注目のストーリー
福岡
7周年祭ありがとうございました!
こんにちは!クアンドnoteチームの2号です。あっという間にゴールデンウイークが終わり、初夏を感じる日が続きます。さて、2024年4月25日でクアンドは創業7周年を迎えました。7年って長いようで実はあっという間で、クアンドも様々なことを乗り越えてきました。今、この福岡で活動できていること全てに感謝です。今回は、4月26日に行った「7周年記念祭」について綴らせていただきます!目次急に決まった7周年祭会場選びに苦戦。Xで改めて感じた福岡の温かさハプニング満載!?開場までの裏話いよいよスタート!7周年祭!最後に急に決まった7周年祭実はこの7周年祭、前々から企画していたわけではありませんでした。...
九州の有望なスタートアップ33社としてJ-Startup KYUSYUに選出!
クアンドは九州経済産業局が開始した「J-startup KYUSHU」にて、「地域に愛着を持ちつつ、今後の飛躍・成長を通じて九州・日本の次の時代を切り拓く可能性を有するスタートアップ企業」として選定され、今後マッチングやファイナンスなど多方面にわたる支援を受けることが可能になりました。J-Startup KYUSHUについて経済産業省では2018 年より「J-Startupプログラム」が開始されていましたが、その地域版として「J-startup KYUSHU」が2021年12月に発足しました。九州経済産業局を事務局とし、九州管内の政府関係3機関・7県・3政令市・経済団体10組織が連携して...
QUANDOの社内制度について語る
※執筆者:取締役CFO 佐伯拓磨※現場向けビデオ通話サービス「SynQ Remote」を展開するQUANDOのサービスだけではなく会社についてもっと知って頂こうということで今回QUANDOの社内制度について採用担当 新家が取締役CFO 佐伯にインタビュー形式で聞きました。新家)QUANDOに入社して今年で3年になるんですが、前職と比較しても様々な社内制度があるなと思っているんですが改めて想いのある順番に教えてもらってもいいですか?佐伯)想いのある順番?いきなりハードルあげてくるね。そうだね、順番つけづらいんだけど「リファラル制度」はぜひ利用してほしい制度の1つかな。新家)そこなんですね!...
ブルーワーカーのGithub/Figmaを作る!現場の未来を変えるリモート・コラボレーションとは?
初めまして。クアンド代表の下岡です。今回は我々がどのような想いで自社サービス「SynQRemote(シンクリモート)」をはじめたのか、詳しくお話しします。リモートコラボレーションを現場に――SynQ Remote(シンクリモート)とはどのようなサービスなのでしょうか?ひと言で表すと「現場版のZoom/Teams」です。WEB会議ツールで社内外の人と会議をする人も多いと思うのですが、シンクリモートは現場の作業者と遠隔の管理者をビデオ通話で繋ぎ、現場に行かずとも視覚的なコミュニケーションができるものになっています。イメージが湧きづらいかもしれないので、こちらの動画を見ていただくと分かりやすい...
スタートアップを「地方」でやることにこだわる理由
※執筆者:代表取締役CEO 下岡 純一郎※「東京に出てくるなら投資してもいいよ」資金調達中にある投資家から言われた一言でした。コロナの影響で脱・東京と言われはじめているものの、スタートアップの世界では大学発ベンチャーや農業などの領域を除いては、まだまだ東京一極集中が続いています。「東京じゃないと成長のスピードが上がらないし、結果として大きくならない」その言葉に悔しさを感じつつも、逆にやる気も感じた私がなぜここまで「地方」にこだわるのか。それは地方でやることにむしろ大きな可能性とチャンスを感じているからです。私たちが掲げる「地域産業・レガシー産業のアップデート」は地域内を盛り上げよう、移住...
地方最強都市・福岡でどうしても働きたくなる話
地方創生という言葉が生まれて7年が経ちました。改めて確認しますが、地方創生とは、東京一極集中を是正し、地方の人口減少に歯止めをかけ、日本全体の活力を上げることを目的とした一連の政策です。政策上も人々の価値観も新型コロナウイルスの影響もあって急速に分散型社会へと変化しているように思います。そのような中、僕は福岡に拠点を起き、クアンドで「地域産業・レガシー産業のアップデート」をミッションに掲げ、より良い社会を実現したいと日々邁進しております。タイトルにもあるように最近世の中で福岡は地方最強都市だと言われることが多いです。実際、福岡で働く僕たち自身も地方最強都市だと自負していますし、僕たちのま...