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PjMしんしんによるクアンドのDevチームメンバー役割徹底解説

こんにちは。株式会社クアンドPjMの新家です。

私がクアンドに入社してからもう3年が経ちました。(早いですね。。。)
その中でプロジェクトマネージャー(PjM)という立場もあり、人一倍メンバーのことを見てきた自負があります。

我々クアンドは「SynQ(シンク)」という現場で働くすべての方々のためのコミュニケーションプラットフォームの開発を行っております。 その一つである「SynQ Remote(シンクリモート)」は現場向けのコミュニケーションアプリで、現場を持つ多くの企業様に導入いただいております。

導入例の一つである建設現場で使っていただいていることをヒントに、橋の建設工事に置き換えてメンバーの役割を紹介したいと思います!今後、仲間になるような人に少しでも参考になれば幸いです。

目次

  1. Devチームメンバーそれぞれの役割
  2. エンジニアリングマネージャー:岩崎 大輔
  3. テックリード:高野 嵐
  4. エンジニア:西 孝幸
  5. エンジニア:眞弓 保弘
  6. エンジニア:Jack Cho
  7. PjM:新家 遼士
  8. 並べてみた
  9. 総括
  10. 最後に

Devチームメンバーそれぞれの役割

※ここで書いている内容はあくまで役割を紹介するためのものなので、実際の工事現場の役割とは異なる場合があります、ご容赦ください。

エンジニアリングマネージャー:岩崎 大輔

工事現場ではなく本社にいながら、工事全体を俯瞰して関係各所との調整や報告などを行う管理職。他社での経験も参考に、職人たちの働き方改善や工事自体の効率アップなどの全社的な施策も実行する。

テックリード:高野 嵐

大雑把ではあるものの渡ることのできる橋を爆速で作っていく職人。橋を作る上での現場レベルの様々な決定を行いながら、自分が最前線に立って橋を作り上げていく。

エンジニア:西 孝幸

過去にいくつもの橋を作ってきた経験をもとに手が足りない工程にヘルプに来てくれる職人。基本は他の現場にいるのだが、他の現場での知見などもフィードバックしてくれる。

エンジニア:眞弓 保弘

爆速で作られていった橋の隙間を確認し、時には隙間を埋めながら橋の完成度を上げていく職人。基本は高野の後ろを進んでいるが、危険な穴を見つけた時には高野を呼び戻して、一緒に橋の改修を行ったりもする。

エンジニア:Jack Cho

橋に使われる材料の材質や新しい技法など、さまざまな情報を集めながら調査、検証する職人。主に海外の事例や論文などを自力で探してきて、最終的にはその新工法や新材料を実際の工事に取り入れるところまで行う。

PjM:新家 遼士

工事現場にいて、職人の声を聞きながら様々なサポートをする現場管理者。職人としての基本知識はあるため、現場で手を動かしている職人がわざわざする必要はない細々とした作業を担うこともある。時には、外部からの工事現場見学の対応なども行ったりもする。

並べてみた

ちなみに性格をドラゴンクエストの作戦コマンド的に並べるとこんな感じ。
いつものDevチームでの会議では、この様相が顕著に現れます。

総括

同僚との飲み会の会話から生まれたこのメンバーそれぞれの役割の話。その時にも共感の嵐でしたが、改めて見てもメンバーそれぞれをよく表しているなと思ったので、記事にしてみました。

それぞれのメンバーが全く別の役割を持ち、相互に助け合いながら一つのチームを構成できていると思っています!何より面白いのが、この役割分担は誰かが決めたわけではなく、一緒にプロジェクトを進める中で自然と構築されたものなのです。今後さらにメンバーが増えると、この役割が少しずつ変わりながらチームが強くなっていくことを想うと非常に楽しみです!

最後に

私が勤めている株式会社クアンドでは、日本の産業をアップデートする事をミッションとして社会課題に取り組んでいます。

そんな私たちと一緒に働いてくれる仲間を大募集中です!

特に、今まさにSynQというプロダクト開発を進めており様々な職種のメンバーを募集中です!もしご興味を持っていただいてお話だけでも!という方もぜひご連絡ください!

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