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第1回 Biz Beer Bash が開催されました!

Biz Beer Bash とは

Reproでは、社内のビジネスサイドと開発サイドの相互の情報共有を主な目的として、「プロダクト共有会」(開発サイドによるプレゼンテーション)及び「顧客事例共有会」(ビジネスサイドによるプレゼンテーション)を隔週で開催しています。

「顧客事例共有会」が5回目を迎えようとしていたところで、より参加者人数を増やし充実したイベントにするべく企画されたのが今回の「Biz Beer Bash」。「Bash」とは「にぎやかなパーティー」のような意味をもっています。

目的・存在意義を再定義して出発

これまでの顧客事例共有会では、クライアントへの具体的な提案内容の発表など、ビジネスサイドによる開発サイドに向けての情報共有が主な目的となっていましたが、Biz Beer Bashではその存在意義を「組織のフィードバックループを作る」「社員の関係性強化」と再定義。ビジネスサイドが持つノウハウや顧客事例を社内にインプットし、組織全体のアウトプットを最大化すること、そして100名規模の組織となり希薄になりがちな他チームとの関係性を強化することを目的に形を変えて再出発を果たしました。

ビール片手にカジュアルに参加できる社内勉強会を目指し、主催者のカスタマーグロースチーム岩田健吾がロゴを作成して大々的に告知をしたところ、前回に比べ1.5倍の人数の参加が実現しました!

第1回目は「Reproを売るための営業トーク」

記念すべき第1回は、エンジニアへの事前アンケートで多くみられた、「Reproのツールがクライアントにどうセールスされているのかを知りたい」という要望に応えるべく、セールスチーム楠目亮がクライアントにプレゼンしている内容を、普段現場で話す営業トークそのままに発表しました。


参加者はエンジニアだけにとどまらず、楠目のプレゼンを聞きたいと、ビジネスサイドやバックオフィスのメンバーもちらほら。Reproの強みがどこにあるのかがより具体的にわかった、今後の自分の業務に活かすことができる、など満足度の高いコメントも聞かれました。

プレゼン終了後は和やかな質疑応答タイムがあり、そのまま交流会へ。ビール効果か、会話が普段にも増して弾んだようです。

フィードバックを生かし、第2回も開催予定

参加者からのフィードバックは、「かなり良かった。開発サイドで手伝えることがあれば知りたい」「営業モードで聞けてよかったです!」など、好評価が多く集まりました。一方で「クライアント役の人がいるとより真実味が出たかも」「ビールだけでなく、軽い食事があるとよい」など次回に活かせそうな意見も。主催者の岩田曰く、「参加者の満足度は高く、今後継続していく価値がある」と手ごたえを感じており、さらにパワーアップして第2回も企画中です!次回Biz Beer Bashの報告もぜひ楽しみにしていてください!

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