Findy採用チームの田村です。
このたび、ファインディが東洋経済 すごいベンチャー「過去の500社」未上場企業の最新評価額DX部門に掲載されました🎉
これをきっかけに当社のことを知っていただいた方や、少しでも興味を持っていただいた方に向けて、
CFO河島さんが魅力をまとめています。
note記事はこちら👇
エンジニア採用とエンジニア組織支援作りが得意なFindy(ファインディ)のCFO 河島です。昨年春にファインディに参画し、社長室室長兼CFOとして、ファイナンス・広報・採用・組織づくりなど、組織・事業を大きくするため、邁進しています。
東洋経済 すごいベンチャー「過去の500社」未上場企業の最新評価額DX部門に、ファインディが掲載されました🎉
ファインディのことを知っていただいた方、少しでも興味を持ってくださった方に向けて、少しでも魅力を伝えられればと思い、こちらの記事を書きました。ぜひご覧になっていただけると嬉しいです!
1.ファインディってどんな会社?
世界共通の日本発エンジニアプラットフォームをつくる会社
特徴
- ファインディの特徴はアルゴリズムとヒューマニティの融合
- 見えないものを見える化するアルゴリズムを持っており、具体的には、エンジニアスキルの可視化と、エンジニア組織の生産性見える化に分かれる
- エンジニア理解の高いユーザー対応・カスタマーサクセスが強み。エンジニアを事業としているので、エンジニアとBizサイドの距離が近いのが特徴
2.どんな未来に向かっている会社?
ものづくり大国日本の復権を目指す会社
- 30年前は日本企業の多くが世界時価総額ランキングに名を連ねていたが、今は日本企業の名前はなく、ほとんどがアメリカと中国のテック企業
- 世界技術革新ランキングの順位も先進国の中で低迷しており、人口も減少する日本が今後も豊かな国でありつづけられるかわからない不安な経済状況が続いている
- 今後の日本が引き続き豊かであり続けるためには、ソフトウェアをビジネスの中心に取り込み、テクノロジードリブンな事業成長が必要だと見立てている
- テクノロジーの担い手であるエンジニアがもっと力を発揮できる世の中にしていくことが、世の中をもっと良くすることに繋がると信じている
- そのため、ビジョンを挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。をビジョンとして掲げている
エンジニアプラットフォームとは?
- エンジニアのプラットフォームは、未来をつくる世界中のエンジニアが集まる場
- スキルや開発力を可視化するアルゴリズムを武器に、仕事に出会う、自分の立ち位置を知る、チームをつくるといったエンジニア個人や組織の開発経験(Developer Experience)の向上に繋がる場をつくりたい
つまりは、ファインディは、エンジニアのマッチングだけでなく、また、エンジニアの組織支援だけでなく、エンジニアのプラットフォームという新しい概念・市場を作ることを通して、テクノロジーの力で世の中をもっと良くしていきたい会社
サービス
- 4事業を展開しており、1,2年に1事業のペースで新規事業を創出
- 全てのプロダクトに共通することはエンジニアやエンジニア組織の課題を解決するもの
- 100名近く社員がいるが、1事業あたりで考えると、まだまだアーリーな事業もあり、シリーズCであるが、さまざまなフェーズの事業が混在している
- 今後もエンジニアプラットフォーム領域をドメインに、新しい事業を創出していく
3.事業の成長性は?
世界レベルで起きているエンジニアの人材不足 x エンジニア開発組織支援やツール市場も伸びている追い風を受け、順調に売上200%成長を継続
- 日本では2030年にエンジニア不足数は79万人になる
- 世界レベルではエンジニア数は伸び続け、2023年2,300万人から、2030年4,500万人に(日本は120万人程度)
- アメリカのエンジニアの採用面談代行のKarat、リモートエンジニア紹介サービスのTuringがユニコーンになるなど、 エンジニア関連市場に勢いがある
- エンジニア採用市場も、エンジニア組織支援やツール市場は大きくなってきており、市場は2022 ~ 2030年で3~4倍になるという大きな市場でファインディは事業を行っている
私たちは、エンジニア“組織”のことならファインディというユニークポジションを築いてくことで、エンジニア個人・企業の良きパートナーになっていきます
4.どんな経験が得られるの?
- 伸びていく産業で、伸びている事業組織で得られる経験は、ビジネスパーソンにとって成長の良い機会になります
これから確実に需要が伸びるエンジニアに関する課題解決を行う会社であり、売上組織規模は200%成長、資金調達も順調にシリーズCまで進んでいます。
これから先は、グローバルに打ち出すフェーズ。エンジニアリングは英語よりもグローバルであり、世界に出やすく(すでにオフショア開発や外国人採用などエンジニア開発環境のグローバル化は始まっている)、実際にグローバルプロダクトを今年ローンチしています!
■ 各部署にとっての魅力
事業(セールス、CS、US、マーケティング)の皆様にとって、今後あらゆる産業で必要となるエンジニア領域で、顧客やユーザーの声を聞きながら、スタートアップでオペレーションを作っていく経験は今後のキャリア形成にとって非常に価値あるものになると思っています!
エンジニアの皆様にとって、エンジニアがエンジニアのための開発をするのが弊社になります。また、Findy Teamsを活用して測って常に改善している弊社開発チームは質・スピード共に非常に開発レベルが高いです。企画が追いついていないので、PdMの方にとっても成長機会に溢れています。
また、興味があれば、ビジネスサイドでなくとも、新規企画やマーケティングなどマネジメントやエンジニアリング以外の業務にも挑戦しやすいのが弊社の事業ドメイン上の特徴になります。エンジニアにとっても新しい分野に挑戦できる環境が弊社にはあります!
コーポレートの皆様にとって、組織が大きくなる中で上場を目指す企業として、事業成長とガバナンスのバランスをとった攻めと守りのコーポレートを機能させていくことは非常にチャレンジングであり刺激的です。シリーズD〜IPOへ向かうフェーズであり、経験を積む機会に溢れています。
事業組織を作る仕事はどこでも大事になるため、ここで得られる経験は大きいと思っています!
5.どんな人が働いているの?
多様なバックグラウンド・趣味を持ったメンバーが働いています!
また、ファインディが大事にしている5つのValueやオフィス環境、メンバーがなぜファインディに入社したかが簡潔にまとまっています!
HR業界だけでなく、不動産やブライダル、塾講師、戦略コンサルなど様々な業界から人が集まっています。
エンジニア領域というと技術的で難しいみたいな印象を持ってしまうかもしれないですが、エンジニア技術に関して学べる社内の勉強会や、エンジニアと事業側の接点を増やすことを意識した社内イベントなど、皆で事業を作るチームワークを大切にしている会社の雰囲気をぜひ感じてください!
6.なぜ河島はファインディに入社したの?
以下は、私がファインディに入社をするときに惹かれたポイントです。
エンジニアというビジネスドメイン
- エンジニアが生み出す価値の大きさを、アメリカテック企業のIndeedで体感してきており、優秀なエンジニアがいる会社を買収するということをしてきた。全世界で優秀なエンジニア採用の需要、開発力を高める需要が上がってきているため、世界で勝てる日本発テックカンパニーの創出に貢献できるファインディのビジョン及び事業内容に共感した
- エンジニアを事業ドメインとしているのが良いと思った。自身の経験してきたHR tech事業・Finance・海外駐在勤務経験を活かし、ファインディの成長にコミットしたいと思った
上手くいっているビジネスモデルを選択している
- すでに上手くいっているビジネスモデルをエンジニア領域に活用している
- ファインディはエンジニア領域の人材支援と業務支援を行っている
これを全体の職種で行っているのがリクルート、医者で行っているのがエムスリー、介護だとエスエムエス - 医者30万人を集めたネットワークで勝者になったのがエムスリー。ハイスキルエンジニア30万人を集めるネットワークで勝者になれる可能性があるのがファインディ
エンジニアリングは、英語よりもグローバル
- エンジニアという事業領域は世界に出やすい
- 日本は今後外国人エンジニアを雇用する、オフショア開発することをしなければ生き残れないし、エンジニアは国境を超えるので、優秀な日本人エンジニアが世界に出ていく流れがもっと活発化する。ファインディはそこを繋ぐプラットフォームになれる
決して簡単な道ではないですが、成長できる可能性が高いと信じていますし、これからの日本に必要な事業を行っていると思い、ワクワクしたのが入社の理由です。
最後に代表山田の想いを紹介します。