Squad? Branch? 一見変わって見えるウォンテッドリーの組織構成をご紹介! | Wantedly Business Team Blog
こんにちは!ウォンテッドリーの "Business Hiring Squad" に所属している池田です!今回は、候補者のみなさんからよくご質問いただく ウォンテッドリーの組織構成 について書いて...
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こんにちは!ウォンテッドリーの “Hiring Squad” に所属している池田です!
今回は、ウォンテッドリーの新規事業であるエンゲージメント事業において、 利用企業数の向上や向上のための事業開発を担う Engagement Tribe の Customer Development Squad について紹介します!
ちなみにそもそも Squad って「なんだ?」と思った人がいたら、以下のストーリーで解説しているのでご覧ください。
ここでも簡単に説明をすると、Squad は「共通の目的を持ったグループ」です。また、Squad には Chapter という職種ごとに分類されたメンバーがいます。読んだ方が各 Squad でどの Chapter の人がどんな仕事をしているのかイメージを持てたら幸いです!
さて、そもそもウォンテッドリーがエンゲージメント事業をしていたなんて初耳だ!という人向けに、簡単にエンゲージメント事業とその事業を成長させている Engagement Tribe について説明をしておきます。
ウォンテッドリーは2020年より、従業員の定着や活躍をサポートするための新規事業、エンゲージメント事業を開始しました。
サービスは全部で3つ。福利厚生の「Perk(パーク)」、オンライン社内報の「Story」、チームマネジメント「Pulse(パルス)」があります。これらをまとめて Engagemenet Suite と呼びます。
出会い、採用した後もシゴトに夢中で居続けられる支援をしたいという想いで誕生した事業です。エンゲージメント事業についてより詳しく知りたい!という方がいたらぜひ以下のストーリーもご覧ください。
今回はそんな生まれたてのプロダクトを圧倒的成長に導いている、Engagement Tribe の Customer Development Squad というチームにインタビューをしていきます!
ー本日はよろしくおねがいします!早速ですが、お名前と所属するTribe と Chapterを教えてください。
Engagement Tribe / Business Chapter 所属の橋屋 優理(ゆたか)(プロフィール)です。
ー続いての質問です。Customer Development Squad って名前も少し長くてイメージしづらかったのですが、どんなことを目的とした集まりですか?
一言で表現するならば、「Engagement Suite という新規事業を成長させること」を目的としたチームです。
Wantedly というと採用支援サービスのイメージになると思いますが、私たちのチームではその後のファネルである従業員の方のご定着・ご活躍を支援する Engagement Suite というサービスを提供しています。ウォンテッドリーの掲げているミッションである「シゴトでココロオドルひとをふやす」は、入社した後が非常に重要です。
Wantedly Visit はヒトと企業の出会いの場、Engagement Suite は入社後のヒトと企業のサポートという立場で立体的にミッションを実現できるよう、日々活動をしています。
ーありがとうございます!新規事業を成長させるための非常に重要な Squad ですね!ちなみに、どのような Chapter のメンバーで構成されていますか?
Business Chapter 3名と Marketing Chapter 兼 PdM Chapter 1名で構成されています。
ー1つの事業のビジネス領域を、たった4名で担当しているということですね..!かなり少数精鋭で活動しているのがわかりました。続いてはこの Squad の面白いところを教えてください。
短い時間で多くの経験が積めることです。
そもそも、3つの新規サービスを同時に進行しているため、たくさんの壁があります。
その上で、サービスそれぞれに対して顧客の課題が異なっているので、多くの壁を短期間で超えていく経験が積める環境になっているのだと思います。
また、チームの人数も少ないので、1人1人がポジションにとらわれず、ぎゅっとたくさんのことに挑戦できるのが魅力だと思ってます。
また視点は変わりますが、会社からの手厚い支援があるという点は心強いですし、やりがいを感じています。例えばマスマーケですね。事業フェーズが浅いタイミングでこれを実行できるのは、会社の理解があるからこそと考えてます。
ー確かに、聞く限り挑戦の連続の環境だなと思いました!最後に、橋屋さんはどんな人と一緒に働きたいですか?
今お伝えしたような状態を楽しいと思える人です!
やることは多いし、パターンも多いし、でもそれを楽しんで一緒に山を登れる人がいいなと思ってます。あとはやはり、「従業員の入社後の活躍」に寄与したいという人がきてくれたら最高です!
ーありがとうございました!Customer Development Squad への解像度がかなり上がりました。続いては、橋屋さんとともに山を登ってる Squad のメンバーにインタビューしようと思います!
ー1人目のメンバーの方にインタビューしていきます!お名前と所属する Chapter 名を教えてください。
Marketing Chapter 兼 PdM Chapter の森本 航生(プロフィール)です。
ー森本さんのこの Squad での業務内容を教えてください。
Marketing Chapter としては、リード獲得を目的に Web 広告の運用やコンテンツ制作などに取り組んでいます。また、テレビ CM など大きなプロモーション活動を実施する際には、その企画も担当しています。PdM Chapter としては、プロダクトのグロースのために、UI/UX の改善や機能開発に取り組んでいます。
ー兼務しているだけあってさまざまなことに取り組んでいるのですね...!続いてはそんな幅広い仕事をする中で、やりがいを感じる瞬間を教えてください。
マーケティングでも PdM でも、実施したことに対して、ユーザーの方に喜んで頂いたお声を聞いたり、何かの数値に跳ね返ってくる瞬間はとても嬉しいですね!
ーありがとうございます!取り組んだことに対して成果を感じる瞬間は、やはり仕事における何よりのモチベーション繋がりますよね。続いては、最近頑張っていることを教えてください。
最近は PdM として日々機能開発に取り組んでいます。価値あるプロダクトをつくる難しさと面白みを感じる日々です。
ーありがとうございます!未経験からその領域に挑戦されているというのは本当にすごいと思いました。最後の質問です。森本さんはどんな人と一緒に働きたいですか?
前向きな方と一緒に働きたいと思っています!
ー森本さん、ありがとうございました!最後は2名のメンバーに同時にインタビューをしようと思います!
お名前と所属する Chapter 名を教えてください。
Business Chapter の津森 菜都美(プロフィール)です。
同じく Business Chapter の河田 純一(プロフィール)です。
ーでは早速お二人へ質問です。この Squad での業務内容を教えてください。
Engagement の 3サービスにおける新規顧客への営業活動がメイン業務です。ただ少数チームなので、マーケティング、セールス、カスタマーサクセスなどのポジションに捉われることなく、Biz Branch としてのやるべきコトに対して幅広く取り組んでいます。
ー必要なコトを補い合う姿勢が素晴らしいですね。チームワークをとても感じます!続いて津森さんに質問です。津森さんは昨年9月からこの Squad に入ったと思うのですが、なぜ Engagement に挑戦しようと思ったか教えてください。
1つ目は、これまで採用支援をする中で、組織課題について触れる機会も多かったのですが、理解できないことも多く、興味を持ったからです。採用できればそれで OK という世の中ではないので、採用後の領域のことも学んで経験したいと思いました。
2つ目は、一緒に働く人です。Engagement チームには COO の恩田さん、Squad Leader の橋屋さんを中心にたくさんの経験値をもった人がいます。エンジニアとの距離も近いです。この人たちと一緒に働けるタイミングは今しかないかもしれないと思い、Engagement チームへの異動を希望しました。
ーそんな背景だったんですね。成長していきたいという思いをひしひしと感じました。では続けて津森さんに質問です。実際にこの Squad へ異動をして、やりがいだと感じる瞬間を教えてください
お客さんと課題を整理してサービス提案して「これめっちゃいいね!」という感情を共有できたときはとても嬉しいです。また、この Squad にきて使わないといけない頭の筋肉が違うことが多いのですが、「あ、今鍛えられてる」と感じる時(新しいことをやる時が多いです)もやりがいに感じます。
ーありがとうございました!では続いては河田さんにもお話を聞きたいと思います。
ずばり、このチームで働く醍醐味を教えてください。
あげるとたくさんありますが、大きく分けて3つあります。
1つ目は、事業に関わる全てに携わることになるので、「事業を作っているのは自分たち」と自信を持って言えることです! 全ての結果が、全て自分たちがやったことから生まれているというのを肌で感じることができます。
2つ目は、組織・エンゲージメント領域に強くなれることです。月並みですが、人の人生において多くの時間を占める「はたらく」をより良いものにする、人材業界の仕事というのは本当に意義あることだと思っています。人材業界の中でも特に採用領域で働いている人が多いと思うのですが、あまり数の多くない入社後の組織・エンゲージメント領域の専門性を高めていけるというのは醍醐味の一つかと思います。
3つ目は、シンプルにいいメンバーの集まった、いいチームだということです。チームメンバー全員が、自ら手を挙げてこのチームに入ってきているので、意志を持ってシゴトに向き合っており、本当に刺激になります。あと、これは個人的な感想になってしまいますが、本当にいい人ばかりです。一人ひとり全然違っていて、個性があって、一緒に働いていてずっと楽しいと思えるチームです。
ーありがとうございます!聞いていてワクワクするし、もっともっと頑張っていきたいという思いが伝わります。続けて河田さんへ質問です。このチームでのこれからの目標を教えて下さい。
「名実ともに Wantedly の第二の柱になること」が目標です。 社外の人から、「ウォンテッドリーの Engagement のサービス。あれすごいよね!」と思われるくらい伸ばしたいです。組織規模も Visit Tribe に負けないくらい大きくしたいと思っています!
ー熱いメッセージありがとうございます!ぜひ Visit 以上のサービスを目指して躍進してほしいです。お二人に最後の質問です。どんな人と一緒に働きたいですか?
津森:前向きな人です!新規事業なので思い描く理想と今進めるべきことにギャップが生じることもありますが、一歩ずつ前進できるよう一緒に頑張れる人がきてくれたら嬉しいですね。
河田:「仲間と、事業をでかくして、いい世の中にする!」という言葉にピンとくる人とぜひ一緒に働きたいです!
ー津森さん、河田さん、ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?ウォンテッドリーの新規事業 Engagement Suite を担う Customer Development Squad についてイメージが湧きましたか?
これを読んで、この Squad やウォンテッドリーそのものについてもっともっと詳しく話を聞いてみたい!と思った方はぜひ気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンをクリックしてください!(このストーリーがきっかけになったら私はとても嬉しいです)
また、今後この Squad を紹介するストーリーをシリーズ化して発信していきます!
頑張って紹介していきますので、ぜひ楽しみにしていてください!