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こんにちは!シェアフル採用チームです。
今回は、『シェアフル』アプリの要、プロダクト事業部の中でも請求労務系の企画を行うチームについて、PdMの若林さんにお話を伺いました!
プロフィール:若林 健悟(わかばやし けんご)
広告、産業用ロボットと様々な企業で勤務。
職種として、経理、経営企画、コーポレートエンジニアなどを担当。
学生時代に個人で受託開発をしていて、現在も副業として行っている。
シェアフルでは過去に経験してきたことを活かして、お金まわりのPdMとして活躍。
プロダクト本部について
プロダクト本部は、プロダクトの企画や設計を担う【プロダクト企画部】と、それを実装していく【プロダクト開発部】で構成されています。
『シェアフル』アプリを、ユーザーやクライアントにより利用しやすい形で提供し、変化の多い人材領域の法改正などに基づいた仕様設計を反映させていく、まさにサービス根幹を担う本部です。
所属チームの役割や、体制について
若林:私が所属している請求労務チームは、プロダクトをシステム面で成長させていくことをミッションとしたPdMと、オペレーションを支えるオペレーターで構成されています。シェアフルを利用して働いたユーザーと求人を出した企業の間に発生するお金まわりの機能などを中心に取り扱う、専門性の高いチームです。
ただ、職種や業務内容は未経験の状態でシェアフルに入社し、スキルアップしている人も多いです。
どんなメンバーがいる?
若林:現在は20代〜40代からなる男性3人、女性4人です。割合としては20代が多いでしょうか。
半数が既婚で、お子さんのいる社員もいます。
バックグラウンドはさまざまで、経理や労務の経験者をはじめ、新卒のメンバーもいます。他に、経営企画、エンジニア、事務、営業など。
ただ、社歴・職位・年齢に関係なく、どうするべきか、どうあるべきかを念頭に置き、お互いの経験や知識を活かした意見を日々交わし合っています。
キャラクターとしては落ち着いた人が多いですが、議論すべきことはしっかり議論するため、白熱することもあります。
どうやって業務を進めているか
若林:シェアフルではアジャイル開発(スクラム)を採用しています。
スプリントプランニング前にプロダクト企画チーム内での開発予定の確認を行います。PdMから発信していくこと以外にも、VoE、VoC、法対応の観点で必要になるなど、さまざまな起点でプロジェクトが始まっていきます。
働き方はフルリモートで出社頻度は各自の自由となっています。
私は3ヶ月に1回くらいのときもあれば、1ヶ月に3回くらい出社することもあります。内容に応じて対面でじっくり話す必要がある場合、取引先が来社される時、チームメンバーの入社時などには出社しています。
会議体はチーム定例、部の定例が週に1回ずつあるので、オンライン・オフライン問わずここで全員参加し顔を定期的に合わせています。1on1も隔週で実施しており、業務の話からキャリアの話までざっくばらんに上長と会話しています。
また、時折開催する飲み会ではお酒を飲んでも飲まなくても、いろいろな話題で盛り上がっています。
業務のやりがい、面白さ
若林:単一の事業会社での社内経理や労務担当者とは違って、シェアフルの請求労務チームでは取引先ごとの請求情報、労務情報を取り扱うため、専門性x多様性を感じることができます。
一方で、開発の目線で言うと送金機能があるからこその金融機関との連携を行う難しさもあります。
専門性の高さや、難しさを乗り越えた先に、クライアントのバックオフィスに対して業務効率化につながっている実感を得られるので、とてもやりがいがあります。
この記事を読んでいる方へのメッセージ
若林:シェアフルでは【スキマバイト】事業だけではなく、法人企業に向けたシフト管理サービス【シェアフルシフト】や、ユーザーに向けたポイ活サービス【シェアフルmembers】事業もあります。
また、長期人材紹介サービス【シェアフルエージェント】も提供しており、文字通りすべての”はたらく人”にとって新たなはたらき方を提供しています。
請求労務チームはお金の部分からサービスを成長させていく特殊なチームなので、専門性が高くおもしろいです!是非、興味をもったら話だけでも聞きに来てくれると嬉しいです!
ー若林さん、ありがとうございました!
一般にはスキマバイトをはじめとした「求人アプリ」としての印象が強いかもしれませんが、”はたらく”に必ず生じる「お金」と「労務」の複雑な領域を、企業やユーザーに簡単・便利に届けていくことにもシェアフルは力を入れています。サービスとして非常に重要な部分を担っている請求労務のチームに興味を持った方は是非、カジュアル面談でお話を聞きに来てくださいね!