要 徳幸のプロフィール - Wantedly
ウォンテッドリー株式会社, 執行役員 VP of Engineering
https://www.wantedly.com/id/kanamenoriyuki
こんにちは!Wantedlyで技術イベント企画まわりを担当している竹内みずき ( @amanda__mt )です!
最終面接、緊張しますよね。
私も非常に早いコミュニケーションのテンポでめちゃくちゃ緊張した記憶があります。みなさんも面接を受けるときに、どんな人が出てくるのだろう??とドキドキした経験がおありだと思います。
そこで、事前にこんな人が出てくるということがわかっていたら、緊張もほぐれてより良い面接になるのではないかと思い、Podcastや過去インタビューのまとめStoryを書くことにしました。もしかすると自分との共通点がみつかるかもしれません。ぜひ時間のあるときにチェックしてもらえたら嬉しいです💡
2019年6月に中途入社した要は、最初からマネジメント業がメインで入社したのではなく当初はMobileエンジニアとして入社しました。前職では開発部長を経験しているため、Manager → IC →Manager とキャリアを歩み、2022年9月よりVPoEに就任致しました。
Wantedlyではマネジメントを行うときも、まずは現場を知った上で取り組んでいくほうが良いと考えています。若手の成長曲線を非線形的にするために、日々対話を重ねています。面接はスタンスの深堀りスタイルです。そういえばここまで考えたことなかったな〜と思うかもしれません。パーソナリティは落ち着いたお父さん、といった人です(元バンドマン)
若手エンジニアを爆発的に成長させるためのピープルマネジメントの取り組み紹介はこちら
2022年9月より、開発組織全体を見直しVPoEポジションを発足しました。11年目を迎える弊社ですが、個人の力だけで成長させていくのではなく、組織全体の力で各個人やプロダクトを成長させていくために抜本的な組織改革を行っています。
私達の組織開発の考え方は、Spotify Modelをベースにして四半期ごとに適切なアレンジを行い整えていくという方針です。
もともとはモバイル開発のバックグラウンドをもち、その後組織マネジメント側にキャリアをうつしていきました。 現在はVPoE室室長として組織開発に注力しています。面接はスタンスの深堀りを行うスタイルなので、なぜそう思っているのか、その決断の背景などまで考えながら話すと良さそうです。
聞きづらいことがあっても色々と話してくれるので、ぜひ質問してみてほしいです。パーソナリティとしては、テンション上がって話し始めると止まらない癖がちょっとあります。そういうときは適度に話を区切っていただいて構いません(By本人)
VPoE室についてはこちらをご覧ください
2018年12月に中途入社した鴛海は、ゲーム業界でのエンジニア経験を経て、ウォンテッドリーでは、グロースエンジニアとしてプロダクト開発を行い、その後プロジェクトマネージャーやチームリーダーとして活躍し、現在はエンジニアリングマネジャー (EM)兼 Quality Control Squad のリーダーとして、プロダクト全体の質を高める役割を担っています。
全体を俯瞰しつつ最適な解決策を模索する能力に長けており、ウォンテッドリーの課題解決に貢献しています。
最終選考では技術面や課題解決力を問う質問を中心的に行わせていただきます。
また、ウォンテッドリーの理念からオフィスの設計理由に至るまで幅広く知識を持っているため、気になる点や詳細についての質問があればどんなことでもお聞きください。
趣味はボルダリングで、毎週欠かさずに続けています。
一つのことに対して深く掘り下げ、継続して取り組むことを得意とする彼の性格は、仕事においてもその真面目さがでています。
▼鴛海がリーダーを務めるQuality Control Squadについて
https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/459966
▼1人1人が小さなアーキテクトになる組織を目指す
https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/884291
2024年4月に中途入社した安間は、大手メーカーでの開発者やディープテックベンチャーでの事業責任者/開発部門責任者を経て、ウォンテッドリーではCTOとしてプロダクトやテクノロジーの方向性決定や開発組織のマネージメントの役割を担っています。
状況の認識力・決断力に長けており、ウォンテッドリーでは先頭を切って課題解決に邁進しています。最終選考では、物事をどのようにして捉えて判断し決断していくかを問う質問を中心に行わせていただきます。
また、最終面接メンバーの中では社歴が短いため、入ってみてウォンテッドリーの良かったこと・入ってみてから分かったことなどをお話しすることができます。
Tech blog
もう少し開発組織やプロダクト開発について知りたいという方は、社内のエンジニアが知るべき情報のうち外部にも公開できる情報を体系的にまとめたWantedly Engineering Handbookもぜひ合わせてご欄ください。
https://docs.wantedly.dev/
Wantedlyの選考は他社と比較すると多くの人がでてきます。また、中途採用であってもNDAを締結し1日インターンの実施したり、実際の課題に対して共にディスカッションを行うなど、社内の雰囲気やプロダクト開発手法など私達のことを知ってもらうための選考スタイルを取っています。
選考は一方的に企業が評価する場ではなく、双方のマッチングをみていく場だと考えています。
転職を全く考えていなくても問題ありません。少しでもWantedlyに興味がある人は、まずは気軽に話を聞きにきてください💪