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【社員インタビュー】成長を支え、企業文化を共に築く。自分の強みを活かして輝ける新しいステージへ。

こんにちは!組織開発部の久保田です。

この記事では、スタメンに入社した社員のインタビューを通して、入社のきっかけや業務内容についてご紹介します。今回は、事業開発部で活躍している樋口さんにお話を伺いました!

スタメンへの入社を検討している方や、興味をお持ちの方には必見の内容です。ぜひご一読ください👀

インタビュイーはこちら🎙️

事業開発部 部長 樋口 愛
国内メーカーでセールスを経験後、リクルートの住宅領域にてプレイングマネージャーとして5年間のキャリアを積む。その後、自身のスキルや活躍の場を広げたいという思いからPR、人事を経験し、スタメンで福利厚生領域の新規事業「TUNAGベネフィット」の立ち上げを担当。現在はさらに領域を広げ、事業開発部部長兼広報担当として新たな価値創造に取り組む。

入社までの経緯

ー前職ではどのような業務を担当されていましたか。

前職では、事業会社の人事として、採用・教育・評価・業務改善、エンゲージメント向上施策の立案・実行などを担当していました。それ以前には、セールス、渉外、PR、人事といったさまざまな分野を経験してきましたね。私は、2~3年ごとに業界や職種を変えてキャリアチェンジを行っています。その理由は、働く中でしか得られない新たな出会いや経験を通じて、スキルや専門領域をさらに広げたいと考えているからです。

業務について

ー樋口さんの現在の業務について教えてください。

事業開発部部長として、新規事業の立ち上げを担当しています。具体的には、TUNAGベネフィットやTUNAGアシスタントという付帯サービスの立ち上げに取り組んできました。この事業の目的は、TUNAGという、エンゲージメント向上を目的としたプラットフォームを、より効果的に活用していただくことです。事業開発部の仕事は、単独で売上を上げることは難しいため、お客様のニーズをしっかりと捉えながら、他の部署と協力して進めることが大切です。自身の強みである越境力と推進力を活かし、スムーズな連携を心がけて日々業務に取り組んでいます。

―通常業務以外にも、幅広くコミュニケーションを取られている印象があります。

そうですね。事業開発をメインミッションとしつつも、スタメン全体の組織におけるコミュニケーションの活性化にも積極的に取り組んでいます。

今期は、有志で運営する委員会活動の一つである、「コミュニ軽食委員」のメンバーとしても活動しています。「コミュニ軽食」とは、軽食を楽しみながら、普段関わりの少ない他部署のメンバーとも交流を図ることを目的とした、スタメン独自の福利厚生施策の一つです。

また、月に1回、東京拠点で「Kanda-full Friday」と名付けたカジュアルな部門勉強会を開催しています。この勉強会も、コミュニ軽食と同様、部署の垣根を越えて集まり、軽食を取りながらコミュニケーションを深めるとともに、他部署の取り組みについて理解を深めることを目的としています。スピーカーには毎回異なる部署の担当者をアサインし、会社全体の取り組みを自分事として捉えられるよう工夫しています。9月にはプロダクト開発部の部長をスピーカーとして迎え、プロダクト全体の現状や課題、今後のビジョンについて、参加者全員が深く理解を得ることができました。

スタメンの魅力

ースタメンの魅力は何だと思いますか?

たくさん魅力があると思っていますが、特にいいなと感じている点を2つ紹介します。

1つ目は、自分が本当に価値があると感じるプロダクトがあることです。TUNAGを初めて知ったときから、『これを使わないことは機会損失だ!』と強く感じていました。私は、そんな価値あるサービスを広める仕事に携わりたいと常々考えていたので、TUNAGのプロダクトがその理想にぴったり合っていたことは、転職を決意した大きな理由の一つとなりました。

2つ目は、スタメンが第二創業期にあるということです。このフェーズでは、企業文化を自分たちの手で作り上げるチャンスがあり、そのプロセスはとても楽しく、わくわくするものだと感じています。新たに加わる仲間とともに会社を成長させ、仲間を増やし、良いプロダクトを広めていくことができるのは非常に魅力的です。今まさにそのタイミングにあり、尊敬できるたくさんの人たちと一緒に働けることに、日々わくわくしながら仕事に取り組んでいます

今後の目標

ー今後の目標や取り組んでいきたいことを教えてください。

成果を出すことに加え、東京や名古屋のメンバーも巻き込みながら、引き続き、組織をより良くするための文化形成にも積極的に取り組んでいきたいと考えています。現在、スタメンにはコミュニケーションマネージャーと呼べる役割は存在しません。ですので、私自身がその役割を担いながら、全員がそれぞれの方法でコミュニケーションを促進できる環境を作りたいと思っています。先ほどの「コミュニ軽食」や「Kanda-full Friday」もその具体例です。

また、スタメンに入社した社員やインターン生が「良い会社だった」と感じ、在籍後もスタメンのファンであり続けてもらえるような環境を作りたいと考えています。なぜなら、仕事に楽しさや愛着を持つことが、エンゲージメントを高め、積極的な行動を生むと信じているからです。こうした交流を生み出す活動が、会社の成長期における変革の一助となることを願っています。

IVSというカンファレンスに参加した際の写真です✨️
3日間ひたすらセッションとネットワーキングを広げることを繰り返しました!

最後に

ー最後にこの記事を読んでくださった方へ一言いただけますか?

スタメンは、今まさに第二創業期を迎え、とても面白いフェーズにあります!入社して半年が経ちますが、その実感は変わらず、むしろますます強くなっています。一緒に変化を楽しみ、愚直にアクションを起こし続け、共に文化を作り上げていける未来のスターメンバーにお会いできるのを楽しみにしています。

ー樋口さんありがとうございました!

いかがでしたでしょうか?
今回は、スタメンに入社し、事業開発部部長として活躍している樋口さんにお話を伺いました。
事業開発部部長としての業務に留まらず、部署を超えた横のつながりを強くするためのコミュニケーションや広報にも取り組んでおり、樋口さんの強みである越境力と推進力が存分に発揮されていることが伝わってきました!

この記事を読んでスタメンに少しでも興味を持っていただけたら幸いです✨

最後に…

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