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【NEWCOMER INTERVIEW】人生に0点はない!! コンプレックスを自信に変えるべくやってきた研修生Keita、己の弱さと向き合う日々のはじまりにむけて。
元コンビニの店員Keita。 その悩みは、コンプレックスのかたまりであることでした。 自己紹介をお願いすると、「自己肯定感が低く自信がないですが、感情豊かな人間なのでかなり泣き虫かもしれません」
…。
…ん? (´・ω・`)
つまり、どういう人間なのだ?
それを掘り下げていくインタビューです。
皆様、最後までお付き合いのほどどうぞ宜しくお願いします!!
■Keita's profile
年齢:19歳/出身地:北海道/最終学歴:大学中退
趣味:ドラマ・映画を観ること(感動系で涙を流す素直な心の持ち主)
長所:素直に感謝・謝罪ができる/短所:ネガティブ思考
幸せを感じる瞬間:少しでも褒められた瞬間
■大学受験の失敗からの低迷、そして自分への甘えを指摘された面談
-まず最初に、リバースラボに来る前に味わった敬太の挫折って何だろう?
【敬太】大学受験に失敗したことですね。辛うじて大学に進むことができましたが、偏差値がすごく低い大学でやる気がなくて中退しました。今まで一緒にやってきた仲間に負けている敗北感だとか、自分自身のどうしようもなさに負の感情が膨れ上がっていって、そこから連鎖がはじまりました。失敗体験が自分の中で大きなものになっていって、自分は何もできないって思うようになっていっていきました。
-大学を中退して、その後何をやっていたの?
【敬太】大学から続けていたコンビニでアルバイトをしていました。家を引き払うタイミングで辞めて、実家に戻ってからは5カ月何もせずに過ごしていました。
-北海道から東京に出てきたのはそのタイミング?
【敬太】はい。自分自身、このままではさすがにヤバいなって感じていました。自分の人生この先どうしたらいいんだろうって、時間はいっぱいあったのでいろいろなものを調べました。
その中でリバースラボのことを知りました。最初は正直少し違うなって思っていたのですけど、ホームページを見て話だけでも聞いてみようって電話をしました。
※内定式で決意を述べる敬太。この頃は前髪がモッサリしていました(笑)。
-面接はどんな印象を受けた?
【敬太】侑弥さんが担当してくれた時に、厳しく指摘されたことが印象に残っています。
自分の中にはある種の逃げというのか向き合いきれていない部分があって、どこかで弱い自分を守りながら逃避するように日々を過ごしていたんです。自分が底辺大学に行くことになったのは、親のせいだ。親にもっと収入があれば浪人もできたはずだとか、他の大学を受けさせてくれれば別の人生もあったはずだ… とか。
侑弥さんからは、「結局、お前のせいじゃん」って言われました。「現役で受かることができなかったのは、お前の勉強が足りなかったってことだし、それをお前のせいにできていないのは甘えだよ」って。そうだよなって思うと同時に、自分と真剣に向き合ってくれたことに対して「あぁ、こんな人いるんだ」って嬉しくなりましたね。この状況で変わらない訳にいかないよなって思うようになって、リバースラボに参加することを決意しました。
■0点の人生なんてないし、苦しんでいるのも自分だけじゃないということ
-リバースラボに対する率直な印象を教えてよ。
【敬太】正直、最初は胡散臭い企業だと思っていました。でも参加してみて、自分と心の底から向き合ってくれる企業だなって印象に変わりました。ここに来るまで、自分には何もないと思っていました。100点満点でも0くらいかなって。でも安藤さんにそのことを伝えたら、「0点なんてありえない。ここに来ただけで、すでに価値がある」って言われて少し自信がつきました。
-リバースラボに参加する研修生たちは、皆何かしらのコンプレックスを抱えているけど、同期たちと話をしてどんなことを感じる?
【敬太】弱い部分の共有というのでしょうか…。それまで「何で自分だけが?」って、ずっと思っていたんです。でも、誰もが自分のように苦しんでいる。寮で仲間と話すじゃないですか? すると「俺さ、実はこんなとこ弱いんだよ」とかいう話になって、それを聞いていると「あぁ、自分だけじゃないんだな」って気づかされました。皆不安とか抱くの当たり前だし、どうやって乗り越えるかが大切なんですね。
-きっと、そうだね。研修は大変だと思うけど、どんなところに苦戦している?
【敬太】個人で覚えることについてはできるんです。ただ相手があること、実際にお客様を前にしたりすると、飛んでテンパってしまうんです。自信のなさと練習の少なさがリンクして、どんどん「うわ、自信ない。どうしようって」ってなっちゃって。とりあえず自信をもつためには成功体験を重ねる必要があると思いますし、自信がないことには飛躍的なキャリアアップも望むことができないので、自分自身との向き合い方をしっかり学びたいですね。
-ここで変われそうな予感は感じている?
変われそうというのか、接してくれる先輩たちが実際に変わっていますよね。「俺、もっと酷かったけど、ここに来て変わったよ」とか話してくれたりしますし。だから自分のような人間でも成り上がることができるんだということ証明できるように、これから2年間全力で駆け抜けたいです。
※今は静岡支局に配属されている敬太。志高い仲間たちに囲まれて研修に励んでいます。