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GoCon 2019 Spring に登壇します & スカラシップスポンサーやります!! #golang #gocon

こんにちは!Wantedlyでエンジニア採用、技術イベント企画まわりを担当しています竹内瑞季(@amanda__mt )です!最近はエンジニアに3Dプリンタでフルカラーのgopherピアスを作ってもらい、ますますgopher愛が強まる今日この頃です。



さて、Go開発者のお待ちかねイベント、Go Conferenceの季節になりましたね!

Go Conference
Goの集まり https://github.com/GoCon/GoCon
https://gocon.connpass.com/

Go Conference 2019 Springでも、Wantedlyのエンジニアが登壇することになりました。

今回はWantedly エンジニアが登場するセッションの時間・場所・内容とコメントの紹介とともに、Wantedlyスカラシッププログラムのご紹介をします👀

採択されたセッション

A1 (S): Case studies of designing developer friendly libraries

  • @izumin5210 / People Web Squad
  • Room A
  • 11:10 - 11:30
ライブラリやツールなど、自分以外の人間が「ユーザ」となる開発では、その Interface / Experience が重要であり、生産性や開発の楽しさにも直結します。本セッションでは、自身のこれまでの経験・まわりからのフィードバックから集めた、Developer にとってより良い Interface / Experience なライブラリ・ツールを作るための Tips や考え方を紹介します。

泉からのコメント

業務の傍ら、社内の Go 言語開発の安定化・ 生産性の向上に取り組んでいます。そのなかでいくつかツールやライブラリなども作成してきました。前回・前々回の GoCon で紹介した grapi もその1つです。

しかし、いくら高機能なツールやライブラリをつくっても、それが使いづらかったり利用者を混乱させるようなものであると、むしろ生産性には悪影響となるでしょう。最近よく語られるようになった「Developer Experience (開発体験)は重要」という話です。

自分のミッション(完全に個人的な思いですが)は、みんなが Go を使って「安定してユーザに価値を届けられるもの」を「気持ちよく開発できるように」することです。その助けとなるため、さまざまな既存プロダクトを調査し、実際に利用し、自分でも実際につくってきました。その過程で得られた知見を実際の例を交えつつ紹介します。

あと、これはほんとに個人的な話ですが、入社以来3回連続3回目の Proposal 採択です✌

また、今回のGo Conference 2019 Spring では,昨年に続きスカラシッププログラムを提供できることになりました 🎉🎉
詳細については以下の募集を見てもらいたいのですが,東京から離れたところにいる学生のみなさんを対象に,宿泊・交通費を支援するプログラムです.募集は 5/6のゴールデンウィーク最終日まで受け付けており,5/9頃より結果を順次お伝えできる予定です。

個人的な話ですが,自分も地方学生で東京のイベントに行けず悔しい思いをした経験が何度もあるので,こういう形でコミュニティを支援できるのはとても嬉しいです!

Go Conference への参加以外にも,Wantedly のプロダクト開発の最前線にいるエンジニアたちと話ができる会・オフィス見学等も予定しています。

Go 好きの学生のみなさんにはこの機会を利用して Go Conference に参加し,たくさんのものを吸収してもらいたいです!

バックエンドエンジニア
スカラシップ枠でGo Conferenceに参加しませんか? #gocon
Wantedly, Inc.

それでは,GoCon の会場でお会いできるのを楽しみにしています 👋 

番外編オフショット

今回はスポンサーセッション枠として、Infrastructure squad の笠井が登壇します!

ぜひスポンサーセッションも聞きにきてください!

Invitation from Wantedly, Inc.
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