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シリーズ「はたらくがひろがった瞬間」#社員インタビュー:シェアフルでPdMデビュー!プロダクト企画部-宇野 佑さん

シェアフルのミッション【誰もの「はたらく」をひろげ、新しい「はたらく」をつくる】は、クライアントやユーザーだけではなく、シェアフルではたらく社員にも向けられたものです。
シェアフルでの経験を通して「”はたらく”が広がった瞬間、新しい”はたらく”をつくった瞬間」をインタビューしていくシリーズ。

今回はプロダクト企画部のPdM、宇野 佑さんにお話を伺いました。

プロフィール:宇野 佑(うの ゆう)​

・2012年4月〜2013年
美容師

・2013年12月〜2017年10月

アパレルの販売

・2018年7月〜2020年12月

SESエンジニア

・2021年1月〜2024年10月

スマートロックに関係するエンジニアリング

美容師→アパレル販売員→エンジニア。キャリア選択の背景とは。

ー宇野さんの、エンジニアになるまでのキャリアなかなか異色ですね!アパレル業界での販売職からエンジニアへの選択はどんな背景があったんですか?

宇野:僕がアパレル業界にいた当時、ZOZOTOWNNを筆頭にECサービスが台頭してきました。店頭で商品を見ても、購入はECサイトで…というような客層も増えてきて。このまま現場にい続けることに少し不安を感じたんです。それで、IT業界に転職しようと決めました。

ーとはいえ、業界をITにして職種はビズサイドではたらく、という選択肢もあったはず。エンジニアを志したことが素敵だなと思う反面、ハードルが高そうな印象です。

宇野:そうですね。最初からエンジニアになろう、というのは決まってましたね。プログラミングスクールで半年くらい勉強して、未経験でも採用してもらえるSES企業に就職しました。僕の通ってた時代の少し後くらいからプログラミングスクールがすごく流行して未経験エンジニアの転職が盛んになり競走が激しくなったので、タイミングがすごく良かったかもです。

ーなるほど。エンジニアとして取り組んできたことやプロジェクトなどを教えてください。

宇野:1社目は客先常駐でSESとして経験を積んでました。主にネイティブアプリ系の案件に多く携わりましたね。例えばチケット売買とか、SNS取引など。
2社目で、スマートロックの開発に携わったんですがその時にプログラミング以外の幅を広げることができました。検品作業もそうだし、現地調査なんかもして。

知らなかったスキマバイト市場で、未経験PdMを選択した理由と今感じていること

ーシェアフルを知ったきっかけを教えてください。

宇野:スカウトを受け取りました(笑)正直、それまではシェアフルという会社の存在は知らなくて…
でもスカウトメッセージの中に、PdMを職種未経験でも募集していることと、スキマバイトという新市場のことが書いてあって興味を持ちました。

ーPdMには興味があったんですか?

宇野:そうですね。前職で、小さいチームでアプリを立ち上げたんです。プロジェクト自体はリリースしてから半年くらいで様々な理由から頓挫してしまったんですが、その時に仕様設計に関わることができました。「なぜつくるのか、誰に届けるのか?」ということを考えられるのが楽しかったんです。それができるポジションがPdMだな、と思っていて。でも未経験からPdMっていうのはなかなか狭き門。
前職に大きな不満があったり、何か環境を変えたいといった気持ちは強く無かったんですが、新しい市場でPdMに挑戦できるシェアフルに飛び込んでみよう!と思いました。

ー入社してから、実際にチームやプロダクトに対して感じていることを教えてください。

宇野:入社前の面接内で聞いていた時からギャップなく、ありがたいと思っています(笑)
ミッションとして、まずは自ら課題を見つけて一通り対応できるようになることなどを求められていたんですがOJTをしっかりとしてくださるので、自分が経験したい部分をちゃんとさせてもらえている実感があります。あとは、わからないことをちゃんと相談できる雰囲気の良いチームで、心理的安全性も担保されているというか。

ーそれは素晴らしいですね!人事としても、安心しています(笑)
これからPdMとして挑戦したいことはありますか?

宇野:手を付けたいところはまだまだたくさんあるのですが…。プロダクトを触ってもらうための社内向けのドキュメントをブラッシュアップしたいですね。競合他社と比較した時に、ユーザーが「はたらきたい」と思えるような求人数の差がまだあるなと感じるので、その差を埋めたいと考えています。そのためには、求人を出す企業側に、シェアフルを選んでいただく決め手になるような機能とか、課題をクリアにしなくてはいけないと思うので、まずは社内にもっともっとサービスを触ってもらって意見を吸い上げていけたら。

ー標準機能だけでなく、隅々まで自分たちでサービスを実際に使って一番の理解者でいること、すごく大切ですよね。サービスの先にいるユーザーやクライアントにしっかり届くように自身の業務を捉えているところが素敵だなと感じます。
そんな宇野さんの今後の目標、教えてください!

宇野:短期的には、PdMとして一人でも業務を回せるようになることです。中長期的にはピープルマネジメントの領域にも興味がありますし、プロダクトの先に事業レベルで考えられるようなPdMに成長していきたいと思っています!

ー宇野さんの活躍が楽しみです!!
まだ入社して3ヵ月目という間もない期間なので、実感はこれからかもしれないですが、自身の「はたらくがひろがった瞬間」を教えてください。

宇野:まだ、これというエピソードはないのが本音ですが…でも自分が「こうなりたい」というキャリアビジョンを伝えたらその道筋を一緒に考えていただけそうな環境であることはひしひしと感じています。

ーそれは何よりです!最後に、このブログを読んでくれている、将来一緒にはたらく仲間になるかもしれない皆様にメッセージをお願いします。

宇野:スキマバイト市場という急成長している市場でPdMとしてはたらける経験は人生の中でもそうないと思いますので、是非飛び込んできてください!!


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