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入社特典!?グッドパッチのナレッジシェアカルチャーとは

こんにちは!経営企画室の杉本です。
本日のテーマは、ずばり「社内のナレッジ」について。
先日、代表の土屋がSNSに投稿したこちらのツイート。 この詳細が気になった方も多いのでは?

Goodpatchでは業務を通して学んだことや、元々の専門性などのナレッジを個人にも組織にも還元するために、様々な取り組みをしています! 今回はその一部をみなさんにご紹介します!

個人と組織を繋ぐ、ナレッジプロジェクト

現在グッドパッチでは、ナレッジプロジェクトと題して全社に点在しているナレッジを共有し、発信や活用を活性化させる取り組みを行なっています。急速に組織が拡大する中で、メンバーが発信する情報も急増し、効率的に必要な情報にたどり着けなくなったためです。
もちろん、東京オフィスだけではなく、ベルリンオフィスのメンバーのナレッジも同じ場所に集められているため日本だけではなく、海外の情報もキャッチすることが可能です。(グッドパッチでは現在esaというツールを活用しています!)

シェアされるナレッジは様々。デザインプロセスの各フェーズのTIPSからCSで得た知見まで職種問わず、業務で得た知見をナレッジとしてesaに投稿し、共有するカルチャーが根付いています。

実は、Goodpatch Blogに公開するインタビュー記事などの元ネタも、社内では一足早くシェアされているんです。まさに入社後の特典とも言えますね!

また、集まったナレッジは2週間ごとにキュレーションして一つの記事にして共有し、日々の投稿の中で見逃されることがないように工夫しています。最新のまとめでは、WEBサイトにおけるキーカラーの提案プロセスや、デベロッパーによる社内勉強会のレポート、海外翻訳を含むデザイン関連のトレンドなど、多種多様なナレッジが集まりました!

グッドパッチの中だけではもったいない!という有益なナレッジは、Goodpatch Blogの「ナレッジ・ノウハウ共有」カテゴリーで公開していますので、グッドパッチ発のナレッジをいち早くチェックしたい方は、是非のぞいてみてください!

「お金を払った感」はどのようにデザインすればよいのか | Goodpatch Blog
私たちは普段、お店でものを買う際には必ず「お金を払う」ということを行っています。現金やクレジットカード、交通系電子マネーに加え、最近ではApple Payなどのスマートフォンによる電子決済サービスも登場しています。そのような新しい決済サービスを使ったことがあるという方も増えてきているのではないでしょうか。 ...
https://goodpatch.com/blog/fintech-interaction-design/
生産性を上げるためのタスク管理術 | Goodpatch Blog
クライアントワークの中では日々、様々なタスクが発生します。 エンジニアとして働いている私の場合、例えば以下のようなものです。 リリースに向けた機能の実装 チームのエンジニアのコードレビュー フィージビリティを検討するための会議 緊急度の高い不具合の対応 仕様変更の相談、依頼 ...
https://goodpatch.com/blog/task-management/
Balto開発の歴史 | Goodpatch Blog
Balto サービス終了まで目前となりました。 ここまで来る間に様々な技術と出会い、格闘し、今の Balto があります。 今日は Balto の開発の歴史について振り返って行きます。 ちなみに私が iOS エンジニア兼サーバサイドエンジニアなので話の中心はこの2つになります。 Baltoとは Balto 年表 御存知の通り、開発中のアプリを配布してフィードバックを送る、というシンプルなものです。 その起源は社内メンバーが開発中のアプリに対するフィードバックをスプレッドシートで管理するのが大変、かつスクリ
https://goodpatch.com/blog/balto-history/

部署を横断したナレッジシェアイベント

メンバーが自主的に開催する勉強会やイベントも、ナレッジをシェアし合うための大切な時間となっています。エンジニア主催の勉強会や、デザイナー主催の勉強会などはもちろんありますが、今回はそれらの中でも部署横断の取り組みを紹介します。

有志メンバーによって立ち上げられた「Pitchpatch」

Pitchpatchは、メンバーそれぞれの学びや気づきを、10分ほどのピッチで話す社内イベントです。
カジュアルな雰囲気の中で、部署を超えたナレッジ共有ができるよう、軽食やレイアウトなど様々な演出の工夫を行なっています。毎回一つのテーマを元に、職種や社歴が異なるメンバーが業務で学んだことや自らの知見を活かしたLTを行います。

こちらの写真は去年末に開催された「一年の振り返り」というテーマの回。
トップバッターのデベロッパーからは、勤怠打刻が簡単にできるマシンのプロトタイプのお披露目があったり、UXデザイナーからは経験に基づく「事業のグロース」。CSチームからは 「カスタマーサクセス」という言葉についてなど、普段の業務や職種の垣根を超えてメンバー同士が理解を深められる機会となりました!

デザインを知らなかった私が見つけた、ユーザーの喜びをデザインする働き方 | Goodpatch's Blog
今回は、カスタマーサクセス(CS)として、自社プロダクトのPrott,Baltoを通じてユーザーと接する片山彩夏に、なぜカスタマーサクセスという仕事を選び、グッドパッチで働くのか。日々どんな想い...
https://www.wantedly.com/companies/goodpatch/post_articles/72024

こうやって部署や職種をまたいだ情報共有をすることで、「Prott」誕生のきっかけになったクライアントワークのナレッジが自社プロダクトに活かせるように。自社プロダクト開発から生まれたナレッジも、クライアントワークで活用できるよう工夫しています。

社外からゲストを招く講演会

メンバー主催の社内イベントの他に、社外からゲストを呼んでの講演なども不定期に行われています。

こちらの写真は、AtlassianでJIRAのプリンシパルプロダクトマネージャーをされているJason Wongさんに年末にお越しをいただいた時のもの。PMとしての日々の業務やロードマップの作り方についてなど話していただきました。
もちろん業務の都合で講演会に参加できないメンバーも多くいます。そんなメンバーがあとで閲覧できるように、動画を撮影したり、タイムリーなイベントレポートにして共有するなど、ナレッジの蓄積に全面的に取り組んでいますので、安心してくださいね!

以上、グッドパッチのナレッジシェアの文化と、活用方法をご紹介しました!

デザインに関するナレッジ・ノウハウを吸収できることは、グッドパッチメンバーの特権と言えるかも?
そんな特権を味わえる環境で働いてみたい!という方は、ぜひお話を聞きにいらしてください。
お待ちしております!

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