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社員合宿2024春 密着レポート【vol.1】
こんにちは!クアンドnoteチーム2号です。私たちクアンドは「地域産業・レガシー産業のアップデート」を掲げるスタートアップで、現在15名がフルタイムで勤務しています。本記事では、2024年春に行った社員合宿の様子をお届けします。この記事を読んで、少しでもクアンドを知っていただけたら幸いです。目次午前9時30分、福岡オフィス集合クアンド Good・Bad行動待ったなし!道路事情に詳しい地元民は強いサバゲーキャンプ宗像基地に到着!勝敗はいかに!?命運かかるチーム分け午前9時30分、福岡オフィス集合クアンドはフルフレックス・フルリモートという、スタートアップらしい自由な働き方ができる会社です。...
7周年祭ありがとうございました!
こんにちは!クアンドnoteチームの2号です。あっという間にゴールデンウイークが終わり、初夏を感じる日が続きます。さて、2024年4月25日でクアンドは創業7周年を迎えました。7年って長いようで実はあっという間で、クアンドも様々なことを乗り越えてきました。今、この福岡で活動できていること全てに感謝です。今回は、4月26日に行った「7周年記念祭」について綴らせていただきます!目次急に決まった7周年祭会場選びに苦戦。Xで改めて感じた福岡の温かさハプニング満載!?開場までの裏話いよいよスタート!7周年祭!最後に急に決まった7周年祭実はこの7周年祭、前々から企画していたわけではありませんでした。...
PjMしんしんによるクアンドのDevチームメンバー役割徹底解説
こんにちは。株式会社クアンドPjMの新家です。私がクアンドに入社してからもう3年が経ちました。(早いですね。。。)その中でプロジェクトマネージャー(PjM)という立場もあり、人一倍メンバーのことを見てきた自負があります。我々クアンドは「SynQ(シンク)」という現場で働くすべての方々のためのコミュニケーションプラットフォームの開発を行っております。 その一つである「SynQ Remote(シンクリモート)」は現場向けのコミュニケーションアプリで、現場を持つ多くの企業様に導入いただいております。導入例の一つである建設現場で使っていただいていることをヒントに、橋の建設工事に置き換えてメンバー...
50代でスタートアップに転職して
※執筆者:岩元敬子こんにちは。クアンドの岩元です。今年の2月にクアンドに入社して、もう10カ月が経とうとしています。会社の風土やメンバーの人柄って、実際に入ってみないとわからないと思いますので、エピソードなども含め、ご紹介したいと思います。クアンドに関心がある方の参考になれば嬉しいです!まずは、自己紹介私は独立系SIerにシステムエンジニア職として新卒入社し、約30年勤務して、早期退職制度を利用して退職しました。時はバブル期、同期入社は約400名。Slerとしては、大手に入る規模だと思います。当時にしては、福利厚生が充実した会社だったので、2度の育児休暇も取得することができました。多くの...
バリューが自分たちの言葉になるまで
2022年4月クアンドはバリューを再策定。3か月以上に渡り、何十時間もかけて自分たちの納得する言葉をつくりました。バリューを再策定するにあたっては、経営陣とは別のバリュー委員会をつくり、社員全員でミッション、ビジョンから組織を考え直すワークショップを複数開催しました。その模様は別の記事で。バリューは決まっただけでは意味がない、日々の業務や行動で体現してこそ浸透したと言えます。バリュー委員会は浸透させるための仕組みを考えました。目に触れるようにするまずは、いつでも自分たちの目に触れるようにしようということで、インテリアやフラワーアレンジメントなどが得意なセンスあるメンバーがオフィスの壁をデ...
分社化を経てもう一度「チーム」になるまで。クアンドボードメンバー対談〈後編〉
「地域産業のアップデート」をミッションに掲げて、2017年に福岡で創業したクアンド。2020年11月に現場仕事の遠隔支援リモートワークツール「SynQ Remote」(シンクリモート)をリリースし、竹中工務店や安川電機、東京地下鉄、JR九州コンサルタンツ、福岡市など約40社・組織で導入されています。創業から紆余曲折を経て、2020年には分社という苦渋の決断も実行。代表の下岡さんをはじめ同社をリードする4人に、クアンドの内情から自らの思いまで率直に語ってもらいました。今回はその後編です。座談会の参加メンバー下岡純一郎 代表取締役CEO1986年、北九州市出身。P&G、博報堂コンサルティング...
高専卒がスタートアップへ転職してきて思うこと part2
※執筆者:エンジニア 新家遼士※前回記事(高専卒がスタートアップへ転職してきて思うこと part1)に引き続きpart2を書きます。良ければ前回記事から読んでいただけると幸いです。前回は良かったなと思うことを書きましたが、今回は苦労したと思うことについて書きたいと思います。(※この記事は個人の感想であり、すべての高専生に当てはまるわけではありません)目次1. 環境に大きな変化がないため、順応に苦戦する2. 境遇が似たような人との経験が多い3. 英語が絶望的に弱い宣伝1. 環境に大きな変化がないため、順応に苦戦する大半の人が高校→大学のように、10代後半から20代前半までに環境が大きく変わ...
高専卒がPMとして苦労している話 vol.1
※執筆者:エンジニア 新家遼士※こんにちは。株式会社クアンドPMの新家です。私は北九州にある高専を卒業して、いわゆる大企業に就職しました。しかし、紆余曲折あって大企業を退職し、地元福岡のスタートアップ企業(クアンド)に転職しました。そして、私は当初エンジニアとして働いていましたが、自分の希望もあり現在はPMとして働いています。(時々エンジニアとして開発したりもしますが笑)そんな私がPMとして苦労していることを実体験を交えながら書いていこうと思います。このような記事にしていますが、PMとしてまだまだ未熟で現在進行形で苦労しています!笑(※「高専卒が」と題していますが、あくまで私の苦労なので...
QUANDO General Meeting in Spring 2021
クアンドでは年に2回ほど合宿を行っています。コロナ禍になってからは行けていませんでしたが、緊急事態宣言が明けたタイミングで、今年開設しようと思っている沖縄オフィスの下見もかねて行ってきました。もちろんPCR検査も行い、万全の対策を行って!そうしてでも沖縄に行かなければならなかった理由と、行ってよかったと思える成果があったので、ストーリーにしてみようと思います!決起集会今回の合宿はズバリ「決起集会」。創業から約3年間、主に受託開発でDX事業で収益を上げていたクアンドが、プロダクト事業に注力することになり、これからギアを入れ替えてスピードアップしていくぞ!ということで沖縄で精神を開放し、団結...
QUANDO general meeting in winter を開催しました!
2020年のクアンドは、「SynQ」をはじめとして、自社プロダクトをリリースしていきます。そこで今回の冬合宿のテーマは「CPS(Customer Problem Solution)」!事業戦略アドバイザーとして参画いただいている常盤木龍治さんに、アイデアを形にする手法~6upスケッチ、ペーパープロトタイピング~をご指導いただきました!▼6upスケッチとは・・・ ユーザーがそのプロダクトやサービスを、どこで知って(1コマ目)、どのように使い(2~5コマ目)、使った結果どうなった(6コマ目)というストーリーを6コマで表すというもの。 スタンフォード大学が考えたアイディアテーションのフレームワ...