株式会社TAM
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TAM made by people
18 days ago
リモートワークで社内交流が激減。新しいつながりと学びを生み出すTAMの「1on1社員マッチング」
リモートワークの弊害として社内交流の機会が減り「社内に相談できる人がいない」「知らない社員が多く会社に馴染めない」といった悩みを抱える若手社員が増えているようです。そんな中、デジタルエージェンシーTAMでは、知らない社員同士をマッチングする新しい形の「1on1」を導入。上司・部下だけではないつながりを生み、社員同士で気軽に会話や相談ができる仕組みづくりを行っています。どのようなマッチングで、どんな成果が生まれているのでしょうか? 「1on1社員マッチング」を推進している3人の社員にお話を伺いました。言葉にならない悩み、相談しづらいリモートワーク―リモートワークで社員同士のコミュニケーショ...
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about 2 months ago
入社時からリモートワークで会社に馴染める? 不安を解消するTAMの「オンボーディング2.0」
リモートワークが浸透した現在、業務の効率化などが進んだ一方で、就職や転職で新たに入社した人たちがいつまで経っても会社に馴染めないという問題が、さまざまな企業で浮上しています。意欲を持って入社してきた人たちが、能力を発揮できないままに辞めてしまうケースもあるのは残念なこと。リモートでも会社に馴染んでもらうには、どのような「オンボーディング」のアップデートが必要なのでしょうか?海外拠点で自身もフルリモートで働き、新入社員ともフルリモートで接する、デジタルエージェンシーTAMのオランダ法人「Tamsterdam」代表、飯島章嘉さんにお話を聞きました。採用面接をワークショップに―最近、Tamst...
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2 months ago
「社会貢献できる仕事」とはなにか? SDGs世代が求める自己実現と会社の仕事とのギャップを考える
「持続可能な開発目標(SDGs)」があらゆるところに掲げられ、さまざまな社会問題への関心が高まる中、「仕事を通じて社会貢献したい」と考える若者が増えています。彼らが考える「社会貢献」とは、環境破壊や経済格差といった「社会問題を解決すること」。しかし、実際に会社の仕事で実現できることは、直接的な社会問題の解決にはつながらないことがほとんどです。若者と会社が考える社会貢献とのギャップはどこにあるのでしょうか? また、日々の仕事で実現できる社会貢献とはなんでしょうか? デジタルエージェンシーTAMの爲廣慎二社長と、しゃかいか!代表の加藤洋さんとともに考察します。「人の役に立ちたい」―若い世代で...
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4 months ago
リモートワーク時代の「つながらない権利」を考える。勤務時間外の連絡にルール化は必要?
SNSやチャットで、いつでもどこでもつながれる現在、勤務時間外にも業務連絡が来て、「オン」と「オフ」のメリハリをつけにくいと感じる人が増えています。特にコロナ禍以降、リモートワークが浸透すると、その区別はますますつけにくくなり、バーンアウト(燃え尽き症候群)の原因としても問題視されています。そんな中、業務時間外の「つながらない権利」を明文化し、連絡時間などにルールを設ける企業も出てきました。しかし、こうしたルール化は本当に必要なのでしょうか? 個人の「つながらない権利」を守るには、なにが必要なのでしょうか?リモートで連絡を取りながらチームメンバーを率いる、デジタルエージェンシーTAMの大...
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5 months ago
【異業種からWeb業界への転職】なぜ実現できた?どうすれば活躍できる?第二新卒3名に聞く
今あらゆる業種がデジタルシフトする中で、その知識や実績を培おうと「Webの世界に飛び込みたい」と考える若い人は少なくないのでは?しかし、それまでの業種とは、会社規模、カルチャー、待遇、そしてなにより仕事内容がまったく異なるため、「転職してみたい」と思っても、躊躇してしまう人がほとんどではないでしょうか。そこで今回は、デジタルエージェンシーTAMに異業種から第二新卒として転職してきた、さまざまな職種の3名に「異業種転職のリアル」を語り合ってもらいました。第二新卒でTAMに転職した3名の前職は?-入社時期、現在のTAMでのお仕事は?緒方卓也(以下、緒方):2020年11月に入社し、社会人2年...
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5 months ago
本当に優秀な人は、会社自身も正解や解法が分からないビジョンに燃える。TAMの展望と課題をさらけ出す
多くの企業の採用ページには当然、求める人材像、業務内容、雇用条件などが記載されています。しかし、優秀な人たちにとって、それはときに「すでにやるべきことが決まっている会社」と、退屈な印象を与えてしまうのではないか?優秀な人たちが「本当に」求めているのは、その会社自身も正解や解法が分かっていないビジョン。そのほうが燃えるのではないだろうか……?そうした仮説から、今回はデジタルエージェンシーTAMのチームリーダーたちに、彼らが現在抱いている展望や課題を赤裸々に語ってもらいました。VR・メタバースの未来に賭けたい―角谷さんの「デザインテクノロジーチーム」はどんなことに取り組んでいますか?主にフロ...
株式会社TAM
6 months ago
“好き“を仕事に繋げるためには?お寺×キャンプ×ワーケーション「SUN神蔵寺」をオープンした飯田にインタビュー!
今年7月、京都・亀岡にオープンした「SUN神蔵寺」。(https://sun-jinzouji.jp/)TAM共創/戦略プランニングチームが運営に携わる、アウトドアスペースです。そんなSUN神蔵寺、ディレクター・飯田の「アウトドアが好き!キャンプ場運営をしてみたい!」という言葉から企画が動き出したのだそう。今回は、自分の”好き”を仕事に繋げた飯田に、好きを仕事にするために起こしたアクションについて、そして、SUN神蔵寺という場所について、話を聞きました!SUN神蔵寺ってどんなところ?なにができるの?ーまずは、「SUN神蔵寺」について教えてください。京都・亀岡にある神蔵寺というお寺の敷地内...
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7 months ago
地方移住を会社に相談〜仕事継続を実現するまで。ライフイベントでキャリアをあきらめない働き方
家族の都合や自分の希望で地方に移住する――あなたなら、仕事はどうしますか? デジタルエージェンシーTAMのディレクター、村上祐香さんは「沖縄からのリモートワーク」を選択しました。物理的な距離がある中で、これまで通りに仕事を進めるには、どのような組織マネジメントやコミュニケーションが必要なのでしょうか? また、どんなマインドセットが求められるのでしょうか?村上さんと、その上司であるチームディレクターの飯田健さんにお話を伺いました。保険会社の営業から転職-現在のTAMでのお仕事は?村上:社会人5年目で、TAMには3年前に中途入社しました。今はWebマガジンとメルマガのような定期的な案件を運用...
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7 months ago
30代後半でオッサン扱い?! デジタル業界におけるミドル世代の役割
「若い人の業界」とのイメージが強いデジタル業界。率直なところ、何歳ぐらいまで第一線で活躍できるのでしょうか?同業界が本格的に始動したのは1990年代後半のこと。そのころ、新卒で入社してデジタルマーケティングやWebデザインに携わってきた社員が、今40代後半に差し掛かり、初めてこの問題に直面しています。デジタルエージェンシーTAMで、デジタル業界の黎明期を支えてきた小栗朋真さん、渡辺弘幸さんもそんな悩みを抱える40代。「先輩のいない業界」で模索していることや、ミドル世代が果たせる役割などについて、お話を伺いました。デジタル業界のパイオニア―まずはお2人の経歴を。小栗:1999年に新卒でTA...
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8 months ago
いつ・どこで働く?仕事に応じて自由自在。新しい働き方「ABW」を可能にするには
オランダ発の新しい働き方「ABW(Active Based Working=アクティブ・ベースド・ワーキング)」をご存知ですか? 業務や気分に応じて、働くタイミングと場所を自ら選択できるワークスタイルで、欧米ではすでに多くの企業で取り入れられているものです。日本でも場所に縛られない「フリーアドレス」や「リモートワーク」が浸透しつつありますが、デジタルエージェンシーTAMでは、これを一歩進めてABWを推進。すでに新しい働き方を始めているディレクターの加藤洋さん、飯田健さん、フォトグラファーの藤山誠さんに、ABWの実践方法やそれを可能にする企業風土などについて、お話を伺いました。アクションと...
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10 months ago
出社かリモートか、どう決める? コロナワクチン浸透後の働く場所。デジタルエージェンシーTAMの場合
昨年は新型コロナウイルスのまん延で一気にリモートワークが広がりました。その後、コロナ禍も2年目に入り、ワクチンが浸透しつつある今、再びオフィスワークに戻る人、リモートワークを続ける人、両者をブレンドする人など、個人の働き方は多様化しています。こうした中、組織やチームを運営していくうえで、マネジメント側は個人が働く場所について、どう決めていけばいいのでしょうか。また、個人はどのように選び取るべきでしょうか。デジタルエージェンシーTAMの爲廣慎二社長、デザインテクノロジーチームのリーダー、角谷仁さん、ECチームリーダーの大内千佳さんが、出社とリモートワークのメリット・デメリットを見直しながら...
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10 months ago
入社1年目で新サービスのブランディングに参画、若きWebディレクターの挑戦〜ジャンプしないと乗り越えられない仕事を求めて
毎日の仕事の中で、自分の成長を感じられることほど楽しいことはありません。特に、キャリアの初期段階にあり、やる気とエネルギーに満ちた若いビジネスパーソンにとって、チャレンジングな仕事に取り組む機会はなによりも貴重な成長の糧。こうした機会に恵まれることは、毎日を刺激的で豊かなものにするのではないでしょうか。デジタルエージェンシーTAMの引野文也さんは、入社1年目にして大手企業の新サービスのブランディングに参画し、そのサイト構築・運営、ソーシャルメディアマーケティングまでを一貫して担当。顧客から信頼されるWebディレクターへと成長しています。難しい課題も前向きに取り組む、引野さんのモチベーショ...
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12 months ago
「自分が住む地域に貢献する」という副業の選択肢。地域誌にジョインしたデザイナーに魅力と実体験を聞いた
コロナ禍で自宅から半径数キロメートル内の生活が続くなか、自分の住む地域とのつながりを強く感じるようになった人も多いのではないでしょうか?デジタルエージェンシーTAMのデザイナー、和佐阿佑美さんもその一人。コロナ以前から地域の活動には関心を抱いてきたそうですが、最近になって会社の仕事とは別に、地域誌の制作に参加するようになりました。地元の仲間との交流で、「今まで知り得なかった世界が広がっている」という和佐さんにお話を伺いました。半分デザイナー、半分ディレクター―TAMへの入社時期と役割は? TAMに入社したのは2013年で、前職も今もWebデザイナーをやっています。前職は新卒で入った印刷会...
TAM made by people
about 1 year ago
SDGsを仕事にするには? カードゲームで身近なサステイナブルと協働の仕組みをつくる挑戦
貧困をなくそう、飢餓をゼロに、質の高い教育をみんなに、気候変動に具体的な対策を――世界各国で持続可能な開発目標「SDGs」への取り組みが活発化していますが、それはどこか遠くの国で起こる壮大な計画のように感じる人も少なくないのでは?「SDGsを仕事にする」にしても、特別な仕事のような響きがあります。しかし、「SDGsは自分の生活や仕事と関係のある身近なもの」と言うのは、デジタルエージェンシーTAMで働く、コミュニケーションプランナーの加藤洋さん。クライアントである企業や地方自治体で働く人たちのSDGsへの意識を高めるため、「カードゲーム」を使ったユニークな取り組みをしています。どのような活...
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about 1 year ago
これからの働き方は「パーソナライズ」。半分社員、半分フリーランスを叶える特異すぎる契約形態とは?
半分会社員で半分フリーランス――副業を解禁する会社が増えてきて、こんな生活も夢ではなくなりましたが、副業は週末や夜にやるものと思っている人がほとんどではないでしょうか?そんな中、デジタルエージェンシーTAMのデザイナー萩原恭子さんは、本当の意味で会社と個人の仕事をバランスよく行き来する「二足のわらじ」生活を送っています。それを可能にしたのが、TAMのフレキシブルな契約形態。充実した毎日を送る萩原さんが「感謝しかない」と断言するフレキシブルな契約とは、いったいどのようなものなのでしょうか?会社とフリーランスは「7対3」―今は半分TAMの会社員で半分フリーランスですが、どういう生活を送ってい...