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【社員インタビュー】事業責任者として実感したエンゲージメントの重要性。自らの提案により、人を活かす組織作りを通じて未来を拓く。

こんにちは!組織開発部の久保田です。

この記事では、スタメンに入社した社員のインタビューを通して、入社のきっかけや業務内容についてご紹介します。今回は、カスタマーサクセス(以下、CS)本部のCS第2部 部長の武田さんにお話を伺いました!

スタメンへの入社を検討している方や、興味をお持ちの方には必見の内容です。ぜひご一読ください👀

インタビュイーはこちら🎙️

カスタマーサクセス本部 CS第2部 部長 武田 晃 
1986年、千葉県生まれ。英語教育業界において、語学カウンセラーとしてTOEIC講座やグローバルマインドセットセミナー等、企業向け英語研修の立案に従事。その後、ITベンチャーを渡り歩き、法人営業部門やカスタマーサクセス部門を管掌。リーガルテックを提供する会社で事業責任者を勤め、Biz側全般の戦略策定を担う。2024年4月に株式会社スタメンに入社し、CSに従事。2024年9月よりCS第2部部長に就任。2024年現職。

入社までの経緯

―前職では何をしていましたか。

前職は、リーガルテックを提供する会社で事業責任者として事業の統括を行うと同時に、Bizサイドの戦略立案にも従事していました。具体的には、法務担当者が扱う契約書の案件管理を効率化するツールの開発・提供に加え、採用活動の推進や経営支援、エンタープライズ向けのお客様のクロージングの支援など、多岐にわたる業務に携わっていました。

―スタメンを知ってから、入社するまでの流れを教えてください。

スタメンを知ったきっかけは、COOの森川さんからいただいたスカウトでした。森川さんとの会話や、スタメンのnote記事「『行動指針Star Way』について」を読む中で、スタメンが描く世界観に強く魅力を感じました。行動指針「Star Way」は、「一人ひとりが、スターのように輝く会社を創る」というビジョンを達成するための指針であり、とても素敵だと感じましたね。当時、経営者として組織づくりに取り組み、従業員のエンゲージメントをどう高めるかを模索していたこともあり、この理念に深く共感しました。エンゲージメント向上に課題を抱える経営者の方々をスタメンで支援したいという純粋な気持ちから、入社を決意しました。

↓当時、武田さんが読んだスタメンの記事はこちら

「行動指針Star Way」について|スタメンnote
こんにちは、『一人ひとりが輝く集団・スターメンバー』、スタメンHRの丸尾です。 今回は、組織の理念・ビジョンを達成するための重要な指針となるほか、スターメンバーたちがどの方向へ、どう歩んでいけばいいのかを示す羅針盤、行動指針StarWayです。 ...
https://note.com/stmn_hr/n/ncf6411b13ab7

業務について

―CS第2部としての業務を教えて下さい。

「カスタマーサクセス本部」には、CS第1部・CS第2部・CS第3部・事業開発部の4つの部門が設置されています。CS第1部は労働組合やカスタマーサクセスのオペレーション部隊として機能し、CS第2部は東京、CS第3部は名古屋に拠点を置き、事業開発部はさらなる価値創造を目指しています。その中で、私は東京拠点のCS第2部の部長としての役割を担っています。

私の役割は大きく2つあります。1つ目はプレイヤーとして、お客様が目指す姿に近づくために、TUNAGの導入準備から組織改善のPDCAまで、お客様と共に取り組むことです。2つ目は、CS第2部の部長として、6名のメンバーのマネジメントを行うことです。CSという職種やスタメンの環境を通じて、メンバー自身が市場価値を高めていけるような成長支援を推進していきたいと考えています。

―CSの難しさ、面白さを教えて下さい。

CSの難しさは、一見、王道パターンがあるように見えて、実際には企業ごとに対応が異なる点だと感じています。企業ごとに抱える課題や目指すゴールが異なるだけでなく、カルチャーや働き方にも違いがあるため、同じ対応が通用する会社は一社として存在しないと考えています。だからこそ、自分の提案によって組織での取り組みや経営者のマインドが変化し、最終的に会社全体の風土が変わっていくことがCSの醍醐味だと感じます。

たとえば、担当のお客様から、「最近、社内でのフランクな会話が増えてきてすごく嬉しいです!」とおっしゃっていただきました。もともとその会社では、経営層とマネジメント層の対話は業務に限られていたんです。TUNAGのおかげで、人となりがわかるコミュニケーションが増え、結果的にエンゲージメントが向上していることを実感しました

スタメンの魅力

―スタメンの魅力について教えて下さい。

スタメンの魅力は、全員が対等な関係でありながら、一人ひとりが会社の事業成長に真剣に向き合っているところです。役職や社歴、部署に関係なく意見が求められ、入社後に最も良い意味でギャップを感じたのはこの点です。具体的には、事業成長に対して若手からも積極的な意見が上がる、いわゆるボトムアップの組織体制が根付いています。一方で、重要な局面ではトップダウンでの意思決定がしっかり行われるバランスもあります。

今後の目標

―今後のCSの目標について教えて下さい。

主に2つの目標があります。第一の目標は、東京拠点でのCSの形を確立することです。これまで東京拠点にはCSのマネージャーが不在でしたが、私が東京拠点の部長となったことで、CS第2部のメンバー一人ひとりがより活躍できる環境を作りたいと考えています。そのために、チーム全員の顧客理解を深め、支援の解像度を高める取り組みを推進していきます。

第二の目標は、東京という立地を活かして外部とのコミュニティを構築することです。東京には本社があるお客様や他のSaaS企業が多く、そこから生まれる顧客支援の見直しや新規顧客のご紹介など、さまざまな利点があると思います。そのコミュニティで得た知見を第2部のメンバーに共有し、情報の流れを作っていきたいと考えています。

―プレイヤーとしての目標やキャリアビジョンを教えて下さい。

プレイヤーとしての目標は、TUNAGの認知度を全国的に高めることです。言い換えれば、経営層や人事担当の方々に「エンゲージメントといえばTUNAG」と直感的に思い浮かべてもらえるような支援を行っていきたいと考えています。TUNAGの利用価値や使用頻度を向上させることで、エンゲージメントの重要性を広く世の中に伝える役割を果たしたいと思っています。

また、キャリアビジョンとしては、自分で会社を興したいと考えています。現在38歳であり、働ける時間が限られていることを実感しているため、これまでに培った営業やビジネス全般の経験を活かし、人を最優先に考える会社をゼロから立ち上げていきたいという思いがあります。

最後に

―スタメンに入社を考えている方に一言お願いします!

迷っているなら、まずはぜひ来てみてください(笑)。組織の一員として働いている以上、仲間や上司、会社との信頼関係やエンゲージメントに課題を解決したいと感じている方は多いと思います。また、「いつか経営者になりたい」「事業をリードしたい」といったキャリア志向を持つ方には、スタメンは理想的な環境です。さらに、仕事に対して停滞感を感じている方にも、スタメンで新しい価値観や広い視野を得られるチャンスがあると感じています。

いかがでしたでしょうか?

今回は、スタメンに入社し、カスタマーサクセス本部のCS第2部部長として活躍している武田さんにお話を伺いました。武田さんの豊富なビジネス経験とエンゲージメント向上への熱意をエンジンに、東京拠点のCSのさらなる成長が楽しみです!

この記事を読んでスタメンに少しでも興味を持っていただけたら幸いです✨

最後に…

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