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ついに参加者100人超!【第10期】リジョブキックオフを開催しました!

暖かな風が心地よい4月某日、新宿のイベント会場にて、記念すべきリジョブ第10期(第一四半期)のキックオフを開催いたしました!

リジョブではキックオフを、四半期に一度開催し、事業・組織の方向性を全社で共有すると共に、際立った活躍や成果をみせた人やチームを表彰し称える場を設けています。こちらは雇用形態関係なく、アルバイトから社員まで全員が参加対象です。その様子を少しだけレポートしたいと思います♪

景色と料理が絶品な某会場にて、昨年社長賞を受賞したメンバーによる盛大な乾杯の後、

「この1年を振り返り、これからのリジョブを考える今、ぜひ観てほしいムービーがあります」

と代表の鈴木による語り掛けが。



それは、リジョブが大切にしているCSV事業「咲くらプロジェクト」の一環の、フィリピンのリラクゼーションコンテストで優勝した女性のドキュメントムービーでした。

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フィリピンの貧困家庭で生まれ育ったその女性の目に、
ある日突然、咲くらプロジェクトが企画・運営する、
セラピスト養成講座≪イヤシノチカラ≫の案内が飛び込んできました。

「私の新しい扉を開けてくれるのは、これだ」

そう直感して養成講座の門を叩き、セラピストとしての技術や想いを学び、卒業した彼女は、またたく間にフィリピンでは異例の人気セラピストとなりました。持ち前の責任感と人への思いやりを大切に、日々施術を行っているそうです。

既にセラピストとして実績のある彼女が、なぜコンテストに参加したのでしょう?

実は彼女は自分のためではなく、
「フィリピンでは生まれた時点で選択肢が限定されてしまうと思っていたが、自分は養成講座を卒業してセラピストとなり、人生の扉を開けられた。今度はいつか自分が、後に続く誰かの扉を開ける側になりたい」という強い思いをもってこのコンテストに臨んでいました。

コンテストスピーチでは他出場者が施術自体へのこだわりや思いを語る中、彼女は自分の生い立ちから養成講座との出会い、これからの夢といったことをしっかりと語りました。

結果は、『優勝』。彼女にきっかけをくれた日本を訪れるチャンスを掴みました。そして優秀なセラピストである彼女には海外からもオファーがあり、新たにシンガポールのホテルでセラピストとして働くことも決まりました。

フィリピンからシンガポールへ、シンガポールから世界へ。彼女の夢の扉は続いていきます。そして、彼女のような花をひとつでも多く咲かせられるよう、リジョブはCSV事業に取り組んでいきます。

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 - この1年リジョブが取り組んできたこと、これから大切にしていきたいこと。
 - リジョブが咲かせた花がまた新しい花を咲かせていく、その瞬間に立ち会える喜び。

映像を通して、そういった世の中にその花を咲かせるため・社会的価値を生み出すために奮闘する仲間たちの頑張りを皆で共有しあう、素敵な時間が流れました。

その後は、この『咲くらプロジェクト』の活動を発信すべく広報活動を行っている、「ビジョナル委員会」メンバーによる、現地視察の報告タイム。メンバーの自己紹介とともに、現地で心が動かされたエピソードや、咲くらプロジェクト卒業生へのインタビューなどが紹介されました。

※ビジョナル委員会メンバーです!


次に登壇したのは、この日の為にフィリピンから駆けつけた、リジョブ子会社:RENABLE PHILIPPINES INC(以下、リナブル)の代表を務める女性です。

リナブルは、

 - 『咲くらプロジェクト』を持続可能な事業として確立すること
 - 途上国の雇用問題・健康問題の解決を目指しビジネスとして収益化すること

を目的に、社長室長 兼 CSV事業責任者を務めてきた彼女が立ち上げた子会社です。
一気に会場の視線が彼女に吸い寄せられます。


※冒頭の乾杯メンバー(左)&リナブル代表(右)の2ショットです!


フィリピン経済に注目が集まる3つの理由や今期のテーマ、現地での地道な試行錯誤の様子など、想いのこもったプレゼンテーションに、新卒入社メンバーも釘付けになっていました。


その後はお待ちかね、チーム制でのイベントタイムです!中途社員メンバーが壇上に登場し、「エピソード当て」ゲームが繰り広げられました。


 『親戚が人間国宝なのは誰?』

 『文化祭の出し物でドライアイスを食べたのは誰?』

 『3日間で総距離100km歩いたのは誰?』


など謎すぎるエピソードから、それが誰なのかをチーム毎に考えていくのですが…
どのチームも爆笑しつつ、大盛り上がりでした。

※ゲームの様子。皆さん真剣勝負!です

チームでは初めて顔を合わせるメンバーもいましたが、答えを考えるうちに自然と仲良くなれてしまうのが、このゲームのすごい所。終了後は、スタッフ同士の距離がより近くなったようです!

最後にスタッフ全員で記念撮影。
今回、キックオフ参加者が初めて100名を超えました!

リジョブは掲げている「7倍速 × 1.01法則」の言葉の通り、スピード感を持って、10期以降もさらに企業としての成長を加速させ、ビジネスによる社会課題の解決に邁進していきます。

「LOVEとPOWER」を発揮できる人、発揮したい人、まだまだ募集していますよ!
よろしければぜひ一度、年中桜満開のリジョブのオフィスに遊びに来てください。

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