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こんにちは!シェアフル採用チームです。
今回は、各事業部によって勤務スタイルが異なるシェアフルだからこそ、
「社内にはどんなはたらき方がある?」「自分にフィットするはたらき方ってどう考える?」というテーマで、各部署から実際にメンバーに集まっていただき意見交換をしてみました!
シェアフルにはどんな勤務スタイルがある?
シェアフルでは、G職と呼ばれる雇用期間に定めの無い社員(一般的に「正社員」と表現される層にあたります)や、有期雇用の契約社員、パートタイム勤務、業務委託などさまざまな雇用形態の方がはたらいています。
担当する職務内容や雇用形態によって、勤務時間や休日は異なっています。付随して、出社したりリモートしたりとワークスタイルについてもさまざまなパターンがあります。
今回は、平日フルタイムで勤務するG職社員の3名に話を聞いてみました!
法人営業部:尾野さん
オフィス出社が基本。週に1度リモート可能。
人事部:白金さん
出社が基本でリモートも適宜可能。
マーケティング部 広報:川端さん
リモートが基本で適宜出社(週に1度)
扱う業務によって向いている勤務スタイル
~座談会メンバーによる見解~
・対面で会話した方が意思決定のスピードや、業務のインプットは進みやすい
・営業などコミュニケーション量が大切な職種はやはり対面のほうがやりやすい
・資料作成、ライティングなど黙々と作業をする際はリモートで一気に仕上げたい
・出社したほうがはかどる時
尾野:営業部は基本的にみんな出社しています。もしくは顧客訪問で直行したり直帰したり。リモート勤務は資料準備のために午前中だけ、午後だけ利用するということが多いですかね。
自分の性格的にも出社して仕事する方が合っているかなと思います。わからないことをすぐに聞きあえたり、対顧客のための会話をサッと部内で集まって、その場で意思決定できたりするので。早いし、コミュニケーション齟齬も少ない。
白金:人事部は出社とリモートを比較的自由に調整しています。私は部内でもオンボーディングや研修を担当していることもあり、出社の割合が多めです。朝一番で会議がある時は自宅からリモート参加して、午後から出社するという日もあります。
人事というポジション柄、守秘義務が多くシェアフルのようなオープンなオフィス環境だと業務に関する話は会議室が必須だったりすることも。どうしても閉鎖的になるので、自席では皆さんがオンラインで商談している風景や雑談しているのを眺めて雰囲気を知ったりしています(笑)
人事は出社メインの人と、リモートメインの人が半々くらいいるチームです。
例えば会議ではない時に、出社したメンバーのみで会話して何かが決まった時は、その場にいなかったメンバー向けにslackでログを残すなどの気遣いも必要です。
・リモートしたほうがはかどる時
川端:マーケティング部はリモートが基本ですが週に1度、全員の出社デーがあります。定例会議などもそこに寄せてみんなで会話しています。やはり意思決定は対面の方が早いと感じますね。
あとはメンバー増員で新しい社員の方も増えたので、シンプルに対面での時間があることでメンバー同士のコミュニケーションを深められています。
広報という仕事柄、役員陣と話を進めなくてはいけないことも多いんですが、忙しい役員陣にささいなことで逐一会議設定はできないので、オフィスに出社した際に隙を見て声をかけるということもよくやります(笑)一方で、プレスリリースの作成などは自宅でバーッと集中して書いてしまいたいので、「誰かと進めることはオフィスで」「自分1人で進めることは自宅で」が一番効率いいですね。
尾野:たしかに。営業の仕事の中でも事務処理は出てくるけど顧客対応や社内での調整ばかりしていると全然進まなくて(笑)どうしてもやばい!となった時は2階のカフェスペースへ移動して1人で黙々と作業します。
自分にフィットするはたらき方をどう考えるか
~座談会メンバーの見解~
・自分ではリモートが良いと思っていてもパフォーマンス発揮に向かない可能性も
・リモート主体だとしても、いつでも出社できる場所があることが安心感につながる!
・出社に必要なのは体力?
川端:実は、今でこそ全員の出社デー、1年ほど前は「出社推奨」程度のものだったので特別に用が無ければ出社してくるメンバーいなくて。当時、入社したての私だけポツンと座ってることも多かったです(笑)その後新メンバーが続々と入社したこともあり、会議体を出社デーに寄せたのも良くて今ではチーム全員で集まる日になりました。
ーたしかに。出社する場所があるかどうかというよりは、いつでも誰かに会える、煮詰まっていたものが前に進む、という環境になっているかが大事ですね。その点、シェアフルのオフィスはいつ来ても活気があって良いかも。
白金:たまにリモート勤務で会議もなく黙々と作業していると、1日誰とも会話もなく、夜に買い物に出た際に店員さんにお礼を言うまで声を発していない自分がいることに気付きます(笑)
仕事をしながらも家のことが対応できたりする良さはあるけれど、どうしても閉じこもりがちになるので、適度な心体のリフレッシュが自分でできることもリモート勤務には大切な要素ですね。
尾野:僕も絶対に出社派なんですが、通勤ラッシュだけは体力使いますね…(笑)社内会議など、顧客都合がなければリモートで参加してオフピーク通勤に柔軟にずらせるという環境は出社のうえでも大切だと思います。
ー満員電車は都市圏へ電車通勤する以上は逃れられない課題ですから、オフピーク通勤は大事な観点ですね。もちろん、体調不良や家庭の事情に応じて適切にリモート対応に切り替えられることも。どちらの良さも鑑みながら、ルールに縛られすぎずに柔軟に考えられることが、はたらきやすさに繋がりそうです。
シェアフルでは部署により業務内容にあわせたワークスタイルを取り入れています!
もちろん、個々の事情によって定められている勤務方法については相談が適宜可能です。ライフスタイルにあわせて働きたいと思っている方は是非、気になるポジションでカジュアル面談しましょう!