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W Art Book|Quarterly Design Collections from Wantedly "2022.10 - 2023.06"
まるで画集をめくる様に、私たちWantedly Designのアウトプットを振り返る「W Art Book」シリーズ。
今回の「W Art Book」は、2022年10月〜2023年6月のアウトプットを一部抜粋して振り返る。FUZEやWantedly Culture Bookなど、毎年手がけるプロジェクトだからこそアップデートして続けられるように。より大胆に、新たな表現を探究していく。
Wantedly Culture Book 2023
Wantedly 創業時からの歩みやバリュー、会社のあるべき姿を創業者自身の言葉で綴った、社内メンバー向けハンドブック「Wantedly Culture Book」。2015年の初版から内容をアップデートし続け、カバーは毎年新しくデザインしている。2023年のカバーデザインのコンセプトは「Growth Rings(年輪)」。
年輪は1年に必ず1層ずつ増えていき、幅や形はその時の気候や環境の影響によって異なる。まさに積み重ねられた歴史の象徴だ。年輪を見ることでこれまでの生長過程と生きざまを知ることがきるように、カルチャーブックを通して Wantedly 創業時からの歩みと、Wantedly Values を含む、会社のあるべき姿を知ってほしいという想いが込められている。
Design:Mitsuaki Asano
Wantedly Perk TVCM 「それならPerk」編
女優の夏帆さんを起用した、Wantedlyの運営する福利厚生サービス「Perk」のTVCM。映画館やサウナ、フードデリバリーなど、プライベートを充実させる模様を描いて、会社員が普段利用しているような様々なサービスを「Perk」でお得に利用できることを訴求した。
Creative Direction: Yusuke Mochizuki
FUZE 2022
Wantedly が主催する採用と組織づくりをリードするイベント「FUZE 2022(フューズ2022)」2022年のイベントテーマ “CROSS OVER FOR THE NEW ERA”を、メインビジュアル / Web / パス / 空間デザインなど統一感のあるデザインで表現している。
公式サイト:https://fuze.wantedly.com/
Design:Mao Sugaya
すごい採用
2022年10月、Wantedlyの人事責任者が執筆した書籍『すごい採用―考え方を変えれば採用はうまくいく』を出版した。書店で展開されたときにパッと目に飛び込んでくるインパクトとわかりやすさを重視。採用の未来を象徴する本として、一過性のブームとして売れるものではなく、長く愛されるものをつくりたい。そうした考えのもとデザインしたブックカバーは、マーケティングのためのテキストを帯に集約し、シンプルで堂々とした印象に。
Design:Mao Sugaya
サーモタンブラー
Wantedlyでは毎年社内スタッフにクリスマスプレゼントを贈っている。2022年12月は、その保温機能にちなんだ、"KEEP YOUR PASSION HOT"のメッセージ入りオリジナルステンレスサーモタンブラーを制作した。
Design:Yusuke Mochizuki
Engineer Summer Internship 2023
Wantedlyは、2025年に卒業するエンジニア志望の学生を対象にしたサマーインターンシップの募集を開始。募集に合わせてサマーインターンの特設ページを制作した。コンセプトは、限界値を超えて高い処理能力を得られる意味を持つ「OVERCLOCK」。学生たちがゾーン状態に入り、脳の限界を解き放っているイメージをアートワークで表現している。
公式サイト:https://wantedlyinc.com/ja/summer_intern_2023
Design:Yuichi Tanaka
Growth Hack | Wantedly Products
事業戦略に基づくユーザーの課題抽出から改善施策を数多く実施した。 Product Design Chapterでは仮説検証から得た考察や知見をもとに、常にユーザーに価値があるものを届けられるようプロダクトアップデートを行なっている。
Product Design:Tomohiro Takemura, Yuichi Tanaka
Welcome Mail
Wantedlyに登録した直後に送られていたテキストベースの簡易的なwelcomeメールの刷新を行った。新しいWelcomeメールでは、視覚的に使い方を把握できるようにデザインしたことで、新規ユーザーはプロダクトの利用方法が直ぐに把握できるようになったことで、応募が促進された。
Product Design:Yuichi Tanaka