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【社員インタビュー】24卒新卒入社でスタメンへ。元インターン生が語るスタメンの魅力とは。

こんにちは!組織開発室インターンのせーごこと、浜上晴梧です!

この記事では、スタメンに入社した社員のインタビューを通して、入社のきっかけや業務内容についてご紹介します。今回は、法人営業部で活躍している岩田さんにお話を伺いました!

スタメンへの入社を検討している方や、興味をお持ちの方には必見の内容です。ぜひご一読ください👀

インタビュイーはこちら🎙️

岩田 一晃
三重県出身。フィットネス事業を行う会社で営業の長期インターンを経験した後、2022年12月よりマーケティング部インターン生としてスタメンに入社。TUNAGのマーケティングコンテンツ制作業務を1年ほど経験したのち、2023年より採用広報室(現組織開発室)に異動し採用業務に携わる。岐阜大学農学部を卒業後、2024年春に新卒でスタメンに入社。現在は法人営業部に所属。

スタメンに入社するまでの経緯

ー 早速入社するまでの経緯をお聞きしたいんですけど、岩田さんは24卒新卒入社の方の中で唯一の長期インターン出身ですよね?

そうですね。2022年の12月からインターン生としてスタメンに入社しました。なので新卒社員ですけど、スタメン歴としてはもうすぐ2年目に突入します。
元々インターンを始めたきっかけとしては、当時すでに就活を終えていて、かなり時間があったので、社会人になる前に何かビジネススキルを上げるような経験をしたいと思って応募しました。以前に、営業系の長期インターンを経験していたこともあり、他の職種も体験してみたいと思ったので、初期配属はマーケティング部でした。その時はスタメンに入るなんて夢にも思ってなかったですね(笑)

インターン生時代の岩田さん

ー インターン生時代はどんな業務をしていたんですか?

僕は一度部署異動を経験したので、大きく2種類の業務をやらさせてもらいました。最初のマーケティング部配属の時には、主にコンテンツ作成を担当し、TUNAGの導入事例記事やサービス資料を日々作成していました。その後、当時の上司だった久保田さんに、「よりオーナーシップを持てる仕事がしたいです!」とお願いしたところ、当時発足したての採用広報室に異動になり、求人表の作成業務からスカウトの送付、最後の方には新卒採用の1次面談なども担当していましたね。

当時はインターンの仕事に熱中していまして、休学中だったこともあり、ほぼ毎日出勤して月100時間以上働いていましたね(笑)。復学してからもその生活はあまり変わらず、平日はスタメンにいて、土日に研究室に行って卒論を進めるという、少し変わった生活をしていました。

岩田さんのインターン生時代について詳しく書かれたものはこちら↓

【インターンメンバーが語る!】スタメンインターンのリアル -前編-|スタメンnote
こんにちは!スタメンでインターンをしている「いけやん」と申します。 「スタメンのインターンはどんな仕事をしているのだろう?」や「スタメンとはどんな会社なのか?」といった疑問や不安を抱えている学生の皆さん、必見です! ...
https://note.com/stmn_hr/n/n9be32a7806bc


ー たしかに、当時他のインターン生が、岩田さんのシフト表を見てザワザワしてましたね(笑)。実際、この後の2024年春には、新卒としてスタメンに入社するわけですけど、どのくらいの時期に新卒での入社を考え始めたのかお聞きしたいです。

考え始めたのは2023年の9月頃です。その頃コーチングを受けていて、自分が今後の人生の中で大事にしたいものを見つめ直していました。それらを言葉にしていく過程で、スタメンが大事にしている「エンゲージメント」に辿り着いたんですね。そこで初めてスタメンと自分の人生が結びつき、元々持っていた内定を辞退し、2023年の12月に最終面接を受けてスタメンへの入社を決めました。なので、スタメンの10月にあった内定式には出れませんでした(笑)。

ー決断を後押しした出来事やきっかけはありましたか?

入社の決め手として、やっぱりスタメンの人の存在は大きかったです。中でも上司の久保田さんとの出会いが大きな後押しになりました。よくご飯に連れて行っていただいた際、「スタメンを日本一の会社にする」と本気で語ってくださり、実際普段の仕事でも並外れた努力をされている姿を目の当たりにして、「この人の元でもっと働きたい!」と心から思いました。東京出張の帰りに、「やっぱりスタメン入りたいです。」と緊張しながら久保田さんに伝えたのを、今でも懐かしく思います(笑)。

上司の久保田さんが社内MVPを受賞された時の写真

他にも、温泉に浸かりながら語り合った内定者時代の今の同期や、度々ランチに連れて行ってくださった社員の方たちと話していく中で、「この人たちと働くの、面白そうだな」とワクワクできたのも、理由の1つですね。実際に決断するにあたっては、本当に悩みましたし、いろんな方に相談もしました。スタメンへの入社を決意した際も、内定先の人事の方に泣きながら辞退の連絡をしたのを覚えています。それくらい自分の中で大きな決断でしたね。

スタメンの魅力

ー インターン時代から振り返って、内部から見たスタメンの魅力についてお聞きしたいです。

インターン生時代から感じていたのは、スタメンは経営陣との距離が近いところが魅力だと思います。CEOの大西さんをはじめ、役員や事業部長の方と度々話す機会があり、経営に近い立場だからこそ見える、会社や事業についてより抽象度の高い視点を共有してくださるので、すごく良い刺激を受けています。

あとは、スタメンの社員は「無意識な利他主義」な人が多いと思います。自分の評価につながるわけでもないのに、業務の範囲外でわざわざ時間を割いてレクチャーして下さったりと、一人一人の自然なお節介さがそのまま会社のカルチャーの1つになっているところも、大きな魅力だと思います。

仕事内容

ー 新卒社員として入社されて半年ほど経ちますが、今現在はどういう業務をされているんですか?

法人営業部に所属しておりまして、TUNAGの拡販営業が仕事です。インサイドセールスが商談化した案件に対して、商談を行い企業様にTUNAGを受注してもらえるように努めています。今は、「SML(スモール)」と呼ばれる100名以下の企業様を中心に担当していますね。

4月の部署希望を出す際は、営業ではなく元々インターン時代に携わっていた採用人事も選択肢にはありました。悩んだ末に、採用人事の業務でもTUNAGの商材やマーケットの理解が必要になってくるので、ファーストキャリアはフィールドセールス(FS)を行いながら、事業理解と基本的なビジネススキルを身につけることを選択しました。

ー 実際仕事の調子はどうですか?

正直しんどいですね、今ちょうど壁にぶち当たっている時期なので(笑)。
営業そのものの難しさと、社会人一年目としての未熟さを日々痛感しています。同時にやりがいも大いに感じていて、「自分の能力値以上の役割」を与えてもらっていることに感謝しながら、毎日もがき続けていますね。

ー インターン生として働いていた時と比べて、正社員になってから働くことにどのような違いを感じましたか?

業務内容以外の違いは無いですね。もちろん、社会人としての自分の変化はありつつも、働く環境で考えた時に、社員との密な関わりや、タスクへのオーナーシップの大きさは変わらないです。それだけ、インターン生も事業を作る仲間の一員として、対等に接する文化がスタメンにはあると思います。

今後の展望

ー 今後の目標について教えてください。

「TUNAGを売る人」で在る前に、「エンゲージメントを広める人」で在りたいと思っています。入社を決めた理由が、エンゲージメントという概念との出会いだったので、その可能性を誰よりも信じ、社内外で布教していける人間になっていきたいです。営業の業務では、SaaS業界で最も難しい「ENT(エンタープライズ)」と呼ばれる、いわゆる大企業や公的機関を相手に、商談を任せてもらえる人材を目標に、目下の業務レベルを日々上げている最中です。

終わりに

ー 最後に、新卒社員や元インターン生という視点から、どういう人がスタメンで働くのに向いているか、教えてください。

「人と組織」に関心があって、仲間と一緒に何かをやることが好きな人には、絶対向いてると思います。よく就活していると目にする「働く人を前向きに」を、スタメンはマジでやっちゃってる会社だと思っています。事業として対外的に行なっているのはもちろん、社内でもエンゲージメントという概念が浸透しているため、そういう方にはもってこいの環境だと思うので、ぜひ一緒に働きましょう!

ー 岩田さん、ありがとうございました!

いかがだったでしょうか。今回はインターン生として新卒でスタメンに入社し、法人営業部で活躍している岩田さんにお話を伺いました。

ぜひこの記事を読んでスタメンに少しでも興味を持っていただけたら幸いです🌸

最後に…

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26卒 | 創業4年で上場した、急成長SaaSベンチャー企業の総合職
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