【1】SPA構想の実現により、業界を持続可能に
日本の美容業界のサービスはインバウンドで人気を誇る一方で、少子高齢化に打撃をうけています。
そこで、リジョブは業界の持続可能性と技術者の可能性を追求する「SPA構想」を考案。
求人メディアだけに留まらない雇用問題への長期的な対策を描いています。
雇用支援~育成支援~活躍支援や海外における技術者の育成により、現在だけではなく未来にも焦点をあて、業界や技術者を支援し続けます。
【2】業界の採用コストに革命を起こし、二極化による格差にブレーキを
リジョブが美容業界に参入する以前、潤沢な資本力は採用力にも影響していました。
資本力があればコストをかけ採用し、店舗展開などが可能となり業績向上の好循環。
資本力が少なければ、人材が回ってこない現状や、仮に採用できたとしても業界特有のハードワークから、人が離れてしまい、コストの高さから再度採用を行う事が困難な状況でした。
そこでリジョブは、業界内でも独自の料金プランを取り入れ、従来の1/2~1/3となる最小限の採用単価で人材が確保できるサービスの構築を行い、数年でトップクラスのシェアとなりました。
当時、採用を諦めていた中小ベンチャーのサロン様にも圧倒的な支援を頂き、同時に業界内の採用単価も下げることに成功しました。
【3】「All as one」の想いで、枠を超えて豊かさを
業界の採用コストを下げることに成功したのは、チーム制という組織構造があったからこそ。
チーム内での一体感はもちろんのこと、「部署さえも超えて、同じ方向を向き、チーム連携を行う」強みは、リジョブの武器となりました。
今ではリジョブという会社の枠を超えて、パートナーの皆さまとも業界課題や社会課題に対してどうにかしようとタッグを組んでいます。
個人を超え、部署を超え、会社という枠を超え、関わる方々や問題に当事者意識を持ち、解決の手段を模索し続けることが、私たちリジョブのスタイルです。