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社員インタビューvol.50<#素直に愚直に>「『事業を成功させる』を目的地に設定」

みなさん、こんにちは!

今回は、リデルのちょっとしたお話をお届けします。

リデルでは、社内ノベルティとして、卓上カレンダーを全社員に配っています。


こちらのカレンダーには、リデルの行動指針である「IKETERU?」が書かれています。

ちなみに10月は、

“R” EALITY:現実的で本質的か
ファクト(事実)をベースに熟考し、課題に対してもっとも本質的な解であるか、

を常に考える月間にしよう!と毎日を過ごしています。

仕事に行き詰まったときに読むと、ちょっとした考え方のヒントにもなるんですよ。

今回は、この素敵なカレンダーをデザインしてくれた佐藤さんのお話を聞かせていただきます!


Q1.簡単に自己紹介をしてください。

Product div.でUI/UXデザイナーをしている佐藤です。

2021年の夏にデザイナー未経験でリデルにジョインし、1年と少しが経ちました。

最近の趣味は、夜遅くまでYouTubeを見ながら、セルフネイルすることです。


Q2.リデルではどんな仕事をしていますか?

基本的には、Webサービス・WebサイトのUIデザインを担当しています。

サービス体験がよくなるようにUXリサーチをすることもあれば、社内のノベルティのデザインなど、がっつりデザインをすることもあります。

また、最近はデザイナー業務だけではなく、プロダクト開発を推進するPMロールも担っています。

(ロードマップ引いたり、仕様を詰めたり…)


Q3.「リデルに入社しよう!」と思ったのはなぜですか?

事業内容が面白かったことと、面接でお話しした方々が素敵だと思ったためです。

また、個人の力を大事にする理念にも共感しました。


Q4.リデルのどんなところが好きですか?

裁量を持って働けることです。

デザイナー未経験で入社した私にも、チャンスを与えてくれます。

リデルに入ってから、デザイナーとしても、ビジネスマンとしても、大きく成長できていると思います。


Q5.仕事のやりがいを教えてください!

しっかり事業に向き合えるところです。

大きい会社や制作会社では、デザイナーはあくまでも「見た目を作る業務」がメインだと想像します。

しかし、リデルでは「良いデザインをつくる」というより「事業を成長させる」ことへのコミットを求められ、プロダクトの在り方やプロダクトグロースの体制について考えるなど、本質的な業務にも携われます。


Q6. リデルに入ってから印象深かった仕事はどんな仕事ですか?

現在取り組んでいる新規webアプリ開発です。

プロジェクトの性質上、MVPのサイズが通常より大きく特殊な開発とのことですが、これが私にとって初めての実務でのwebアプリ開発です。今後、ここでの経験が礎になるのだと思います。

時には失敗もしますが、周りの方々に助けられつつ、学びながら取り組んでいます。


Q7.「こんな制度、あったら面白いんじゃない?」を提案してください!

制度というか、昼寝スペースが欲しいです!笑

温泉施設みたいに、畳のエリアとかあると嬉しいです。


Q8.どんな仲間が増えたら嬉しいですか?

自分の責任範囲内に「事業の成功」がある、と認識できている人です。

「自分は美しく理にかなったUIデザインを作ること、美しいコードだけ書くことが役目である」というマインドの人は多いと思います。契約形態次第では当たり前の考え方ですし、このマインド自体が悪い訳ではありません。

ただ「なんのために美しいデザイン・コードが必要なのか?」というと、事業を成長・成功させるためです。

目的地を「事業を成功させる」に設定できているか否かで、目の前にある業務へのアウトプットが変わる、と、ここ1年の経験を経て感じています。

自身のスペシャリティを発揮することにプラスして、事業の成功にコミットする意識がある方と一緒にお仕事したいです!


Q9.あなたが仕事に求めるものを教えてください!

自分の気質とのマッチ度の高さです。

自分本位な回答にはなりますが、私は「起きている時間の大部分を占める『仕事』を、楽しくかつ有意義なものにしたい!」と思って、転職した経緯があります。

事業内容・経営者やメンバーの考え方・開発の考え方・業務の性質などなど、総合して自分に合っていると感じられる環境で働きたいです。

要するに、楽しいかどうか、です笑

ちなみにデザイナーはとても楽しいです!


Q10.自分を表す#(ハッシュタグ)を教えてください!

#素直に愚直に です。

私はデザイナーのキャリアを歩み始めたばかりです。

とにかく「素直にインプットして、愚直に仕事でアウトプットする」を繰り返すことが、自分の成長になり、ひいては事業への貢献につながると考えています。


Q11.今この記事を読んでくれている人にメッセージをお願いします。

挑戦による成長をしたい、指示された仕事をこなすのではなく裁量を持って働きたい、という方は、とても合っている会社だと思います。

また、Web3.0へ転換する時代でもあり、リデルの事業も面白いことになりそうです。

まずは気軽にお話し聞きにきてくださいー!


Q12. 最後に、あなたの大好きなリデルの社員を教えてください!

鈴木さんです!

インフルエンサーファーストを体現する仕事ぶりもさながら、すれ違いざまにも楽しく話しかけてくれて、嬉しく思っています。


─── 佐藤さん、ありがとうございました!


******************

入社してまだ一年ほどとは思えないくらい、幅広い活躍をしてくれている佐藤さん。バイタリティ溢れる行動には、目を見張るものがあります。その中でも特に、セルフアップデート能力がかなり高く、いつも成長に驚かされています。

現在はデザイナーとPdMを兼務してくれていますが、これからはProductDivのマネージャーとしてもより一層の活躍を期待しています!


リデルには、さまざまな想いを持って入社し、働いている仲間がいます。例えば…

「楽しいと思える仕事がしたい!」

「裁量を持って働きたい!」

「Web3.0に興味がある!」


この記事を見てくれているあなたは、仕事に、未来にどんな想いを持っていますか?

ぜひ、あなたのお話を聞かせてくださいね。

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