- バックエンドエンジニア
- 拠点立ち上げ
- フロントエンドエンジニア
- Other occupations (1)
- Development
- Business
2020年のクアンドは、「SynQ」をはじめとして、自社プロダクトをリリースしていきます。
そこで今回の冬合宿のテーマは「CPS(Customer Problem Solution)」!
事業戦略アドバイザーとして参画いただいている常盤木龍治さんに、
アイデアを形にする手法~6upスケッチ、ペーパープロトタイピング~をご指導いただきました!
▼6upスケッチとは・・・
ユーザーがそのプロダクトやサービスを、どこで知って(1コマ目)、どのように使い(2~5コマ目)、使った結果どうなった(6コマ目)というストーリーを6コマで表すというもの。
スタンフォード大学が考えたアイディアテーションのフレームワークの1つです。
▼ペーパープロトタイピングとは・・・
それぞれの頭の中にあるプロダクトやサービスの概念を、手書きで書き出して、アイディアを可視化することで、メンバー間で、視覚情報を共有し、コンセプトやプロダクトイメージを具現化していくフレームワークです。
今回は、β版作成中の建設現場コミュニケーションツール「SynQ」の2年後をテーマに実施してみました!
従来なら、かなり時間をかけて行うこのフレームワーク。
今回は時間の関係で、それぞれ約20~30分ほどの短縮バージョンでワークショップを実施。
みんな頭をフル回転させながら、アウトプット!
現在開発中のSynQは一旦おいておいて・・・
2年後の未来、SynQがどうなっているか、どうなっていたいかをそれぞれ考えて発表です!
全員で集中して考えるとそこはアイデアの宝庫!
メンバーによって、着眼点がちがったり、今まではでてこなかったアイディアが沸いてきたり・・・
未来のSynQにむけて、とても刺激的なワークショップになりました!
そのあとは食べて遊んで語り合う!
心強いメンバーが増え、クアンドはさらにいいチームになってきています。
今回は久山温泉ホテル夢家にお世話になりました。
周りにはすてきな遊歩道があって朝のお散歩はとっても気持ちよかったですよ~
さて次回のgeneral meetingでは、さらに仲間が増えているかな?