【インターン業務紹介】展示会運営編 | 学生インターン
こんにちは。組織開発室でインターンをしている、さくこと近藤咲来です🌸私はインターン生として入社して2年目となり、1年目はマーケティング部で、2年目の現在は組織開発室でインターンをしています。そん...
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こんにちは!採用担当の久保田です。
今回の記事では、インサイドセールス部に所属しているインターン生の業務内容をお伝えします!インサイドセールス(以下IS)のインターンがどんな業務をしているのか疑問に思っている方や、スタメンのインターンに興味がある学生は必見です👀
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インサイドセールスのインターン生として活躍するりっきーとズーヤです!
ースタメンでインターンを始めたきっかけを教えてください
りっきー:「名古屋のベンチャー企業でインターンをしたい」と考えていた時にスタメンを見つけました。元々スタメンとは規模や事業内容が全く異なる企業も検討していましたが、学生のうちに力をつけるために成長機会が多いと環境という点でスタメンを選んでいます。
あとは「人と組織を大事にする」というところに共感していたのもあって、TUNAGというサービスにも強く惹かれましたね。ズーヤはどうですか?
ズーヤ:僕は、最初は就活のネタに使えればいいなという気持ちで始めましたね(笑)あと、新卒で営業職に就きたいと考えていたので、できるだけ裁量が大きい企業で営業を経験したかったのも決め手の一つです。営業職の経験は、将来的にどの職種でも役立つと考えてたので、学生のうちにその力をつけておこうと思いました。
ー就活で役に立つというのは大きいですよね。りっきーは「人と組織が大事」だと、どの様な時に感じたのですか?
りっきー:僕は小学3年生からずっとサッカーをやってきました。サッカーはチームスポーツなので、どうしても個人の努力だけでは結果が出にくいんですよね。だからこそチームワークの重要性を身を持って感じ、TUNAGの提供価値と重なったんです。
ー部活動の経験がTUNAGのサービスとリンクしたんですね。ズーヤはいかがですか?
ズーヤ:僕は正直なところ、そもそもTUNAGについてよくわからない状態で(笑)普段使い慣れない言葉が多く、最初は戸惑うこともありました。でもその分どんどん新しいことを知っていけたのでワクワクもしてましたね。
ーインサイドセールスのインターンの業務内容について教えてください。
りっきー:基本的には架電業務を行っています。過去に資料請求いただいたお客様や展示会などで名刺交換させていただいたお客様に対して、電話でTUNAGの説明を行い、お客様の関心に合わせて資料を送付し、アポイントを獲得しています。
インターン生は資料送付までを担当し、資料を見ていただいた上での架電を社員の方にお願いする流れが多いので、TUNAGを導入してもらうためのきっかけ作りみたいな感じですね。
ズーヤ:架電の業務でも最近はBDRという領域をやらせていただいております。BDRは全くTUNAGのことを知らない方にアプローチして、課題をヒアリングし、TUNAGでどの様に課題解決できるのかを提案をしています。
ーBDR、難しそうですね。
ズーヤ:難しいです(笑)毎回出勤するたびに、架電前にスクリプトを作成し、「次はこうするぞ」と前回の架電で良くなかった部分を必ず改善するようにしています。断られることが多いですが、落ち込むわけではなく、何が良くなかったのかを考え、資料送付につながるように日々試行錯誤を重ねています。
ーISでインターンをする魅力を教えてください。
ズーヤ:魅力としては、成長を続けるために、PDCAサイクルを最速で繰り返すことができる点です。最初からうまく改善して次に活かすことができたわけではありませんが、社員さんの姿勢やアドバイスから学びながら、徐々にPDCAの回し方を身に付けてきました。
また、目標が定量的に設定されていることも良い点です。例えば、1時間あたり何件架電するかや、1ヶ月で何件の経由アポイントを取るかなど、具体的な数値目標を社員さんと立てています。これらの目標を達成するためにはPDCAを回していかなければならないので、日々成長していることを実感できます。
りっきー:目標があるので、頑張る方向がわかりますし、その環境があるのはありがたいです。梅田さん(IS部長)からのアドバイスですが、「目標達成のために逆算して、何をするべきなのかを考えて行動することが成長への近道」と教えてもらいました。この言葉を常に意識しながら業務に取り組んでいます。
ー目標が明確になっているのと、社員との距離が近くアドバイスをもらえるのは良い環境ですね。他には何かありますか。
ズーヤ:そうですね。ISには、チームを非常に大切にする文化があるのも魅力の一つだと思います。その一環として導入されているのがバディ制度です。この制度のおかげで、わからないことがあったときにすぐに質問できる環境が整っています。バディ制度により、架電のアドバイスも受けやすくなり、成長スピードが加速します。自分一人で「どこを改善すればいいか」と悩む時間が減り、わからない状態が長く続くことがありません。
りっきー:あとはマーケティング部やフィールドセールス部との連携も魅力です。インターンだからといって架電業務だけで終わるわけではなく、他の部署とも連携して業務を進めることができるので、様々な社員さんともコミュニケーションが取れるのはいいところだなと思います。
ーISインターンをしている中で難しいことは何ですか?
りっきー:特にBDRの業務は、サービスを知らないお客様に提案するので「必要ない」と断られることが多く、とても難しいです。ある程度断られることは覚悟していますが、やはり悔しさを感じます。
だからこそ、「どうしたら伝えられたか」を考え、次回はしっかり伝えられるように試行錯誤しています。自分の課題や乗り越えるべき壁があるのはワクワクするので、楽しみながら改善していっています。
ズーヤ:僕も断られたときに少し落ち込むこともあります。ただ、それも仕事なので、成果に向き合って、スタカネを鳴らすことを目標にしてやる気を奮い立たせています。自分の成果をみんなから称賛されるのは単純に嬉しいです。あとはISの社員さんとも仲良くさせてもらっているので、他愛のない話をしたりして、意識的に気分転換をするようにしていますね。
ーこれまでたくさん質問させていただきましたが、最後に一言いただけますか?
りっきー:新卒として働くときに、圧倒的に成果を出せる存在になりたいです。自分がいたからこそ受注できた、という結果を残し、チームに大きく貢献したいと思っています。直接的な成果だけでなく、プロセスにおいても貢献できることを目指しており、各ステップでの努力や工夫が最終的な成果に繋がると信じています。
ズーヤ:インターンを始めてから営業力を身につけることができましたし、日々の学びが自己成長に繋がっています。しかし、現状に満足せず、さらに成長を目指したいと思っています。
特に、スタメンの一員として常にチームに貢献し、営業活動の魅力をもっと深く感じたいです。これまでの経験をもとに、まだまだ学び続ける姿勢で新たな挑戦にも積極的に取り組み、自分自身の可能性を広げていきたいと思っています。
ーズーヤ、りっきーインタビューありがとうございました!
今回の記事はいかがだったでしょうか。インターンのIS業務について紹介しました。この記事をきっかけに何か始めてみようと思ったり、インターン生の業務に興味を持っていただけたら幸いです🌸
そして、スタメンではインターン生を大募集しています!!!
ぜひご応募ください!