注目のストーリー
ワークスタイル
「組織にいながら、地方で働く」TAMディレクターの”幸せな”ワークスタイル、リモートで首都圏・大企業案件に対応
クリエイティブ・テックエージェンシーTAMのディレクターを務めるお二人、田中航さんは北海道に、松田拓也さんは熊本にそれぞれ暮らしながら、東京など首都圏や大企業のクライアントとリモートでやりとりし、案件を進行しています。都会での仕事を辞めて故郷へと戻った理由、リモートで案件を進行し、クライアントや社内メンバーとコミュニケーションする上で行っている工夫、そして「組織にいながら、地方で働く」のに適した人材像などについて、お二人に伺いました。東京にしかない仕事だと思っていた―まずは現在のお仕事について教えてください。田中:私は主にWebまわりの大規模構築に携わるディレクターとしてのキャリアが長い...
「新卒の私」ではなく、自分の人生を歩むために。就活を終えたTAMの新卒社員8名からのアドバイス
2023年4月、デジタルエージェンシーTAMに新卒社員が8名入社しました(1名は入社を見据えたインターン入社)。広告やクリエイティブを扱う仕事は、大手広告代理店をはじめ多種多様にあるなか、なぜTAMを選んだのか? どのように就活を行ったのか? 今後の就活生へのアドバイスは・・・? 8名に聞きました。「新卒」としてではなく「私」を見てくれた高原塔子|広告チーム:関西大学卒、自分で事業を作りたい名和瑞希|広告チーム:立教大学卒、地域の町おこしに興味あり石丸越朗|インターン:同志社大学卒、吉本NSCに通いながらインターン中荒波結実|しゃかいか!:東京藝術大学卒、1年間アルバイトを経験し入社加藤...
日本にいながらグローバルに働くには? 海外案件を複数手がけるTAMメンバーに国籍の違うメンバーと働く魅力を聞く
「グローバルな仕事がしたい」と考えたとき、どんな選択肢が思い浮かぶでしょうか?大手企業の海外駐在員になる、ワーキング・ホリデー制度を利用するなど、いくつか方法はあります。一方、英語力への不安や日本を離れることへの抵抗感から、一歩踏み出せずにいる人もいるでしょう。デジタルエージェンシーTAMの前田恵莉さん、市岡祐次郎さんは「日本にいながらグローバルに働く」というユニークな働き方をしています。海外に生活の拠点を移さず、国籍の違うメンバーと一緒になって、海外クライアントの仕事を進めています。実際にお二人はどのような働き方をしているのか。国籍の違うメンバーと仕事をするうえで心がけていることとは?...
Z世代は実はリモートワークを求めていない? 会社に本当に求めるもの、TAMの若手社員に聞いてみた
パンデミック中に多くの企業で導入され、そのフレキシビリティや効率性で歓迎されたリモートワーク。コロナ禍後に仕事を始めた社会人の中には「100%オフィスワークの働き方はあり得ない」という人も増え、リモートワークはポストコロナ時代の選択肢として定着した感があります。しかし、その一方で、「Z世代はまわりが言うほどリモートワークを求めておらず、リモートワークを求めている層は別にいる」との説も。そこで今回は、デジタルエージェンシーのTAMで働くZ世代の3人に、リモートワーク観や求めているワークスタイルなどの「本当のところ」をストレートに語っていただきました。話を聞いたZ世代の3人佐藤まにさん(23...
【異業種からWeb業界への転職】なぜ実現できた?どうすれば活躍できる?第二新卒3名に聞く
今あらゆる業種がデジタルシフトする中で、その知識や実績を培おうと「Webの世界に飛び込みたい」と考える若い人は少なくないのでは?しかし、それまでの業種とは、会社規模、カルチャー、待遇、そしてなにより仕事内容がまったく異なるため、「転職してみたい」と思っても、躊躇してしまう人がほとんどではないでしょうか。そこで今回は、デジタルエージェンシーTAMに異業種から第二新卒として転職してきた、さまざまな職種の3名に「異業種転職のリアル」を語り合ってもらいました。第二新卒でTAMに転職した3名の前職は?-入社時期、現在のTAMでのお仕事は?緒方卓也(以下、緒方):2020年11月に入社し、社会人2年...
“好き“を仕事に繋げるためには?お寺×キャンプ×ワーケーション「SUN神蔵寺」をオープンした飯田にインタビュー!
今年7月、京都・亀岡にオープンした「SUN神蔵寺」。(https://sun-jinzouji.jp/)TAM共創/戦略プランニングチームが運営に携わる、アウトドアスペースです。そんなSUN神蔵寺、ディレクター・飯田の「アウトドアが好き!キャンプ場運営をしてみたい!」という言葉から企画が動き出したのだそう。今回は、自分の”好き”を仕事に繋げた飯田に、好きを仕事にするために起こしたアクションについて、そして、SUN神蔵寺という場所について、話を聞きました!SUN神蔵寺ってどんなところ?なにができるの?ーまずは、「SUN神蔵寺」について教えてください。京都・亀岡にある神蔵寺というお寺の敷地内...
地方移住を会社に相談〜仕事継続を実現するまで。ライフイベントでキャリアをあきらめない働き方
家族の都合や自分の希望で地方に移住する――あなたなら、仕事はどうしますか? デジタルエージェンシーTAMのディレクター、村上祐香さんは「沖縄からのリモートワーク」を選択しました。物理的な距離がある中で、これまで通りに仕事を進めるには、どのような組織マネジメントやコミュニケーションが必要なのでしょうか? また、どんなマインドセットが求められるのでしょうか?村上さんと、その上司であるチームディレクターの飯田健さんにお話を伺いました。保険会社の営業から転職-現在のTAMでのお仕事は?村上:社会人5年目で、TAMには3年前に中途入社しました。今はWebマガジンとメルマガのような定期的な案件を運用...
いつ・どこで働く?仕事に応じて自由自在。新しい働き方「ABW」を可能にするには
オランダ発の新しい働き方「ABW(Active Based Working=アクティブ・ベースド・ワーキング)」をご存知ですか? 業務や気分に応じて、働くタイミングと場所を自ら選択できるワークスタイルで、欧米ではすでに多くの企業で取り入れられているものです。日本でも場所に縛られない「フリーアドレス」や「リモートワーク」が浸透しつつありますが、デジタルエージェンシーTAMでは、これを一歩進めてABWを推進。すでに新しい働き方を始めているディレクターの加藤洋さん、飯田健さん、フォトグラファーの藤山誠さんに、ABWの実践方法やそれを可能にする企業風土などについて、お話を伺いました。アクションと...
出社かリモートか、どう決める? コロナワクチン浸透後の働く場所。デジタルエージェンシーTAMの場合
昨年は新型コロナウイルスのまん延で一気にリモートワークが広がりました。その後、コロナ禍も2年目に入り、ワクチンが浸透しつつある今、再びオフィスワークに戻る人、リモートワークを続ける人、両者をブレンドする人など、個人の働き方は多様化しています。こうした中、組織やチームを運営していくうえで、マネジメント側は個人が働く場所について、どう決めていけばいいのでしょうか。また、個人はどのように選び取るべきでしょうか。デジタルエージェンシーTAMの爲廣慎二社長、デザインテクノロジーチームのリーダー、角谷仁さん、ECチームリーダーの大内千佳さんが、出社とリモートワークのメリット・デメリットを見直しながら...
「自分が住む地域に貢献する」という副業の選択肢。地域誌にジョインしたデザイナーに魅力と実体験を聞いた
コロナ禍で自宅から半径数キロメートル内の生活が続くなか、自分の住む地域とのつながりを強く感じるようになった人も多いのではないでしょうか?デジタルエージェンシーTAMのデザイナー、和佐阿佑美さんもその一人。コロナ以前から地域の活動には関心を抱いてきたそうですが、最近になって会社の仕事とは別に、地域誌の制作に参加するようになりました。地元の仲間との交流で、「今まで知り得なかった世界が広がっている」という和佐さんにお話を伺いました。半分デザイナー、半分ディレクター―TAMへの入社時期と役割は? TAMに入社したのは2013年で、前職も今もWebデザイナーをやっています。前職は新卒で入った印刷会...
これからの働き方は「パーソナライズ」。半分社員、半分フリーランスを叶える特異すぎる契約形態とは?
半分会社員で半分フリーランス――副業を解禁する会社が増えてきて、こんな生活も夢ではなくなりましたが、副業は週末や夜にやるものと思っている人がほとんどではないでしょうか?そんな中、デジタルエージェンシーTAMのデザイナー萩原恭子さんは、本当の意味で会社と個人の仕事をバランスよく行き来する「二足のわらじ」生活を送っています。それを可能にしたのが、TAMのフレキシブルな契約形態。充実した毎日を送る萩原さんが「感謝しかない」と断言するフレキシブルな契約とは、いったいどのようなものなのでしょうか?会社とフリーランスは「7対3」―今は半分TAMの会社員で半分フリーランスですが、どういう生活を送ってい...
「誰も助けてはくれない。困ってる人を助けなければ」コロナ騒動で僕がスタッフに伝えた「本当のこと」
新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々及びご家族・関係者の皆様に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。また、医療従事者の方々はじめ、行政の皆様等、感染防止にご尽力されている皆様に深謝申し上げます。そしてこの災禍が一日も早く収束することを心から祈っております。この記事は2020年3月27日に取材したもので、4月7日には緊急事態宣言が出され状況は刻々と変わっております。どうぞご了承の上ご覧ください。(編集チーム)新型コロナウイルスの広がりで、多くの企業が対応を迫られる中、デジタルエージェンシーと言えど当社も例外ではいられませんでした...
「ママ社員」という言葉は、もうやめよう
先日、『TAM made by people(TMBP)』編集部では「ママ社員座談会」を企画しました。「ママ社員にTAMでの働き方について語ってもらい、女性にとって働きやすい職場環境や組織づくりの秘訣を発信しよう」と考えたのです。けれども出演を打診したある社員から、お叱りの声をいただいてしまいました。「TMBPは個人を評価して、それぞれのスキルや仕事にフォーカスされているのに、私たちは『ママ』という属性で束にならないと出られないのか・・・・・・と、無力感で涙が出ました。ママを集めて、何を話したらいいですか? イマドキ『ママでないと話せないこと』ってなんでしょう? パパではダメですか? T...
苦にならない=それだけでスキル。TAMのプロブロガー社員に聞く ”逆転のキャリア観”
TAMで運用型広告事業に携わる三須雄介さんは、会社勤めの傍ら、個人で運営するブログからも収入を得ています。趣味で始めたブログは当初、全く収益を生み出していませんでした。しかし、転職を繰り返し、さまざまなスキルを得るうちに収益を生む「副業」へと発展。TAMにはデジタルマーケティングのスキルを求めて入社しました。ということは、実はブログが本業・・・? そんな ”逆転のキャリア観” について三須さんに語ってもらいました。会社勤めは「ブログ」を充実させたかったから 新卒で入った会社で半年ぐらい経った時、ブログを立ち上げました。会社の仕事にあまり打ち込めなかったし、もっと会社以外で稼ぎたいと思った...
会社に「ママ」なんて肩書きはない。性別じゃなく一人ひとりに向き合う、女性が活躍するTAMの組織づくり
大学卒業後、就職せずに結婚、子育てという道を選んだ私は、自分のやりたいに向き合えないまま、社会との接点が減っていくうちに、自信を失っていきました。「働いたことすらないただのママが、自分の興味がある仕事に就きたいだなんて贅沢」「ママとしてもっと子どもといてあげたほうがいいのでは」「ママだから職場に迷惑をかけることがあるんじゃないか」――そんな言葉でいつしか自分を縛っていたんです。でも、TAMに入り、社会というより大きな世界に出てみると、全然そんなことはなかった。自分と向き合い、何をしたいのかを発信し続ける。そうすれば、できないことなんてない。そこに「ママ」だとか「女性」という肩書きなんてな...