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鎌倉ワーケーションレポート📝 デザインテクノロジーチーム

こんにちは!TAMのHR、茶園です。

2024年5月24日(金)、TAMのデザインテクノロジーチームが鎌倉で日帰りワーケーションをしました!

記録係として密着したので、当日の様子を写真つきで紹介していきます📷

TAM デザインテクノロジーチームの紹介

ワーケーションの内容に入る前に、少しだけチームの事業紹介を。

デザインテクノロジーチームは下記の分野を得意としているチームです。

・Webアプリケーション開発
・サービス体験設計、UI/UXデザイン
・PWA開発
・CMS(Headless CMS、WordpressやMovable Type)を利用した大規模サイト構築
・メタバースイベントのプロデュース、開発

代表的なプロジェクトとしては下記のようなものがあります✨

・VTuberプロダクション運営企業カバー様 コーポレートサイトリニューアル
・宇宙開発のJAXA様 有人宇宙技術部門サイト構築
・東京理科大学様 学部PRとしてのメタバースイベントプロデュース


このチームのスローガンは、「本気であそべば、おもしろい」

オンライン謎解きゲームの案件や、メタバース・VR関連のプロデュースが増えており、エンタメ分野に興味を持つ人が多い印象。

一方で、トレンドのデザインや表現に関心があったり、WEBアプリケーションの開発など技術にも強く、遊び心のあるチームです!

今回のワーケーションの目的

先に書いた「本気であそべば、おもしろい」がスローガンにあるように、おもしろいと思えるチームの未来は自分たちの「やってみたい」「遊んでみたい」という気持ちから作られる。

自分がやってみたいことってなんだろう?と、 まずはその自分のやってみたい気持ちを見つけたり、他の人のやってみたいを知る時間をチームとして作りたい…

ということで、各自が「デザインテクノロジーチームでやりたいこと」について考える日!というのが今回のワーケーションの目的でした📝

タイムテーブル

9:20 | 北鎌倉駅西口集合
9:30 - 11:30 | 山あるきアイスブレイク(北鎌倉〜長谷)
12:00 - 13:00 | KAMA-CROWD到着、ランチ
13:00. - 13:45 | プロジェクト紹介
14:00 - 14:30 | 休憩
14:30 - 16:30 | 「やってみたいこと」をえがこう!
16:30 - 17:00 | 休憩
17:00 - 20:00 | オーシャンビューバーベキュー

今回の企画はデザインテクノロジーチームのディレクター、中村さんが考案!

まず、普段の仕事や職場から少し離れた場所でやってみたいなという気持ちから、山もあって海もあってリフレッシュできそうな鎌倉をチョイス。

みんなで山を歩いておしゃべりしたり、海を見ながらバーベキューしたりできたら楽しいんだろうな〜と思いながら企画したそうです🍖

山あるきアイスブレイク(北鎌倉〜長谷)

北鎌倉駅から長谷駅までの気持ち良いハイキングコースを歩きながらおしゃべり🎵

「ハイキングっていうか…ガチ山登りでは?」

「運動不足を実感…」と息を荒くするメンバーもいました!

ハイキングのゴールまで早めに着いたので、鎌倉の大仏や周辺を観光

KAMA-CROWD到着、ランチ

今回の会場は、江ノ電 長谷駅近くのKAMA-CROWDさんをお借りしました!

鎌倉オフサイトミーティング - KAMA-CROWD- 鎌倉・海辺のレンタルスペースでオフサイトミーティング
KAMA-CROWDは定期的に日常業務から離れ、組織、チームで役割、立場を超えて話し合う機会、スキルアップに必要なトレーニングの場等様々な体験をオフサイトである「鎌倉」でご提供致します。
https://kama-crowd.com/

ランチは長谷駅近くのパニーニ屋さんでテイクアウト!

海の見える屋上でいただきました🌞

イタリア産ボイルハム!美味しかった~

プロジェクト紹介

午後は1Fのスペースに移動して、直近のプロジェクト紹介タイム

チームリーダー角谷さんによる「運と戦略」の話は、PWAやVRなど、自分の「好き」を仕事にしていくための戦略設計について。

昨年手がけた台湾貿易センター様のメタバースプロデュースなどの事例にも具体的に触れながらのご紹介で、明日からどうすれば良いかイメージの湧く内容でした。 

ディレクター中村さんは、「AIを活用した独学方法」について紹介。

AIプロダクトやブラウザゲーム案件など「やってみたいけど、どうすれば良いかわからない」に直面した実体験をもとに、それを突破するAI活用術を、デモンストレーションを通じて説明。

やってみたいことをえがこう!

お次は、今回のワーケーションの目的である「デザインテクノロジーチームでやりたいこと」について考える時間!

まずは表現が苦手な人でも取り組める方法として、TAMの「えがこう!」チームにお絵描きレクチャーをしてもらいました。

「えがこう!」とは?
「描くこと」をベースに、会議やミーティング、コミュニケーション表現を広げるスキルの普及にとりくんでいるTAMのチームです。具体的な活動としては、ビジネスパーソン向けセミナー「地獄のお絵描き道場」や子供向けのイベント、イベントへの出張グラフィックレコーディングや企業研修を手掛けています。
※グラフィックレコーディング… ミーティングや講演での内容や提案を、絵や図形などのグラフィックを用いてリアルタイムにまとめる手法
えがこう!
えがこう!は「描く」ことをベースに、 仕事に活かせる新たな知覚と気づきを促すプログラムを提供していきます
https://egakou.com/


大阪にいるえがこう!チームとZoomを繋いで、お絵描きレクチャー開始!

絵心ゼロでも表現はできる!

丸、線、ギザギザなど、いろんなパーツと描き方をインプット!

描き方を学んだあとは、いざチームでやってみたいことを描いてみよう!の時間へ

描いたあとは、テーブルごとに共有。

さらにワールドカフェ形式でテーブルを移動し、チームメンバーのアイデアを聞く時間をとりました。

最後には、1人ずつ前に出て、「やってみたいこと」「なぜやりたいのか」「みんなに協力してほしいこと」を発表!

真剣に、でもときにツッコミやガヤを入れながら、あたたかく全員の発表をきく雰囲気がとてもよかったです!

発表の様子はオンラインで大阪のえがこう!チームも聞いてくれており、それぞれの内容をグラフィックレコーディングしてもらいました✨

完成はこんな感じ!🌈
(個人名が入っているのでボカシを入れています)

ただ描くだけでなく形に残ることで、これをこの場にいない他の人に見せ「こんなことに興味があってね…!」と話題にできるのも良いですね🍀

休憩

海へ散歩に行ったり、BBQのお酒の買い出しに出かけたり。自由に過ごしました

オーシャンビューバーベキュー

お疲れ様会として、夕日を見ながらバーベキュー!

仕事の事は一回忘れて、日頃の頑張りをめいいっぱい癒す時間になりました✨

なんか良い話をしてそうな雰囲気…!

美味しいご飯とお酒を楽しみました!

みんなの感想

オフィスではなく場所を変えて、運動もして、美味しいご飯食べて、頭もちゃんと使って盛りだくさんのワーケーションでした!
海の見える会場で気分もリフレッシュしてリアルで皆さんとお話しできてとてもいい機会になりました。
チームの皆さんの「こういう仕事をしてみたい!!」という想いを聞くことができて、チームのメンバーのことをもっと知ることができました!
ワーケーションめっちゃ楽しかったし、身になりました。みんなの目標とか聞くと自分も頑張らなきゃ!と思い、モチベーションも上がりました!

ちなみに、今回の企画の発案者ディレクターの中村さんは個人のnoteで

僕は入社して3年くらい経ち、普段雑談とかも多い方だとは思うのですが、多分この日が一番他の社員さんのいろいろを知れた時間になった気がします。
チーム人たちのやってみたいを集めたらこんな未来に辿り着けるんじゃないかみたいなことが、一連のワークを通じてお互いに感じたり、共有できた場になったんじゃないかと思いました。

と感想を書いていました📝 すてき!

20240524 鎌倉ワーケーション レポート|中村颯介
こんにちは。 デジタルエージェンシー TAM の中村です。 TAM|クリエイティブ・テックエージェンシー クリエイティブ・テックエージェンシーのTAMは、お客さまと共に製品・サービスの新しい価値を共創し、制作・開発のモノづくりか www.tam-tam.co.jp 先日、会社の所属しているチームで「鎌倉ワーケーション」を企画・開催しました。 その中のあるワークで、今年入社した社員から 「やりたいことを会社から聞かれたのはじめてで、こんなことあるんやって思いました」 と言ってもらいました。 それがとても嬉し
https://note.com/modern_panda735/n/nc1166daa69b7

最後に

記録係として同行したデザインテクノロジーチームのワーケーション。

結論、「普段の環境から離れてのびのびと、チームでテーマを決めて話す」っていいな!と感じました。なぜなら、写真を撮るなかで、メンバーが本当に良い笑顔をしているなあ…と思ったからです🍀

それに、仕事以外で仕事の人と関わるって貴重だし、「あの日、楽しかったよね」という共通の体験があるだけでなんだか近くなれる、関係を深められる気がします。

忙しい中で企画する大変さや、移動時間を確保する大変さも想像できるのですが…

できるかぎり意識的にこういう場を設ける大切さや意味を記録係として実感しました!

個々人のやりたいことをチームで応援しながら、1人1人がプロフェッショナルとして働く。そんなTAMに興味を持った方はぜひ一度お話ししましょう!

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