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エンジニアがpmconfから学んだ「プロダクト視点」の意思決定

こんにちは。ウォンテッドリーのバックエンドエンジニアの西野です。AIの活用が進み、開発プロセスが効率化されたことで、エンジニアの働き方が大きく変わりつつあります。私が所属するチームでも働き方が変わり、エンジニアやデザイナーも施策の企画段階から参加する機会が増えました。時には施策の企画から効果検証までを牽引する施策リーダーを担当することもあります。しかし、実際にその役割を担当するようになると、例えばリリース可否を判断するような場面で、何を基準に意思決定すべきかに難しさを感じるようになりました。プロダクト開発における意思決定には、具体的にどのような考え方が必要になるのか。エンジニアである私が...

企業の採用力を、プロダクトで底上げする。Wantedly Hireが挑むATSの現在地

事業を伸ばしたい。新しい挑戦を始めたい。けれど、必要な人材に出会えない──。人材獲得の難易度が高まるなかで、採用は企業の成長スピードそのものを左右する課題になりつつあります。そうした課題に向き合うプロダクトとして、ウォンテッドリーは2024年11月、次世代型採用管理システム(ATS)「Wantedly Hire(ウォンテッドリー ハイアー)」をリリースしました。Wantedly Hireが目指すのは、選考状況を管理するためだけのシステムではありません。採用活動のデータを可視化し、候補者との向き合い方や採用判断の質を高めることで、企業の採用力そのものを支えるプロダクトです。今回は、Want...

TSKaigi 2026 に技術書を出した話 ── 編集長として見た、Wantedly の書く文化

2026 年、TSKaigi に合わせてチームで技術書(Techbook)を出しました。参加報告はこちら👇私はこの本で、章を書く「執筆者」ではなく、本全体を組み立てる 編集長 として制作に関わりました。この記事では、本の「作り方(How)」を細かく解説するのではなく、なぜ私たちは書くのか/書いて何が残ったのか を、編集長の視点でふりかえります。Wantedly の「書く文化」Wantedly には、知見を社外に発信する文化が根付いています。エンジニア有志の「Wantedly執筆部」が技術書典で Techbook を出し続けていて、シリーズはすでに 10 冊以上。今回の本も、その流れの中で...

const な boolean 変数で narrowing が壊れる理由 ー Aliased Conditions と Object Aliasing の制約

この記事は、2026 年に開催された TSKaigi 2026 でウォンテッドリーが配布した技術書「WANTEDLY TECH BOOK」に寄稿したものです。より多くの方に読んでいただくため、Web 版として公開します。こんにちは。ウォンテッドリーの採用管理サービス「Wantedly Hire」の開発をしているフロントエンドエンジニアの Toranosuke Ujike @tora_tora_bit です。本記事では、コーディングルールに従って書いたコードが TypeScript の型安全性を壊すケースと、その原因、そしてシンプルな解決策を共有します。背景: Wantedly Hire ...

iOSのビルドを80%削減した話

Mobile Tech Lead の久保出です。今回は、Wantedly VisitアプリのiOSビルド、とくに差分なしビルドを約80%短縮した話を書きます。以前の状況Visitアプリでは、画像や文字列といったリソースを SwiftGen でコード生成していました。SwiftGenは、Assets.xcassets や Localizable.strings から型安全なシンボルを自動生成してくれるツールです。たとえば画像なら Asset.xxx.image、文字列なら L10n.xxx といった形で、文字列キーのtypoをコンパイル時に検出できます。このSwiftGenを、Swift ...

書き下ろし Techbook 完配!ウォンテッドリーフロントエンドエンジニアの TSKaigi 2026 スポンサー参加報告

こんにちは、ウォンテッドリーでフロントエンドチームのリーダーをしている原剛士 (@chloe463) です。2026/5/23 (金) 〜 5/24 (土) に開催された TSKaigi 2026 に、ウォンテッドリーはスポンサーとして参加してきました。開催期間中にブースにお越しいただいた皆様、Techbookを手に取ってくださった皆様、本当にありがとうございました!遅ればせながら、当日の様子と参加報告をまとめました。TSKaigi とは(イベント概要)TSKaigiは、TypeScript に関するあらゆるテーマを扱う国内最大級のカンファレンスです。今年も素晴らしいセッションの数々が行...

ウォンテッドリーのモバイル開発における「AIネイティブ」な品質保証への転換

こんにちは。QAエンジニアの青柳です。ウォンテッドリーでは、プロダクトの成長を止めることなくユーザーへ価値を届けるため、高頻度なデリバリーを重視しています。特に Wantedly Visit のモバイル開発においては、週1回のリリーストレインが走るスピード感のある環境です。本記事では、この高頻度開発の中でQAチームがどのようにAIを活用し、単なる手作業の置き換えではない「AIネイティブな品質保証」を構築しているのか、その実践事例を紹介します。現状の課題 : リリーストレインとQAの構造的ペインポイント実践1 : Claude の「Skills」を活用したテスト設計の形式知化実践2 : D...

AI時代に、ライターは何をするのか。1000本以上の記事を書いてきた私が大切にしていること

AIの能力が、日々どんどん高くなっています。なかでも特に進化を感じるのが、文章生成です。「もう、ライターは必要ないのでは?」そう感じている方も少なくないかもしれません。私は2019年に新卒でWebメディアを運営する企業に入社し、そこから現在までライター・編集者としてキャリアを進めてきました。新卒の頃から文字起こしにAIを使っていましたが、数年前から文章の校正や言い回しの調整などにもAIを活用するようになりました。AIの精度が上がったことで、これまで文章を書くことに苦手意識があった方にとって、文章作成のハードルは大きく下がったと感じています。頭の中にアイデアはあるのに、ボキャブラリーや文章...

泥臭くもがいた20代を経て。ウォンテッドリーで広げた「事業を動かす」キャリア|ビジネス部門・リーダーインタビュー

今回は、カスタマーサクセスやセールス、そして新規事業の立ち上げから既存事業の組織マネジメントまで、幅広く事業を牽引してきたビジネス部門のSenior Squad Leader津森菜都美さんにお話を伺いました。「シゴトでココロオドルひとをふやす」というウォンテッドリーのミッションに共感し、圧倒的な当事者意識で事業に向き合い続ける津森さん。大手企業からベンチャーへ飛び込み、職種やフェーズの枠を超えて活躍の場を広げてきた決断の裏側に、どのような壁と気づきがあったのでしょうか。20代のキャリアの壁にぶつかっている方や、経験の幅を広げたいと考える方に、ぜひ読んでいただきたいです。リーダープロフィー...

ウォンテッドリーは JSAI2026 にプラチナスポンサーとして協賛し、インダストリアルセッションにて登壇します

こんにちは!ウォンテッドリーでデータサイエンティストとして働いている市村です。ウォンテッドリーは2026年度 人工知能学会全国大会 (第40回)にプラチナスポンサーとして協賛します。2022年から始まり今年で5回目の協賛であり、毎年、推薦システムに関する技術報告や企業ブース出展を行っています。今年は弊社のデータサイエンティスト5名(坂元、林、右手、角川、市村)が現地に参加します。参加される皆様との交流を楽しみにしています!人工知能学会全国大会の概要日程:2026年6月8日(月)~6月12日(金)会場:G メッセ群馬(群馬県高崎市)+ オンライン公式 HP:https://conf.ai-...

採用が効率化した先に残るもの。Wantedlyが考える、人と仕事の出会い方

生成AIの台頭により、採用活動は大きな転換期を迎えています。求人票の作成、候補者の検索、スカウト文面の最適化、レジュメの読み解き。これまで時間をかけて担ってきた業務の多くが、AIによって効率化されつつあります。一方で、効率化が進めば進むほど、条件やスキルだけでは測れないものの重要性も浮かび上がってきます。誰と働くのか。どんな環境で力を発揮するのか。そして、その仕事を通じて何を成し遂げたいのか。AIによってマッチングの精度が高まる時代だからこそ、人と仕事の出会いには、より本質的な問いが求められています。今回は、Wantedlyの営業統括を担う恩田と、プロダクトマネージャーの吉野に、現在の採...

「シゴトでココロオドル」社会は現場が創る。ビジネス部門のリーダー陣が語る「採用のプロ」が育つ環境

「シゴトでココロオドルひとをふやす」この壮大なミッションを、日々お客様の最前線で形にしているのは、他でもない現場のメンバーたちです。今回は、ビジネス部門で最前線を牽引する、CS / 深耕営業領域統括リーダーの津森菜都美さんと、そのうちの深耕営業を担当するアカウントセールスチームのリーダー太野健佑さんによるリーダー対談をお届けします。ウォンテッドリーの営業やCSは、お客様の想いに深く入り込み、これまでの採用市場にはないアプローチで本質的な採用成功へと導くプロフェッショナル。だからこそ、非常に難しい仕事であり、その分面白みもある仕事です。そんな最前線のメンバーを率いるお二人に、メンバーたちが...

学習する採用管理システム「Wantedly Hire」|入社後の評価を追跡する「従業員サーベイ」機能の提供を開始

当社が提供する「学習する採用管理システム Wantedly Hire(ウォンテッドリー ハイアー)」において、新たに「従業員サーベイ」の提供を開始します。選考から入社後までの評価データをつなぎ「採用の質」を向上定期調査とAI分析で「活躍人材の共通項」を可視化「従業員サーベイ」利用手順1.フォームの設定2.配信設定3.アサイン4.サーベイ回答5.回答内容の確認6.選考基準のブラッシュアップ使うほど自社に最適化する「学習するATS」選考から入社後までの評価データをつなぎ「採用の質」を向上「従業員サーベイ」は、Wantedly Hire内で、入社後の従業員のパフォーマンスを調査・分析できるもの...

DCN V2を用いたオンライン推論モデルの検証

こんにちは。ウォンテッドリーでデータサイエンティストをしている角川(@nogawanogawa)です。この記事では、推薦モデルの一つであるDCN V2を検証してみた事例についてご紹介しようと思います。推薦モデルをオンラインで動かすDCN V2交差特徴量(Feature Cross)の学習計算効率の向上と低ランク近似による軽量化実装実データを用いた簡易評価まとめ推薦モデルをオンラインで動かす推薦をサービスに組み込む際にはユーザーにとってストレスのない範囲のレスポンスタイムで推薦結果を応答する必要があります。推論結果を事前計算しておくバッチ推論は、オンラインでの処理はユーザーに対応する推薦結...

「つくること」が好きなら大丈夫。グラフィックからプロダクトに転身したデザイナーの話

Wantedlyでプロダクトデザイナーをしている中野です。普段はVisit Culture Squadという部署でWantedlyの開発に携わっています。私は今まで、いわゆる「コミュニケーションデザイナー」として、主にグラフィックデザインやPR、ブランディングなどの領域でデザインをしてきました。そこから一念発起し、畑違いとも言える「プロダクトデザイナー」にキャリアチェンジしてもうすぐ1年が経ちます。同じデザイン職とはいえ、アウトプットの目的やユーザーとの距離感が大きく変わる世界。この1年は毎日が試行錯誤の連続でした。今回は、元コミュニケーションデザイナーの私がプロダクトデザインの「壁」に...

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