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社員合宿2024春 密着レポート【vol.1】
こんにちは!クアンドnoteチーム2号です。私たちクアンドは「地域産業・レガシー産業のアップデート」を掲げるスタートアップで、現在15名がフルタイムで勤務しています。本記事では、2024年春に行った社員合宿の様子をお届けします。この記事を読んで、少しでもクアンドを知っていただけたら幸いです。目次午前9時30分、福岡オフィス集合クアンド Good・Bad行動待ったなし!道路事情に詳しい地元民は強いサバゲーキャンプ宗像基地に到着!勝敗はいかに!?命運かかるチーム分け午前9時30分、福岡オフィス集合クアンドはフルフレックス・フルリモートという、スタートアップらしい自由な働き方ができる会社です。...
PM→SM→CSEへ進化を続ける福岡の男/クアンド5年目インタビュー
こんにちは!クアンドnoteチームの2号です。さて、今回は2024年6月に入社5年目を迎える「カスタマーサクセスエンジニアのしんしん(新家)」にインタビューをしました!クアンドが提供するSynQ Remoteの広告塔とも言えるしんしん。FacebookやInstagramで見たことがある人もいるのではないでしょうか?そんなクアンドで5年働き、今も進化し続けるしんしんの生の声をぜひご覧ください。◎プロフィール新家 遼士(しんや りょうじ)北九州工業高等専門学校制御情報工学科卒業後、富士通株式会社に入社。その後、2019年6月にクアンドに入社。目次受託開発からプロダクト開発への移行0ベースで...
【入社エントリ】漫画の影響でスタートアップ!?大企業の経理から広報へ異色の転身
こんにちは!クアンドnoteチームの2号です。今回は第5弾、2024年2月に入社した一人目コーポレートの2号と称している私の入社エントリを紹介させていただきます!◎プロフィール笹木 椿(ささき つばき)美容系から経理職に転じた異色の経歴。税理士法人に2年半勤めた後、自動車部品メーカーの財務部で7年従事、2024年2月にクアンドの一人目コーポレート「広報兼経理」として参画。餃子とビールが大好物なアウトドア好き。茶道裏千家専任講師の資格を持つ。目次◎転職を考えた具体的なきっかけ◎転職軸について◎クアンドとの出会い◎意思決定において慎重になった点◎覚悟が決まったタイミング◎今後やりたいこと◎転...
7周年祭ありがとうございました!
こんにちは!クアンドnoteチームの2号です。あっという間にゴールデンウイークが終わり、初夏を感じる日が続きます。さて、2024年4月25日でクアンドは創業7周年を迎えました。7年って長いようで実はあっという間で、クアンドも様々なことを乗り越えてきました。今、この福岡で活動できていること全てに感謝です。今回は、4月26日に行った「7周年記念祭」について綴らせていただきます!目次急に決まった7周年祭会場選びに苦戦。Xで改めて感じた福岡の温かさハプニング満載!?開場までの裏話いよいよスタート!7周年祭!最後に急に決まった7周年祭実はこの7周年祭、前々から企画していたわけではありませんでした。...
【入社エントリ】事業譲渡をしてまでも、20代で圧倒的な成長をして更なる高みを目指したい。
こんにちは!クアンドnoteチームの2号です。北九州発スタートアップの株式会社クアンドですが、2024年4月で8期目を迎えます。新しく入ったメンバーのご紹介がまだできていなかったので、入社インタビューをしてみました!まずは第1弾、2023年7月に入社したセールスチームの井手さん(ニックネーム:いでちゃん)のインタビューです!◎プロフィール井手 新平(いで しんぺい)大学卒業後、久光製薬に入社し、MRを経験。その後、地域企業に向けてWeb 受託制作・営業代行・マーケティング支援を行う株式会社Lienを創業、代表を務めた後、事業譲渡し、2023年7月にクアンドにセールスとして参画。「笑顔くだ...
アーリーステージにCFOは必要なのか!?~これまでのキャリアと最近よく聞かれることについて~
※執筆者:取締役CFO 佐伯拓磨スタートアップのCFOになり、3年6ヶ月が経ちました。スタートアップ界隈(VC含め)で、地銀出身者に出会うことがあまりなく(片手で足りる程度)、これまでのキャリアから考えると改めて稀有なことをやっているんだなと感じています。今回は、そんな稀有なキャリアについて触れつつ、最近よく聞かれることについて書いてみようと思います。回りまわって物理的な距離はどうであれ、地元企業で仕事をしたいな、戻りたいなと思っている人に対して、様々な選択肢があって、スタートアップもあるし、クアンドもあるよ!ということが伝われば幸いです。なお、いろいろと書いておりますが、私自身、CFO...
バリューが自分たちの言葉になるまで
2022年4月クアンドはバリューを再策定。3か月以上に渡り、何十時間もかけて自分たちの納得する言葉をつくりました。バリューを再策定するにあたっては、経営陣とは別のバリュー委員会をつくり、社員全員でミッション、ビジョンから組織を考え直すワークショップを複数開催しました。その模様は別の記事で。バリューは決まっただけでは意味がない、日々の業務や行動で体現してこそ浸透したと言えます。バリュー委員会は浸透させるための仕組みを考えました。目に触れるようにするまずは、いつでも自分たちの目に触れるようにしようということで、インテリアやフラワーアレンジメントなどが得意なセンスあるメンバーがオフィスの壁をデ...
大企業からスタートアップへ セールス担当が転職1年で感じる違い
※執筆者:セールス担当田中こんにちは。あるいはこんばんは。クアンドのセールスを担当している田中と申します。この記事では前職とクアンドの色々な違いについて記載していこうと思います。ご興味ある方はどうぞお付き合いくださいませ。簡単に私の前職についてご説明すると、学校卒業後は大手クレジットカード会社に入社し、なんやかんやと縁があって13年間勤めていました。主に大手企業の法人カードをセールスしており、今と変わらず無形商材を扱うという立場におりました。クレカ業界というのは、今振り返ってみても特殊で、ある意味愉快な世界ではありましたが、スタートアップ企業というのはもっと愉快な世界だなぁと思う今日この...
高専卒がスタートアップへ転職してきて思うこと part2
※執筆者:エンジニア 新家遼士※前回記事(高専卒がスタートアップへ転職してきて思うこと part1)に引き続きpart2を書きます。良ければ前回記事から読んでいただけると幸いです。前回は良かったなと思うことを書きましたが、今回は苦労したと思うことについて書きたいと思います。(※この記事は個人の感想であり、すべての高専生に当てはまるわけではありません)目次1. 環境に大きな変化がないため、順応に苦戦する2. 境遇が似たような人との経験が多い3. 英語が絶望的に弱い宣伝1. 環境に大きな変化がないため、順応に苦戦する大半の人が高校→大学のように、10代後半から20代前半までに環境が大きく変わ...
2022年上半期を振り返る
※執筆者:取締役CFO 佐伯拓磨※時が過ぎるのははやいもので、2022年ももう半年が過ぎました。この半年のQUANDOのトピックスをまとめてみました!ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」3位入賞2月にICCサミット「スタートアップ・カタパルト」に出場。Industry Co-Creation ® (ICC) サミットは、スタートアップ界隈ではなくてはならない「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。その中で最も注目度が高いイベントのひとつがスタートアップの登竜門「スタートアップ・カタパルト」。全国から厳しい選考を勝ち抜いてきた15社のスタートアップが各7分間のプレゼンテーシ...
QUANDOの社内制度について語る
※執筆者:取締役CFO 佐伯拓磨※現場向けビデオ通話サービス「SynQ Remote」を展開するQUANDOのサービスだけではなく会社についてもっと知って頂こうということで今回QUANDOの社内制度について採用担当 新家が取締役CFO 佐伯にインタビュー形式で聞きました。新家)QUANDOに入社して今年で3年になるんですが、前職と比較しても様々な社内制度があるなと思っているんですが改めて想いのある順番に教えてもらってもいいですか?佐伯)想いのある順番?いきなりハードルあげてくるね。そうだね、順番つけづらいんだけど「リファラル制度」はぜひ利用してほしい制度の1つかな。新家)そこなんですね!...
地方×SaaS-投資家と、先輩起業家と、楽しく語ってみたー
ちょうど1年前、クアンドは、ALL STAR SAAS FUNDをはじめとする投資家の皆様から、初めての資金調達を実施しました。今回は、リード投資家であるALL STAR SAAS FUNDマネージングパートナーの前田ヒロさん、同じ福岡県のB2B SaaSの大先輩である株式会社ヌーラボ代表取締役橋本正徳さんをお招きして、『地方×SaaS』をテーマに、地方からSaaSスタートアップをやることの意義やイノベーションを取り巻く環境の変化についてお話をうかがいました。イノベーションハブの分散化下岡前田さん、この度はクアンドに投資してくださってありがとうございます。そして、その前田さんと繋いでくだ...
スタートアップを「地方」でやることにこだわる理由
※執筆者:代表取締役CEO 下岡 純一郎※「東京に出てくるなら投資してもいいよ」資金調達中にある投資家から言われた一言でした。コロナの影響で脱・東京と言われはじめているものの、スタートアップの世界では大学発ベンチャーや農業などの領域を除いては、まだまだ東京一極集中が続いています。「東京じゃないと成長のスピードが上がらないし、結果として大きくならない」その言葉に悔しさを感じつつも、逆にやる気も感じた私がなぜここまで「地方」にこだわるのか。それは地方でやることにむしろ大きな可能性とチャンスを感じているからです。私たちが掲げる「地域産業・レガシー産業のアップデート」は地域内を盛り上げよう、移住...
地方最強都市・福岡でどうしても働きたくなる話
地方創生という言葉が生まれて7年が経ちました。改めて確認しますが、地方創生とは、東京一極集中を是正し、地方の人口減少に歯止めをかけ、日本全体の活力を上げることを目的とした一連の政策です。政策上も人々の価値観も新型コロナウイルスの影響もあって急速に分散型社会へと変化しているように思います。そのような中、僕は福岡に拠点を起き、クアンドで「地域産業・レガシー産業のアップデート」をミッションに掲げ、より良い社会を実現したいと日々邁進しております。タイトルにもあるように最近世の中で福岡は地方最強都市だと言われることが多いです。実際、福岡で働く僕たち自身も地方最強都市だと自負していますし、僕たちのま...