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こんにちは!組織開発部の久保田です。
この記事では、スタメンに入社した社員の方々に、入社のきっかけや業務内容について紹介します。今回は、フィールドセールス部(以下、FS)で活躍している椋本さんにお話を伺いました!
スタメンへの入社を検討している方や、興味をお持ちの方には必見の内容です。ぜひご一読ください👀
インタビュイー🎙️
2014年、京都橘大学を卒業後、新卒で大手ハウスメーカーに入社。
入社から9年半、住宅営業として住宅展示場に所属し、戸建住宅の販売に従事。2023年4月に株式会社スタメンに入社し、企業規模問わず、フィールドセールスに従事。2024年現職。
スタメンに入社するまでの経緯
ー前職ではどのようなお仕事をされていましたか?
前職は新卒で大手ハウスメーカーに入社し、約9年間、住宅展示場で戸建て住宅の販売に従事していました。新卒の頃は、明確に「これをやりたい」といったものはありませんでしたが、就職活動を自分の人生のターニングポイントと捉え、大手企業に入ってバリバリ活躍したいという思いが強くありました。
ーそうなのですね。不動産業界からの転職ということでしたが、業種も業態も違うIT業界への転職を決めたのですか?
新しいことに挑戦し、成長機会が豊富な環境で働きたいと考え、転職を決意しました。大手企業では、社員数が多いため自分の成果が事業に与える影響が小さく、代わりはいくらでもいると感じることが多々ありました。だからこそ、自分が貢献できる実感を得られ、成長できる環境を求めていたんです。
IT業界にこだわりはありませんでしたが、前職でBtoC営業を経験し、BtoBに興味を持つようになりました。より広い分野で営業活動をしたいと考えていたところ、エージェントの方からスタメンを紹介されました。ITやSaaS業界は成長が著しく、自己成長や知見を広げる良い機会だと感じたことが、IT業界への転職を決めるきっかけとなりましたね。
スタメンへの入社の決め手
ーなぜスタメンへの入社を決めましたか?
スタメンを選んだ理由は2つあります。1つ目は、先ほども少し触れましたが、BtoBでさまざまな企業と関われるという点でした。TUNAGは1つのプロダクトで様々な業種・業界に展開するサービスです。そのため、多種多様な業界や、社長から一般社員まで幅広い層と商談できる点が、自分のやりたいことと合致していました。
2つ目は、面接でお話しした社員の人柄がよかったのと、社風に惹かれた点です。一緒に仕事をしたいと思いましたし、成果を追求しながら高いモチベーションも保てると思えたことも良かったです。
さらに、人にしっかりとフォーカスしている会社である点も大きなポイントでした。「組織は人の集合体である」という考えを持っており、人を大切にする会社で働ければ、やりがいを今まで以上に感じられると思いました。
入社前後の変化
ー入社前後でスタメンへのギャップはありましたか?
入社前に感じていた以上に、社員一人ひとりがイキイキと働いているということですね。まだベンチャー企業という環境もあるかもしれませんが、全員が成果にコミットし、真剣に取り組んでいることに驚いたことを覚えています。
さらに、失敗してもすぐに改善しようとする姿勢や、「出る杭を打つ」のではなく、その社員を引き上げてしっかりと向き合う姿勢も印象的です。また、ベンチャー企業らしさは残っているものの、オンボーディングなどの体制が思っていたよりも整っていたことも良いギャップでした。
スタメンの魅力
ースタメンの魅力はどんなところですか?
誰もが意見を発信しやすい環境が整っているのは、とても魅力的だと感じます。自分の知識や経験が必要とされているという実感がありますし、それがチームにとって価値を持つのは嬉しいことです。だからこそ、しっかりと成果にコミットしていかなければならないと感じます。
また、ただ意見を言うだけでなく、経験に裏打ちされた発言をし、その上でそれを実行に移すことが求められていると感じています。こういったスタメンの文化があるおかげで、自分のこれまでの経験を存分に生かすことができるのは、本当に良い環境だと思います。
あとは、さまざまな経験や背景を持つ人が多く在籍しているため、互いに学び合える機会が豊富にあります。自分の経験をチームに還元しつつ、他のメンバーからも多くを学べる点は非常に魅力的です。
さらに、成果を出すことでステップアップがしやすい点も魅力だと感じています。また、様々なことに積極的に挑戦でき、自身のキャリアに真摯に向き合ってくれるのも良いと思います。これがさらなる成長とキャリアアップにつながりますね。
業務について
ースタメンではどんな業務をしていますか?
FSとして、マーケティング部やインサイドセールス部からいただいた商談を契約に結びつける仕事をしています。
TUNAGの魅力のひとつは、売り方が一定ではないところだと思います。必ず売れるという単純な正解がなく、相手や業種・業態に応じて、柔軟かつ戦略的な対応が求められます。だからこそ、同じパターンで売れることはほとんどなく、その都度、相手の状況やニーズを的確に把握し、最適なアプローチを見つけ出す必要があります。そのため、対応力が非常に重要になり、自然と営業力が鍛えられますね。
法人営業部としての魅力は、営業スタイルが十人十色で、その人のキャラクターや得意分野を活かして勝負できるところが良いですね。これはTUNAGのサービスならではだと思います。統一された方法ではなく、それぞれの個性を尊重しているところが面白いです。
ーたくさん魅力がありますね。逆に難しいと感じる点はありますか?
難しいと感じる点は教育ですね。先ほども述べたように、TUNAGを売る上で正解はありません。だからこそ、教える側もシーンごとに指導していく必要があるので、教育やアドバイスは難しいのかなとは感じています。
あとは商材の難しさから入社したばかりの頃は成果を出しずらいです。でも逆に、難しいからこそ成果が出た時に自己成長を実感できます。色々な事例や壁を乗り越えるたびに引き出しが増えていく感覚があり、どんな商材にも応用できる能力が身についている感じがしています。
これからについて
ーどのようなキャリアを歩みたいと考えていますか?
スタメンの新支社の立ち上げなど、組織全体に貢献できる役割を担いたいと考えています。スタメンが新しいことに挑戦するタイミングで自分も手を上げたいと思いますし、任せられるような存在になっていたいと思っています。
また、個人としては営業力をさらに磨きながら、営業以外の知識やスキルも積極的に身につけたいと考えています。将来的には、特定の分野にとどまらず、どこにいても価値を発揮できるビジネスパーソンとして通用するようになりたいですね。自分の専門性を深めるだけでなく、幅広い知識とスキルを身につけることで、多様な環境で成功できるようなキャリアを築きたいです。
どのような人が向いているか
ースタメンにはどのような人が向いていると思いますか?
誰かからの指示を待って言われたことをこなすだけでなく、自分で考えて行動し、発信できる人には向いていると思います。社風的にもそうですし、動くことが自己中心的になるわけではなく、相乗効果を生むように動ける人に適しているのではないでしょうか。
最後に
ーこの記事を読んでくださった方へ一言他だけますか?
スタメンには、意識を高く持って入社をすれば自己成長できる環境があります。ただし、環境だけで勝手に成長するわけではないので、能動的に動き、自己発信できる人には大いに適しています。そういう方とぜひ一緒に働きたいですね。
ー椋本さんありがとうございました!
いかがだったでしょうか。今回は中途でスタメンに入社し、FS部で活躍している椋本さんにお話を伺いました。
ぜひこの記事を読んでスタメンに少しでも興味を持っていただけたら幸いです🌸
最後に…
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