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働く=ポジティブな世界に。ウォンテッドリーという本気のチームで、人生の幸せを突き詰める。【Interview / Upgrade Sales Squad 楠本 はるな】
「生きるために必要だから、働かないといけない。」
仕事に対して、義務感やネガティブな印象を抱く方もいらっしゃるのではないでしょうか。
働くことは本来ポジティブなもの。良いチームであるほど仕事は面白くなる。このことを、『究極の適材適所により、シゴトでココロオドルひとをふやす』を掲げるウォンテッドリーだからこそ、伝えたい。
そこで今回は、2023年2月に入社し現在セールスとして活躍する、楠本 はるなさんをご紹介します。1社目から人材業界でのキャリアを歩んできた楠本さんが、なぜウォンテッドリーへの一歩を踏み出したのか。楠本さんの仕事観や原動力を、紐解きます。
登場人物
ウォンテッドリー株式会社 / Upgrade Sales Squad 楠本 はるな
法政大学スポーツ健康科学部を2018年に卒業し、株式会社パソナに入社。リクルーティングアドバイザーや、企業の経営層に向けたコンサルティングセールスを担当。約5年間在籍する。ウォンテッドリーには2023年2月に入社し、 Upgrade Sales Squad (フィールドセールス)に配属。 Wantedly Visit の新規営業として、共感採用の布教活動に挑戦している。
業界・仕事・人をもっと知って、自分の興味をみつけたい。
例に違わずリクルートスーツを着て、その波に飲まれた人生初の就活。思い返すと懐かしいですね…。
働く人やカルチャーなど、会社のもっと深い部分を知りたくて説明会に奔走する日々。この就活で、私のキャリアが決まるかもしれない。そう思ったら、会社選びに妥協はできなかったので。
でも、説明会に参加して理解できたことは、会社の表面的な部分だけでした。現場に馴染みのない採用担当が数名、対して学生は数十名以上。質疑応答は短いし、現場担当者が参加していても本音を聞けないことも多いので。
実際どうなの?どのみち私には合わなそう。「面白い会社って、世の中に1個もないの?」という気持ちになることが、もうお決まりになっていました(笑)
それに、私自身も働くことにネガティブだったと思います。世の社会人はみんな大変そう。興味のあることも明確にないし、そもそも仕事についてよく知らない。今となっては、早くから調べておけばという反省点しかありませんが…。
そんなある日、家族から紹介されたのが人材業界の会社です。人材業界であれば、いろいろな業界・仕事・人にふれることができるので、変化も目まぐるしくて面白そう。最初のファーストキャリアとしてはぴったりだなと。
何をするかよりも、誰とするか。ひとりでは不可能な景色に、チームで到達したい。
思い返すと私の行動軸は、「何をするか」よりも「誰とするか」。幼少期からサッカーチームに所属していましたが、そのきっかけは友人に誘われたからでした。
チームでやり遂げることって、最高だと思うんです。まったく違う個性を持つもの同士、足踏みしながら一歩ずつ着実に進んで、気づけば背中を預け合っている。結果、ひとりでは実現できない場所まで上りつめて、喜びを共有しながらまた走り出せるので。
でもそれって、想いを共有し合えるチームで、チームメイトの適材適所をかけ算して実現することですよね。中学時代には全国大会に出場したこともありましたが、ひとりでもその時のチームメイトが欠けていれば実現できなかっただろうなと。
だから、「誰とするか」を何よりも大切にしていたし、組織というチームには興味がありました。ちなみに、サッカーは今でも続けていて、東京都リーグ所属の女子フットサルチームでプレイしています。
人材業界会社の選考をいくつか受けた結果、人材紹介事業を行うパソナキャリア(現:株式会社パソナ)に入社しました。選考で話した人数は、どの企業よりも多い10名以上。内定者アルバイトを経験したことも相まって人となりを知り、「この人たちと一緒に働きたい。」と当時どこよりも思えた会社でした。
パソナというチームで、一生ものの仲間と出会う。
パソナキャリアでは、リクルーティングアドバイザーとして企業の中途採用を支援していました。50件以上テレアポする日もありましたし、採用後の契約処理まで対応したりと、奔走する日々。先輩の前で電話した時の緊張は、今でも忘れられません…。(笑)
その後、社内オープンポジション制度を利用して、顧問事業を行うグループ企業のパソナJOB HUB に異動。コンサルティングセールスとして、各領域に特化した顧問人材とタッグを組み、企業のさまざまな経営課題を解決する仕事をしていました。
企業の採用を生み出すことができるパソナキャリアと、採用よりも前に解決すべき企業の課題にアプローチできるパソナJOB HUB 。両方できるパソナは、とてもやりがいがありました。
新しいサービスをどう売るのか、経営層への提案機会、事業フェーズ / IR 資料からの課題の仮説立て、長期伴走支援…。私の営業スタイルをつくりあげたすべてが、パソナでの営業に詰まっています。
パソナの仲間たちは本当に大好きで、今でも定期的に会っています。一生ものの仲間です。
働く=ポジティブなこと。ウォンテッドリーというチームだから、本気で実現できると思った。
転職を決めた、一生ものの仲間を塗り替えるほどの理由。それは、ウォンテッドリーにしかないものがあったから。“働く=会社や社会を本気で良くするもの” だと信じていて、良くするために走り続けられる人が集まっているからです。
例えば、大学とパソナ時代の先輩でもあり、ウォンテッドリーの現 Upgrade Sales Squad Leader でもある早川さんの存在は大きかったです。話を聞くまでは Wantedly Visit を使ったこともなく、会社もなんとなく知っていた程度でしたが、尊敬する先輩の存在・言葉は誰よりも心に響きました。
他にも、最終選考前にオフィスへ足を運んだ時に、数名がピザを囲んでいる光景も印象的でしたね。「次のミートアップ、どんな企画にしようか。」ピザを片手に仕事の話をしているとは思わず、もう目を剥いてしまって。(笑)ご飯を囲む時くらい、他の話題で盛り上がる人も多いはずなので。
このような光景は、ウォンテッドリーに入社してからも至るところで見かけます。社会を良くすることにメンバー全員が本気で、働くことを楽しんでいて、ミッション実現に向けて没頭している。大袈裟かもしれないけど、「この場所であれば、私も命をかけられる。」そう思ったんです。
※ちなみに、ミートアップは、「 WBC を一緒に観戦しませんか? @ Wantedly オフィス」という形で実際に開催されました!
最高な会社=チームは、最高な仲間たちとともにつくる。
ウォンテッドリーに入社して数ヶ月。改めて最高なチームだと思います!というのも、私はセールスという最前線の仕事をしていますが、一人で完成する仕事はひとつもないんですよね。
パソナでは、最初〜最後までひとりで進めることが基本でしたが、ウォンテッドリーでは商談獲得・受注後のサポートなど担当がわかれています。それぞれが自分の役割と真剣に向き合っているから、私は自分の仕事に没頭することができます。
何度も言いますが、ウォンテッドリーのメンバーひとりひとりが最高なんです。仕事をこなす感覚だけでは、ここまで最高なチームにはなりません。 メンバー全員が ウォンテッドリーという会社・プロダクト・人を愛していること。仕事をポジティブにしたい人が集まっていて、必要であればチャレンジすることもいとわない…。
会社というチームを、メンバー全員で形にしている感覚があります。「誰とするか」を大切にしている私にとっては、最高な環境です!
喜びも苦しみも、すべてを共有できる Upgrade Sales Squad の仲間たち。
入社当時は苦労したこともありました。例えば、営業スタイルの違い。パソナではお客さんと複数回会うことが当たり前でしたが、ウォンテッドリーでは1回1時間で信頼関係を築かなければなりません。毎月数十件ある商談を、一期一会で決めきる…。気持ち的に不安定になることもありました。
でも、目の前のお客さんに誠心誠意向き合うという本質は変わらないんですよね。私が役に立てるのは、採用までのほんの一端かもしれない。それでも、相手が何を期待して、どんな提案が一番最適か。限られた時間の中で、相談と真摯に向き合うことも大切なことなんだと。
こう思えたのは、 Upgrade Sales Squad のみんなの存在があったからだと思います。 どんなチームかというと、本気でチーム達成を目指して、みんなでもっと高い景色を見ようとしているチームです。チーム目標を達成したら全員でハイタッチするし、泣き出す人もいるくらい…。
もちろん、個人の数値目標はありますが、自分さえという人はいません。苦戦しているメンバーがいれば、案件管理や雑談ベースでもチーム全員でフォローする文化。数字がたりなければ、私がカバーするという意気込みで月末締めを迎えます。毎月訪れる締めはドキドキするけど、チーム達成を見据えたら絶対やりきるという気持ちしかありません。
ひとつの目標に向かって、喜びも苦しみも共有できる。自分や社会を本気で変えようとしているし、変えられると思っている。 Upgrade Sales Squad というチームが、私は大好きです。
人も自分も幸せにしたい。
働くことでポジティブになり、幸せになる人を増やす。そうして私の人生も幸せなものにする。 ウォンテッドリーで叶えたいことです。
就活当時、私自身も働くことにネガティブだったと書きましたが...。親しい家族や友人の言葉は、誰よりも影響力が大きいですよね。仕事って、生活費を稼ぐためにするものでしょ?明日からまた仕事だけど、会社に行きたくない。それでも、就職することは当たり前。みんなが口をそろえて言いますよね?
それでも、私のパートナーだけは違っていました。自分の人生なんだから楽しむべきという考えをもって、それを体現しているような人。どうして楽しくないことを、みんな当たり前のようにやるんだろう。正直な私を肯定して、誰よりもはやく背中を押してくれました。
その後ウォンテッドリーと出会った時に、「まさにこれだ」と思いましたね。入社当時は『シゴトでココロオドルひとをふやす』というミッションでしたが、カルチャーブックに書き込んでしまうくらいには、思想もフレーズも気に入っています(笑)
会社や働く人の”想い”を軸につながる。ということは、ビジョンやミッションをただ掲げてるのではなくて、メンバーひとりひとりに浸透している状態です。目指す方向が統一されるので、諸刃の剣ではない強くて最高なチームができて、目標にコミットできるようになる。結果、働くことが楽しくなる...。
ウォンテッドリーの思想が浸透したら世界がもっと良くなるし、このメンバーだから“シゴトでココロオドル”を浸透させられると思います。
人生を楽しむために、今こそ没頭する時。
私が一緒に働きたい人は、ひとことで人生を楽しくするために、試行錯誤できる人です。
楽しくと書きましたが、楽しい=ラクという意味ではありません。理不尽なことはいけませんが、挑戦する以上は辛いこともあります…。
では、働くことにフォーカスしたらどうでしょう?ただそこに在るだけのチームではなくて、同じ目的を持って想いを共有し、適材適所で構成されたチームだったら…。どんなことも乗り越えられる気がしませんか?目の前の仕事を、今よりももっと楽しく面白くできるはずです。
会社との出会いは、お見合いのようなもの。初対面の状態から知り合うけど、何かひとつ共感できることがあれば、いくらでも関係を深めることができます。私の場合は「誰とするか」が最初の共感だったけど、プロダクト、ミッション、何に惹かれてもいいんです。他の知識やスキルは、後からついてきます。
働くことを楽しみたい。正直今は辛いけど、楽しくすることを諦めたくない。少しでもこう思っている人がいたら、ぜひカジュアル面談に来てください!そして、もし一緒に働くことになったら…。チームメイトでもあるあなたを、私は全力で幸せにします。
「このチームで働くことを、もっと楽しくする!人生楽しまないともったいない!」
飾り気のない笑顔で語る姿が、とても心に染みました。
働くことを、これからも楽しみたい人。今は辛いけど、楽しみたいと思っている人。変えたい気持ちさえあれば、今よりも充実したライフワークがあなたを待っているはず。一度きりの人生を楽しむために、今動くべきです。
シゴトでココロオドル。ウォンテッドリーという本気のチームで、実現しませんか?