SREの実践をリードし、プロダクトの信頼性向上に取り組む「SREチーム」で一緒に取り組みませんか?
TUNAGは数十人から数万人の組織規模まで、様々な業種で利用頂いているプロダクトです。エンゲージメント経営の実践に欠かせない「コーポレートリビング」というコンセプトのもと、多くのユーザーと情報が集まるプロダクト特性を持っています。企業の組織課題は100社あれば100通り。TUNAGの活用の仕方の数だけ負荷特性も変わってきますし、導入企業数も順調に増えていく中で、運用難易度も高くなってきました。
これまでは、開発チームの片手間でSREを対応してきましたが、今後のさらなる事業成長による負荷増大に備え、安心してコーポレートリビングを活用してもらうためにSRE専属チームを立ち上げました。
▍ 具体的な取り組み
・TUNAG(ツナグ)の基盤となるインフラの設計・構築
・インフラのスケーラビリティの向上
・インフラの安定性・保守性の強化
・パフォーマンスチューニングなどの継続的な負荷対策
・プロダクトの成長にあわせて進化する中長期のインフラアーキテクチャの検討
・IaCを前提としたインフラ開発の効率化、自動化
・障害発生時の迅速な対処、及び未然防止するための監視体制の構築
・開発チームへのSREベストプラクティスのイネーブルメント
・インフラ全体のセキュリティ対策
・体外的な業務内容のアウトプット(テックブログやカンファレンス登壇など)
・DevOps文化の推進
▍ DevOps文化の推進
当社ではアジリティ向上を目的に、企画(Plan)/開発(Dev)から運用(Ops)までのフルサイクルをスクラムチームで担うことができるように組織づくりをしています。
フルサイクルな開発は、チームの認知負荷が高いため、認知不可を下げるための開発環境の整備やチームへのイネーブルメントが欠かせません。
このチームへのイネーブルメントの取り組みとして、新設のSREチームには、開発基盤の整備やSREのベストプラクティスを開発者たちに伝えていくエバンジェリスト的な役割も担って頂きたいと考えています。
▍ TUNAGの技術スタック
- バックエンド: Ruby 3.3 (Ruby on Rails 7.2(edge))
- フロントエンド: TypeScript, React, Next.js
- モバイルアプリ: Swift, Kotlin
- データベース: MySQL(Amazon Aurora), Cloud Firestore (GCP)
- ミドルウェア: Elasticsearch, Redis
- インフラ: AWS, GCP(一部), Docker, SendGrid, Twilio, Stripe, imgix
- CI/CD: CircleCI, GitHub Actions, Cypress, AWS CodeBuild, CodeDeploy
- モニタリング: Datadog, Sentry (BugSnag から移行済み)
- プロビジョニングツール: AWS CloudFormation, AWS CodeBuild
- ソースコード: GitHub
▍ 働き方・制度
・週1出社のハイブリッドワーク可
・フレックスタイム、副業OK
・無限書籍購入補助、カンファレンス参加補助制度など
▍ 会社からの発信、メディア掲載など
・stmn, Inc. Tech Blog
https://tech.stmn.co.jp/
・技術負債解消についてのテックブログ
https://tech.stmn.co.jp/entry/2023/07/14/115631
・TUNAGの技術と開発体制 | stmn, Inc. Tech Blog
https://tech.stmn.co.jp/entry/2022/02/09/232737
・2023年プロダクト組織を振り返る | VPoE 松谷 note
https://note.com/uuushiro/n/n456959a34412
・SREチーム立ち上げまでの変遷と取り組み事例 | プラットフォーム部 登壇資料
https://speakerdeck.com/shogo452/sretimuli-tishang-ge
ここまでご覧いただきありがとうございます!話だけでも聞いてみようかなという方はまずは「話を聞きにいきたい」からご連絡ください。開発メンバーから直接、技術・組織・カルチャー・プロダクトについてカジュアルにお話させていただきます!