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【社員インタビュー】新しい環境で経験と成長を。若手が感じるスタメンの魅力とやりがいとは。

こんにちは。組織開発部の久保田です。

この記事では、スタメンに入社した社員の方々に、入社のきっかけや業務内容についてインタビューしました。今回は、インサイドセールス部(以下、IS)で活躍している宮内さんにお話を伺いました!

スタメンへの入社を検討している方や、興味をお持ちの方には必見の内容です。ぜひご一読ください👀

インタビュイーはこちら🎙️

インサイドセールス部 宮内 優輔
2020年、中京大学を卒業後、新卒で大手ハウスメーカーに入社。入社から3年間、商業施設や物流倉庫や工場などの建築営業に従事。2023年8月に株式会社スタメンに入社し、インサイドセールスとして、商談機会創出や展示会出展、ナーチャリング施策に従事。2024年現職。

インサイドセールス部で活躍する宮内さんです🔥

スタメンに入社するまでの経緯

ー前職ではどのようなお仕事をされていましたか?

前職は新卒で入社した不動産会社で約4年間営業を担当していました。具体的には、地主に対して、店舗、物流倉庫、事務所、など法人のお客様を紹介する仕事をしていました。これらのお客様が土地を借りたい・買いたい場合には、当社で建物を建築して提供するという形で、不動産の売買や賃貸、建築の営業を行っていました。

ーなぜ大手の不動産会社からITベンチャーへの転職を決めたのですか?

不動産業界では、受注までに時間がかかり、思うように経験を積むことが難しかったです。そのため、より多くの経験と成長が期待できるIT業界に転職しました。

また、前職での営業活動が自分の期待とは異なり、コロナ禍の影響もあってお客様に満足してもらえないことが多く、やりがいを感じにくい状況でした。そのため、新しい環境で挑戦し、やりがいを見つけたいと思うようになったのが大きな転機となりましたね。

スタメンへの入社の決め手

ースタメンへの入社の決め手を教えてください。

TUNAGの事業に非常に魅力を感じていたことが大きかったです。実は、面接を受けるまでSaaSという言葉も知らず、世の中にこんな便利なツールがたくさんあることに驚きました。また、前職の経験や社会の流れから、社内の雰囲気やエンゲージメントが今後のビジネスにとって重要だと感じたこともあり、サービスに関わりたいと思いました。

また、梅田さん(IS部長)との面接も決め手の一つになりましたね。TUNAGについて熱意を持って語る姿を見て、私も自社サービスに誇りを持って提供できるようになりたいと思い、入社を決めましたね。

入社前後の印象の変化

ー入社前後の印象の変化を教えてください。

成果や数字への責任感の強さには驚きました。全員が前向きに業務に取り組み、数字にコミットしている姿が印象的でしたね。個々の努力が相乗効果を生み、全体の売上も上がっていっているのを実感しています。

また業務面で言うと最初はフィールドセールスを希望していましたが、スタメンの方からISでの入社を勧められました。入社前はISが単なる架電業務だと思っていましたが、実際には事業の中心的な役割を果たしていることに気付き、この環境が非常に面白いと感じました。現在はISとして入社して良かったと思っています。

ーそのようなギャップがあったのですね。文化や風土はいかがですか?

TUNAGを活用して、社員同士が自然に名前や顔を覚えている点には驚きました。最初は「誰もTUNAGを見ていないだろう」と思っていましたが、実際にはTUNAGをきっかけに社内のコミュニケーションが活発になり、名前を覚えてもらえるのは嬉しかったです。

また、役員や社長が身近にいるというフラットな環境も新鮮で良いと感じています。現在の立場では、経営層との仕事のやり取りは少ないですが、雑談やカジュアルな会話を通じて自分を見てもらえる環境は非常に良いですよね。日常的なコミュニケーションが活発で、頑張っている姿をしっかり見てくれるのが嬉しいです。

スタメンでの仕事について

ーどんなお仕事をしていますか?

IS部では主に架電を行っています。展示会や、マーケティング部が獲得したリードをもとに商談までつなぐ役割を果たしています。

ーIS部の業務のやりがいや、面白さを教えてください。

個人の成果が会社全体の成果に直結するポジションにいることが、非常に面白いですし、やりがいだと感じています。スタメンはThe Model型なのでマーケティング部が多くのリードを持ってきても、ISがアポイントを取れなければ売上は成り立ちません。だからこそ、自分たちの役割はとても重要で、責任も感じます。しかしその分やりがいも大きく、日々の業務が会社全体の成長に繋がると実感しています。このポジションで結果を出すことが、会社の成長に直結するので、常に挑戦を続けていきたいと思っています。

ーそのようなやりがいや面白さがあるのですね。難しさも教えていただけますか?

お客様ごとに抱えている組織課題や文化が異なるため、解決策を提案するのが難しいと感じています。そのため、単に電話をかけるだけでなく、TUNAGのプロダクトや事例をしっかり理解することが非常に重要です。TUNAGの機能や価値、さまざまな企業の事例を把握していないと、適切に説明するのは難しいので、アップデート情報は欠かさずキャッチアップするようにしています。

スタメンに向いている人

ースタメンに向いている人はどんな人だと思いますか?

若いうちから様々な挑戦ができる環境が整っており、挑戦心が強い人に最適だと思います。自分がやりたいことに手を挙げ、それを実現するサポートが受けられますし、任せてもらえる仕事の幅も広いので、様々なことに挑戦したいと考えている人には向いていると思いますね。

他には、PDCAを回しながら自分で成長を続けられる人も向いていると思います。商談には一日に設定できる上限数があるものの、架電では挑戦する数に限界がなく、自分次第で成長の機会を広げることができます。フィードバックも適宜受けられるため、周囲のサポートを受けながらより効果的に成長できる環境があると思います。

今後の展望や目標

ー今後どのようなキャリアを歩みたいと考えていますか?

私はISとしてだけでなく、さまざまなポジションで業務を任せてもらった際には、常に期待以上の成果を上げ続けられる人材になりたいと考えています。自分が「これができる」と期待されて業務を任されることは嬉しいですし、それによって成長を実感できると思うからです。

また、目先に明確な大きなビジョンがあるわけではありませんが、チャンスがあればしっかりと掴みたいと思っています。自分がやりたいことと業務が一致するタイミングがあれば、積極的に手を挙げ、そのための準備を常に整えておくつもりです。

ー期待以上の成果を出し続けられる人は、スタメンにも大きな影響を与えますしね!他には何かありますか?

他だと、インターンや新卒などの部下を持つことが増えてきたので、よりメンバーを成長させていける立場になっていきたいと思っています。メンバーに説明することで、自分の考えをより言語化する練習にもなりますし、自分の考えを深めることができると思うからです。

最後に

ー最後にこの記事を読んでくださった方へ一言いただけますか?

圧倒的に成長できる環境が整っており、成長を促してくれるサポートも充実しています。スキルアップだけでなく、業務の幅を広げる機会も豊富です。挑戦したいという気持ちを持っている方にはぴったりの場所ですので、ぜひ一緒に働きましょう!

ー宮内さんありがとうございました!

いかがだったでしょうか。今回はスタメンに入社し、ISで活躍している宮内さんにお話を伺いました。

ぜひこの記事を読んでスタメンに少しでも興味を持っていただけたら幸いです🌸

最後に…

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