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今月の全社ミーティングで代表の自分が久しぶりに話した「強い会社」と「良い会社」とは

ハッカズークで代表の鈴木です!

弊社では毎月最終週に全社ミーティングを実施しています。月例の株主報告会の共有なども兼ねているため、最近ではCFOの杉村、事業責任者の實重、レベニュー責任者の大森が中心に話をするのですが、今月は「今月は時間をくれ!」といって僕が話をさせてもらいました。

昨年2023年の納会で、ハッカズークがこれからも急成長且つ持続的成長をするために、2024年の僕の役割を以下のように説明しました。

「強くて、良い会社を創る」こと

これの実現に向けて動いていても、僕自身が自分の考えや行動をしっかりと言葉にして、みんなに丁寧に伝えるというコミュニケーションをしないとほとんど伝わっていないな、という反省をしたことから今回全社ミーティングで時間をもらいました。

一番価値観がぶつかりそうな相手とペアを組んで、「強い会社」「良い会社」はどんな会社かを書き出してください

というペアでのワークから開始しました。

NTTドコモから1年間レンタル移籍中の藤居さんとハッカズークに新卒入社したやじー、デザイナーの吉村さんとARPアシスタントの川崎さん、入社から3年半で事業責任者のさねとARPアシスタントとして入社したばかりの山口さんなど、バックグラウンドや役割が違うメンバーでディスカッション。

レベニュー責任者の大森さんと経理の田部井さんは横の会議室に移動してディスカッション。

皆んなでのワークの後には、僕から「強い会社とはどんな会社なのか?」「なぜ強い会社である必要があるのか?」「強い会社になるためにハッカズークに必要なこととは?」「ハッカズークが強い会社になるために何をやっているのか?」などについて話したり、「シングルプロダクト・シングルマーケットからマルチプロダクト・マルチマーケットへの進化」や、海外での新規事業開発などについても共有し、続いて今後ハッカズークでの「良い会社」のベースとなる考えについて話しました。

一般的には、客観的に判断可能な指標がある「強い会社」の認識はズレにくい一方で、「良い会社」は人の主観的な判断によって異なることが多いです。だからこそもっと皆んなを巻き込んで一緒に「強くて、良い会社」を創っていきたいし、しつこいくらい僕からももっと発信をしていかないといけないなと、今日の全社ミーティングで久しぶりにこういった話をして感じました。

「強くて、良い会社」を一緒に創っていくことに興味がある方がいたら是非お話しさせてください!

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