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開発

AIと共に仕事をするということ

こんにちは。ウォンテッドリーでバックエンドエンジニアをしている小室 (@nekorush14) です。今回は、日々の業務におけるAIとの向き合い方についてお話しします。具体的な技術の話というよりも、読み物としての側面が強い話です。はじめにAI は How に強いが Why と What は教えてくれないツール活用の先にある「本来の課題」に目を向けるまとめはじめにこれまで「Claude Codeをリポジトリのオンボーディングで活用する話」や「NotebookLMで登壇資料の作成をする話」などを紹介してきました。私自身、日常的なコーディングからドキュメント作成、技術的な壁打ちなど、AIの恩恵...

未経験からエンジニア採用担当を育てる4つのステップ

こんにちは、ウォンテッドリーの開発組織でエンジニア・デザイナーの採用を担当している佐藤です。簡単に自己紹介させていただくと、私のこれまでのキャリアでは、RPO(Recruitment Process Outsourcing)としてさまざまな業界・企業の採用支援海外暗号資産取引所の日本法人立ち上げ期におけるひとり目人事外資系コンサルファームでの大規模中途採用などを経験してきました。採用経験は約10年で、そのうち直近6〜7年はテクノロジー領域に特化しています。とはいえ、私はエンジニア出身でも理系でもなく、根っからの文系人間でエンジニアリングに関する知識は実務の中で試行錯誤を重ねながら地道に習...

障害対応も「One Team」で。ウォンテッドリーでのSREの働き方

ウォンテッドリー CTOの安間です。今回はサーバー管理から全社的な開発基盤の向上までウォンテッドリーの全サービスを支える縁の下の力持ちとして、SRE(信頼性)とプラットフォームエンジニアリング(生産性)の両輪を回し組織を加速させている「Infra Squad」に座談会形式でインタビューを実施しました。メンバー紹介田中 篤志 (Atsushi Tanaka) / Infra Squad Leader2018年新卒入社。現在のInfra Squadをリードする大黒柱。技術への深い造詣と、チーム全体を見渡す広い視野を持つ。川井 颯人 (Hayato Kawai) / Engineer2023 ...

300行の失敗から学んだ、AIエージェントを自律駆動させるプロンプト設計5原則

シニアエンジニアが2時間かけて回答していた工数見積もりをAIエージェントDevin(Cognition社)に任せてたった5分で完了できる仕組みを作りました。GitHub IssueのURLを渡すだけでPM/PdMが読めるサマリーとエンジニアが検証できる根拠を自動生成します。プロンプトの完成までに7回書き直しています。その中で一番大きな教訓はフィードバックを忠実に反映して300行まで膨らませた指示書がかえってAIの出力品質を劣化させてしまった経験でした。プロンプトの肥大化による品質劣化は普段の開発でも起きるオーバーエンジニアリングと同じ構造を持っていました。本記事では試行錯誤の末にたどり着...

Claude Code の Agent Skills を活用してリポジトリのオンボーディングを効率化する

こんにちは。ウォンテッドリーでバックエンドエンジニアをしている小室 (@nekorush14) です。今回は、Claude Code の Agent Skills を活用してリポジトリのオンボーディングを効率化する取り組みについて紹介します。先日、日々の業務改善や効率化につながる課題の解決がテーマの社内AIハッカソンが開催されました。私は自分自身が入社した時につまずいた「ドキュメントを読んでも全体像がつかめない」や「環境構築で謎のエラーが出る」などのオンボーディングに関する課題の解決に取り組みました。その中で、Claude Code のコンテキストとしてリポジトリの「手がかり」と「地図」...

優先度の「なんとなく」から脱却する。優先度を明確にするためのステップ

こんにちは、WantedlyでPdMをしている上山です。 Visit Social Squad で Wantedly Visitの開発に携わっています。 直近では、ダイレクトメッセージやタイムラインといったソーシャル機能の施策を担当しました。優先度を決める時の「なんとなく」からの脱却なぜ優先度決定が「なんとなく」になっていたのか優先度を決めるために必要な3つのステップステップ1:要求・要件を並べて比較できる状態にするステップ2:優先度を決めるのに必要な情報を揃えるステップ3:優先度の定義を言語化するまとめ優先度を決める時の「なんとなく」からの脱却プロダクトマネージャー1年目の頃、私はプロ...

ウォンテッドリーのLLM アプリケーション自動テスト戦略

こんにちは、ウォンテッドリーでソフトウェアエンジニアをしている市古 (@sora_ichigo_x) です。現在は Visit AI Squad で AI エージェントモードといった LLM を活用した機能の開発をリードしています。はじめにLLMアプリケーションにおける自動テストの課題LLM パイプラインの複雑性手動テストの非効率性単にモックを外しても解決しない課題解決のアプローチスナップショットテストの導入技術選定:なぜ RSpec に乗せたかディレクトリ設計と CI/CD との棲み分けスナップショット差分レビューのワークフローLLM as a Judge の導入LLM as a Ju...

Human-in-the-Loop な AI エージェントを支えるガードレール設計

こんにちは。ウォンテッドリーでバックエンドエンジニアをしている小室 (@nekorush14) です。今回は先日 市古さん(@sora_ichigo_x) が公開した「Human-in-the-Loop な AI エージェントを作るためのソフトウェア設計」でお話できなかったLLM 出力の検証と安全ガードレール設計について話します。はじめにガードレールをLLMにする採用した設計Self-consistencyExponential backoff + Full Jitter実装後の運用まとめ参考文献はじめに「AI エージェントモード」は2025年11月にリリースされた「候補者探しの一部を ...

Output StylesやAgent SkillsでClaude Codeの活用幅を広げる

こんにちは。ウォンテッドリーでバックエンドエンジニアをしている小室 (@nekorush14) です。今回は Claude Code をコーディング以外の作業でも利用している話をします。Claude Code と聞くと、真っ先にコーディングさせるAIエージェントのイメージがありますが、それ以外の用途でも便利に利用できることについてまとめます。はじめに活用幅を広げるための施策Output Styles で出力の方向性を制御するAgent Skills でエージェントを強化する筆者の設定具体的な構成運用フローまとめ参考文献はじめにClaude Code は Anthropic 社が提供する ...

モノレポで管理している LaTeX 文書を GitHub Actions でビルドする

 LaTeX を使った文書作成の良い所は Git 及び GitHub を使ったバージョン管理が容易なことですが、ウォンテッドリーの業務で CI/CD パイプラインの改善に取り組んだ後で振り返ると、折角 GitHub を使うのであれば GitHub Actions を使って定型フローを自動化できないか試したくなります。LaTeX で文書を作成する際の定型作業と言えば PDF 等のビルドですが、ローカルで開発している際には latexmk 等を用いて自動化できるにせよ、作業漏れが怖いので GitHub 側でもビルドを行うようにしておきたいですよね。 本記事では LaTeX で書かれた文書をモ...

『Tidy First?』の実践でコードレビュー完了までのリードタイムが短縮された話

はじめにこんにちは。ウォンテッドリーのバックエンドエンジニアの西野です。本記事では、開発チームの課題であったコードレビューの遅延を解消するために実施した取り組みを紹介します。10月初旬、チームのバックエンドエンジニア間で「コードレビュー完了までの待ち時間が長い」ことが問題になりました。レビュー依頼から完了(Approve)までに1日以上かかるケースが多く、時には次の作業に着手できずにスケジュールが遅れることもありました。この状況を改善するために、私たちはレビュープロセスの見直しに着手しました。なぜコードレビュー完了までに時間がかかるのかバックエンドメンバー間で議論した結果、レビューが滞る...

Devin の Playbooks を活用したリポジトリメンテナンスの効率化

こんにちは。ウォンテッドリーでデータサイエンティストをしている林 (@python_walker)です。この記事では、AI エージェント Devin の機能である Playbooks を活用し、データサイエンティストチームが管理するマイクロサービスで使用している Python バージョンの更新作業を効率化し、作業コストの削減を実現した取り組みについて紹介します。チームの抱えていた課題これまでの Python アップデートの手順Devin Playbooks を利用した効率化Playbooks とは何かなぜ Playbooks を選んだかPlaybooks の活用法結果解決した課題まだ残っ...

Human-in-the-Loop な AI エージェントを作るためのソフトウェア設計

こんにちは、ウォンテッドリーでソフトウェアエンジニアをしている市古(@sora_ichigo_x)です。現在は Visit Sourcing Agent Squad でスカウトの新機能「AIエージェントモード」の開発を担当しています。はじめに何を、なぜ作るのかどうやって AI に候補者リストを作成させるかAI が候補者リストを作成する際の問題点ヒューマン・イン・ザ・ループ(Human-in-the-Loop, HITL)ソーシング計画をどう作るかさいごにはじめに「AIエージェントモード」は 2025年11月にリリースされたスカウトの新機能で、候補者探しの一部を AI で自動化することがで...

DBの「詰まり」をハードウェアで解決する —— 開発者の「インフラ視点」

ウォンテッドリーの Infra Squad に所属している巨畠です。ある日、社内のURLロギングサービスのDBでレイテンシが急増する事象に遭遇しました。 レイテンシの悪化と聞くと(アプリケーション開発の場合は特に)「重いクエリがあるのかな?」「インデックスが効いていない?」と実装を疑ってしまいますが、今回の問題はそこではありませんでした。この記事では、どうやって問題となっている状況を理解したのか、そしてなぜ「ハードウェア(インフラ設定)で解決する」判断をしたのかについて共有したいと思います。アプリケーション開発者の方々に向けて、課題の理解・解決のための「インフラ視点」を提供できれば幸いで...

最新技術を、最短距離でユーザーに届ける。若きデータサイエンティストが見据える未来

長期インターンを経て、2022年に新卒で入社したデータサイエンティストの林 悠大(はやし ゆうだい)。 Wantedly で「企業と候補者の最適なマッチング」が生まれる世界をつくろうと、静かに情熱を注ぎ続けている。その熱量は、実務だけにとどまらない。入社4年目には、世界最大級の推薦システム国際会議「RecSys 2025」において Best Paper Candidates に選出されるという快挙を成し遂げた。今回は若くして挑戦を続ける林に、ファーストキャリアとしてウォンテッドリーを選んだ理由、そしてデータサイエンティストとして働く醍醐味について話を聞いた。物理の研究現場から、機械学習の...

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