入社するまでは、毎日の業務を支援するtoB向けプロダクトのプロダクトマネージャーをしていました。そんな私が、toBとtoCの両面を持つプラットフォームであるWantedlyで、指名カジュアル面談機能をリリースしました。この機能のリリースで学んだことは、良い機能をただ作るだけでは価値は届けきれないということです。そこで今回は、「作った価値をどう届けるか」についてお話しします。指名カジュアル面談とは?なぜ、作っただけでは価値が届かないのか1. 指名可能な募集がなければ、求職者に価値が届かな...

プロダクト設計とシステム設計を地続きに捉えて仕様の抜け漏れを防止する

こんにちは。ウォンテッドリーでバックエンドエンジニアをしている小室 (@nekorush14) です。新規プロジェクトの立ち上げや新機能の開発において、仕様の「不確実性」にどう立ち向かうかはよく課題となります。今回は、私が要求から仕様を落とし込み、チームで合意形成する際に実践しているアプローチを紹介します。はじめに画面遷移とデータフローを可視化し致命的な抜け漏れを防ぐユーザー体験をベースに画面とデータの流れを整理する脳内モンキーテストをするまとめはじめにプロジェクトの初期段階では、プロダクトの「やりたいこと・要求」はあっても、具体的な「仕様」が十分に言語化されていないことはよくあります。...

意思決定のインフラを構築せよ。より「筋の良い問い」が求められる時代へ

こんにちは、ウォンテッドリー株式会社 執行役員 VPoE の要 (@nory_kaname )です。開発組織のマネジメントが主な役割ですが、現在、注力している BI Squad の業務についてストーリーを書きました。BIといえば「Business Intelligence」で、事業 / プロダクト / ビジネス における重要な指標を取り扱うことになります。この領域は AI / AIエージェントと非常に相性がよく、使い方しだいで強烈にインパクトを出せるはずと期待値を高くもっています。ということで、開発組織のマネージャーでありBI Squad のリーダーを務めるわたしがどのような思いを持って...

没頭を生み、挑戦を最高に面白くする。シゴトでココロオドルための「6つのValue」

「シゴトでココロオドル」この言葉を目にしたとき、どこか華やかな仕事風景を想像する方もいるかもしれません。しかし仕事とは、本当にキラキラした理想通りの場面ばかりでしょうか。私たちが定義する「ココロオドル」は、表面的な楽しさやストレスのない状態を指すのではありません。誰も正解を知らない困難な課題に対して、自らの意志で立ち向かい、試行錯誤の末に本質的な価値を生み出す。その「没頭」のプロセスそのもののことです。そして、その泥臭いプロセスを、迷いなく最短距離で突き進むための武器こそが、今回ご紹介する6つのValueです。なぜウォンテッドリーには価値観が必要なのか。ビジネスの最前線で戦うメンバーたち...

生成AI、どう使っていますか?仕事における、AIと人間の役割分担、聞かせてください。お題企画「#AIと私の仕事」でストーリーを募集します!

生成AIが爆発的に普及し、仕事のスタイルにも大きな影響が。あの仕事はAIに任せてとても良かった。でもこれって本当にAIに任せて良いのかな?やっぱり、ここは人がやるべきだな。そんな自問自答、悩みを抱える方も多いのではないかと思います。今回のお題は「#AIと私の仕事」ウォンテッドリーでは、AI時代においても皆様がシゴトに夢中になるためのヒントが得られるよう、仕事でのAI活用や、仕事におけるAIと人間の役割分担に関するストーリー投稿を「AIと私の仕事」のタグで募集するお題企画を開催します!メインの参加対象は「個人」の方今回の企画では、個人としての投稿を歓迎しております!もちろん会社のメンバーと...

Design Docを導入し開発効率を向上させた話

はじめにこんにちは。ウォンテッドリーでiOSエンジニアをしている湊です。2026/01/20に開催されたMobile勉強会にて、Design Docで開発効率を向上させるというテーマで登壇しました。本記事では、実務の中で直面していた開発効率の課題と、それを解決するために導入したDesign Docの運用、そして導入によって得られた知見について紹介します。本記事が、私と同じように実装後の手戻りが多い、レビューのリードタイムが長くなってしまうといった悩みを抱えるエンジニアの方々にとって、解決の一助となれば幸いです。はじめに直面していた2つの大きな課題1. マージまでのリードタイムの長期化2....

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