180527_nextbeat_progate
2018/05/27 Progate × Nextbeat
https://docs.google.com/presentation/d/1IlNAlhKnbrLKATX-nJeRKA3ySTFseChTSVhZvB37mOc/edit#slide=id.g3ad519fc1c_0_1803
株式会社ネクストビートと株式会社Progateでプログラミング初心者学生向けのRuby勉強会を開催しました。
学生限定のイベントでしたが、様々な学校の1回生から4回生まで幅広く参加いただきました。
今回は当日の様子と勉強会のプログラム内容をご紹介させていただきます。
勉強会は以下の3部構成で行われました。
Progate内ではなく、自身のPCを使ってRubyを書き、実行が行える環境(ローカル環境)の用意から始めました。
環境の構築が終わったら、「1.puts 以外の出力方法」「2.入力を受け取る方法」「3.便利なメソッド」に関するミニRuby講座を行いました。
1.puts 以外の出力方法
今回の参加者には事前課題としてProgateの「Ruby学習コースⅠ」を受講してきていただいておりましたので、まずはその受講に出てきた「puts」での出力のおさらいと、それ以外の「print」「p」での出力方法について紹介がありました。
2.入力を受け取る方法
入力とは 「コンソールに文字を入力し、その文字をプログラム内で使用すること」を指します。
例えば変数で、ある名前を「gets.chomp」と定義したときに、どのようにすれば変数に指定した名前を使用することができるのか、その方法について紹介されました。
3.便利なメソッド
「文字列を数値に変換する際に便利なメソッド」についてのお話しがありました。
今回ご紹介いただいたのは「to_i」です
num = gets.chomp が「”2018”」という文字列であったとしたときに。
num = num.to_i と記入をすることで「2018」に変換されるというものです。
講座の内容を応用した演習問題に実際に挑戦。「最大公約数」「ランキング」「並び替え」等に関する問題を11問出題し、その進捗で競いました。
問題がすべて解けてしまった方もいたので、その際には、ネクストビートエンジニアも急遽問題をご用意し学生に提供するなど、ネクストビートも一緒になってイベントを作りあげていきました。
初めて会う人とも質問をしあい、この演習を通して仲を深めている様子が伺えました。
Progateエンジニア3名、Nextbeatエンジニア3名も参加し懇親会を行いました。
学校での学習内容や制作物に関する話や、実際にエンジニアとして働くことについての質問、Progateで作ってほしい講座の要望など様々な話題が上がっていました。
参加者からも
「いままで億劫になってたRubyがこんなにあっさり勉強出来るとは思いませんでした!」
「素晴らしい環境での勉強すごく楽しかったです!またよろしくお願いします」
などの声が上がりました。
Progateの講師の方からも
「弊社としても学生向けの勉強会は久しぶりでしたが、プログラミングに対して意欲的な学生が集まってくださり、非常に有意義な会となりました。 演習問題は、どんなに簡単でもいのでまずはプログラムを事項する成功体験を積んでほしいという思いで作りましたが、こちらが一方的に教えるだけでなく、積極的に質問をしてくれたり、参加者同士が教え合うなど、よい雰囲気で勉強会を進めることができ良かったです。今回参加してくださった方々が、これからもプログラミングを楽しんでくれると嬉しいです!」
という感想をいただきました。
ネクストビートでもこのような学習機会を今後も積極的に提供できればと思っております。
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