株式会社ネクストビート members View more
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1997年、都内のテニススクールでコーチとして社会人のキャリアをスタート。ITエンジニアに転身後、スタートアップ2社を渡り歩き、テックリード/CTOとして様々なプロダクト開発に従事。その後、株式会社ラックにおいて8年半に渡りサイバーセキュリティのプロダクト開発・研究開発を推進。クラウドマネージドサービスのトップベンチャーである株式会社FIXERを経て、2020年3月、CIO兼VPoEとしてネクストビート入社。2021年11月CPO就任。CISSP, CCSP, CISA, CISM, CDPSE, CSM, CSPO, PMP, 知的財産アナリスト他。
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・日系投資銀行→外資戦略コンサルマネージャー→ITベンチャーCSO
・社会人生活のうち、約6年間シンガポールに拠点をおき日本企業の海外展開を支援
・夢:世界を代表する日本発ベンチャーに携わりたい/日本を元気にしたい
What we do
2013年の創業以来、まずは「子育て支援」領域の課題に対し、多様な事業を通して向き合って参りました。現在は「地方創生」の領域も加えた2領域で9つの事業を展開しつつ、海外事業、新規事業の展開にむけて準備をすすめています。
中長期的には、企業理念に基づき、「人口減少社会」に対してテクノロジーを通じた価値貢献を実現。人々のインフラとなり得るサービス群を複数構築することで、保育を始めとした複数領域へのトータルサポートを実現して参ります。
全9事業
■保育士バンク!:保育士・保育施設向け
・保育士の転職:保育士バンク!
・保育学生の就職支援:保育士バンク!新卒
・保育施設の業務管理:保育士バンク!コネクト
・保育施設の職員マネジメントツール:保育士バンク!パレット
・保育施設のHP制作:保育士バンク!ウェブパック
■KIDSNA:保護者向け
・子育て情報メディア:KIDSNA STYLE
・ベビーシッター:KIDSNAシッター
・保育園・幼稚園検索:KIDSNA園ナビ
■おもてなしHR:宿泊施設向け
・宿泊業界専門の就職・転職支援:おもてなしHR
Why we do
「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」というミッションは創業11年目を迎える現在でも、1文字も変わることなく掲げ続けています。
日本の人口は、現在1憶2,500万人ですが、2050年には1憶人を割り、2100年には現在の人口の半分以下になると言われています。そして現在も、少子高齢化、過疎化、そこから生じるワークフォースの減少などの様々な課題が生じています。
また、20世紀後半からインターネットが急速に普及し、生活に欠かせない基盤として定着する一方で、様々な理由からITの利用に困難を抱える層と、有効に活用できる層との間に社会的、経済的格差が生じています。
このような情報の非対称性や労働生産性の低下等の難解なマクロトレンドに民間から対峙し、ITを通じてニッポンがより元気になるよう少しでも貢献したい。ミッションにはそのような想いが込められています。
How we do
ネクストビートで働く人は、雇用形態を問わず全員を「クルー」と呼びます。
同じ会社にいるだけの社員ではなく、同じ船で運命を共にする「船員」です。
船は全員がそれぞれの役目を全うしなければ進むことができず、また乗船した「クルー」は、目的地到着まで運命共同体です。
それぞれのクルーが、多様な価値観を保ちつつも一丸となって社会課題に挑むために、3つのカテゴリーで整理された”nextbeat Identity”を指針として規定しています。
■永遠ベンチャー
現状維持に甘えず、社会変化を見つめよう。
困難に直面したときにこそ、方法を全力で模索し、逆境をチャンスに変え続ける。失敗し続けても何度も立ち上がり、勇気と覚悟を持って新たな道を拓いてゆく。そんなマインドを大切にしています。
■ALL実践者
最速最高の行動で示そう。
自ら率先して課題を発見し、領域を常に拡張し続ける。「人口減少社会への価値貢献」と顧客の創造、その両立に挑み続ける。その行動指針のもと、業務に取り組んでいます。
■One Vibes
多様性の中で生まれる摩擦を歓迎しよう。
目先の利益よりも、社会、仲間、関わるすべての人への誠実さを優先し続ける。自らの職域にとらわれず、互いの可能性を引き出す中で新たなイノベーションを生む。そんな組織力が最大の強みです。
As a new team member
■法務の役割
ネクストビートの経営及び全事業に深く入り込み、会社の事業運営をコントロールしていくポジションです。
業務遂行にあたっては、個別最適ではなく全体最適の鳥瞰的視点に立ちつつも、抽象論(評論家)ではなく具体論(実践者)が求められます。特に、当社は複数事業を展開し成長フェーズも様々であるため、それらの特性に応じてビジネスとリスクのバランスを考慮した法務見解を提示する必要があります。
そして、法務見解を提示するだけでなく、その法務見解を如何に実務に落とし込んで運用していくかまで配慮した「調整者・実践者」としての役割が期待されます。更に、対症療法的な対応だけでなく根治療を目指して、業務フロー改善などの組織改善を行っていくことも期待されています。
この様な役割を全うするためには、法律知識だけではなくビジネス感覚、バランス感覚など幅広い視野を持つことが必要であり、日々の業務でこれらを強化・鍛錬し、将来的にはCLOやスペシャリストのキャリアへの挑戦も可能です。
■業務内容
・契約書・約款等の作成、チェック
・法律に関する社内相談への対応
・債権回収その他のトラブル対応
・許認可関連の対応
などが中心的な業務となりますが、ご経験に応じて次のいずれかの役割を担っていただきます。
・事業部門を複数担当いただき、法務案件の中心となってご対応いただく
・既存の法務担当者のサポート業務からはじめていただく
■ポジションの魅力
・事業成長を法務観点からサポート、推進、達成する経験が得られます
・法務実務だけでなく、戦略法務としてCxO層への提案や、全社の仕組みづくりに関わることができます。
■必須スキル・経験
・大卒以上
・資格試験等を目指して法律(特に民法)を体系的に学んだ経験および社会人経験(※事業部門を複数ご担当いただく場合)
・法的な用語やロジックに抵抗がなく、関心を持っていること(※サポート業務からご担当いただく場合)
■歓迎スキル・経験
・企業での法務経験(契約書審査業務など)
・法律関連資格(弁護士・司法書士・行政書士など)保有者又は法科大学院修了者歓迎
・自分で枠を決めずに、主体性をもって柔軟かつ積極的にスピード感をもって業務に取り組める方
■求める人物像
・自分で枠を決めずに、主体性をもって柔軟かつ積極的にスピード感をもって業務に取り組める方
■勤務時間
【時差Biz】
8:00~11:00の間で勤務開始時間を事前申請により個人で変更可能
※実働8時間
※基本的な就業時間は10:00~19:00
【平均残業時間】
32.3時間(昨年度実績)