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Builderscon tokyo 2019に4名のエンジニアが登壇しました! #builderscon after report

こんにちは!Wantedlyで技術イベント企画を担当している竹内瑞季 @amanda__mtです!

2019年8月29日〜31日に開催されたBuilderscon tokyo 2019に4名のエンジニアが登壇しました。

builderscon は「知らなかった、を聞く」をテーマとした技術を愛する全てのギーク達のお祭りです。
トークに関して技術的な制約はなく、様々な領域のエンジニアが言語や技術スタックについて話します。

Wantedlyからは、とくにキーボード配列のプレゼンが大好評だったらしく(当社調べ)、技術だけではなくエンジニアリング面白ネタが得られたのではないかと思います!

今年のBuildersconに登壇したエンジニア達のコメントとともに振り返ってみましょう。

Title: ○○2vec 再考

by Naomichi Agata

登壇資料

本人からのコメント

機械学習の世界で広く使われている ○○2vec の概要と、最近注目が集まっている「グラフ構造をつかった ○○2vec」について話しました!
機械学習をやっていない方にも雰囲気が伝わるようにしたつもりです。面白そうと思っていただけていたら嬉しいです!

Wantedly では定期的に機械学習に関する勉強会を開催しています!
発表では時間の都合上いろいろと端折った部分も多いので、興味がある方はぜひ遊びに来てください!

(↓の大坪くんの発表の写真は僕が撮るつもりだったのですが、発表が面白すぎて撮り忘れました。ごめんなさい。)

Title: 0円自作キーボード(配列)入門

by Shimpei Otsubo

登壇資料

本人からのコメント

自分がいつも使っている Dvorak をベースした日本語入力システムについて話しました。
ローマ字テーブルの改良はあまり多くの人が手を出していないイメージがありますが、かなり簡単に便利なパターンを追加することができます。
デファクトスタンダードとの互換性をある程度犠牲にすることで最適な日本語入力を目指しています。

業務内容と一切関係ない完全に趣味の話を多くの人に聞いてもらえる機会はなかなかないため非常に楽しく話すことができました!
弊社にはもうひとり Dvorak ユーザーがいるので肩身の狭い思いをしている方は是非遊びに来てください!

Title: Web API に秩序を与える Protocol Buffers 活用法

By Nao Minami

登壇資料

本人からのコメント

Protocol Buffers を利用して Web API の Schema 管理をするという観点で、豊富な実例とともにその手法やメリット・デメリットについて話しました。
マイクロサービスアーキテクチャは多数の内部 API が必要になるため、必然的に Schema 管理が重要となります。そんな中、試行錯誤の末に Protocol Buffers を利用した方法に行き着きました。普段 Protocol Buffers を触らない方にとっても、参考になる話になっていれば幸いです!

マイクロサービス開発や Protocol Buffers、スキーマ管理といった分野に興味のある方は、是非遊びにきてください!

Title: Android Architecture Componentを使って、改善・効率化するAndroidアプリ開発

By Ryo Sakaguchi

登壇資料

本人からのコメント

Android Architecture Componentsについて大枠と、Wantedly Peopleで導入した際のステップやそのコストについてお話をさせていただきました。
Androidアプリエンジニアが少なすぎてめっちゃドキドキしたけど、聞いてくれていた人の中に少しでも役にたったなぁって思ってくれる人がいてくれると嬉しいです。

ということで、一緒にAndroidアプリ開発をやってくれる人も大募集しています!
Androidやる人が増えると僕は幸せな気持ちになります。

余談ですが、Wantedlyでは社内外でのアウトプットを積極的に行っており、前期1年間で150登壇でした。

他の登壇資料も見てみたいな、と思って頂けたら下記をクリック!

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