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就職しなくても幸せになれるこの時代に、私は、スタメンに就職したいのです。

自己紹介

名古屋市立大学経済学部4年生の内ヶ島です。岐阜県出身で、名古屋育ちのカープファン。

今は内定者インターンとして、新規クライアント様へのセールスや導入クライアント様へのコンサルティングを行なっています。今回は僕がスタメンに入社したきっかけや理由をお話します。

就職しないつもりだった。

いきなりですが、僕は大学3年生時点でどこかの企業に就職するつもりはありませんでした。もちろん就活をするつもりもありませんでした。

そう考えたきっかけは、大学2年生の時に友達に誘われてシェアハウスを立ち上げたことです。

立ち上げたシェアハウスには様々な職業・年齢の方が集まり、今までの自分の世界を広げてくれる出会いがありました。画家、雑貨屋オーナー、フリーランス、アーティスト……など、新卒で就職を選択しなかった方もたくさんいました。

シェアハウスで出会ったみんなは、とても幸せそうに働いていたんです。多くの人が「仕事は嫌なことだ」と考えているような世の中だと思っていましたが、実際には全く違う人もいるんだと実感しました。

こんなに幸せそうに働けるのなら、「就職以外の選択肢も模索したい!」と思い、プログラミングを勉強し、自分自身もフリーランスとしてWebサイトの受託開発を始めました。始めた当初は、卒業後もフリーランスとして続けるつもりでした。

大事なのは「幸せに働く」こと。

カフェや雑貨屋さんからWebサイトを受注し、デザイン、ディレクション、コーディングなどを一人で行なっていました。全くの未経験だったので、大変な事も多かったですが、楽しく充実した毎日でした。

ただ、「就職しなくても幸せに働ける」と強く実感する一方で、一人で仕事が完結することが多かったので、孤独を感じるが同時に増えていきました。そのうちに自然と、1つのゴールにみんなで向かうような経験をしたいと思うようになりました。

このような経緯があり、一人で自由に働く事よりも、部活動のように仲間と一緒に泥臭く努力し、結果に一喜一憂をするような働き方ができる環境を模索することに決めました。

模索を続ける中で、「就職をすれば、仕事へ前向きに取り組む仲間達と、共に幸せに働くことができるかもしれない」と思い至り、改めて就職に興味を持ち始めました。

世の中にも「働く幸せ」を広めたい

ちょうど就職を考え始めた時に、周りが就活を始めました。

その中で友人に就活の状況を聞くと、「就活嫌だ」とか「楽で高い給料が良いな」と働くことに対して前向きじゃない意見がやっぱり多かったんです。

働くことに卒業以降はほとんどの時間を費やします。それなのに、働くことに対してネガティブな意識でいることはもったいないなと思っていました。働くことは嫌なことではなく、むしろ、人生を良くする手段であるはず。

もっと、「人が働くことを前向きなものとして捉えられる世の中にしたい」「そういった事業を運営したい」と考えるようになっていきました。

スタメンの人と事業に一目惚れ

「自分よりも熱量が高く、志が高い仲間」と「働く幸せを世の中に広める事業」の2つの軸を持って、本格的に就職活動を始めました。

そんな時、facebookでスタメンの投稿を見かけました。その時は事業のこともよく理解していなかったのですが、なんとなくピンと来るものがあって、とりあえず応募して話を聞きに行くことにしました。

スタメンでは、社内の信頼関係や会社への愛着を高めるための事業を行なっています。

「会社が好き!」「仲間が好き!」と社員が思っている会社を世の中に増やしていくことはまさに僕がやりたかったことでした。説明会で話を聞いている途中から、入社したくてウズウズしていました。笑

選考を受けて、ご縁があってスタメンに入社が決まってからは、すぐにインターンを始めました。内定者インターンを開始して半年以上経ちますが、冒頭に書いたように今は東京でセールスとコンサルティングを行なっています。

これから

実際の業務に携わった上で、スタメンに入社を決めて本当に良かったと感じています。スタメンのメンバーはいつでも本気です。そんなメンバーと一緒に仕事をしていることをとても誇らしく思います。

この会社であれば、働く幸せを感じられる、その幸せを世の中に届けられる。そう心から感じています。

4月からの正式な入社が、今、とても楽しみです。就職しなくても幸せになれるこの時代に、私は、スタメンに就職したいのです。

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