Goodpatch Advent Calendar 2016 - Qiita
グッドパッチのエンジニアが興味を持っている分野や、利用している技術などについて書かせていただきます!
http://qiita.com/advent-calendar/2016/goodpatch
こんにちは!広報の高野です。
大好評だったグッドパッチを数字で大解剖!その①に続き、その②!
グッドパッチで働く「人」はどんな人たちなのか?オフショット盛りだくさんでお届けします!
まずは、一番よく聞かれる職種比率から!
グッドパッチはデザイン会社なので、デザイナーしかいないのでは?と誤解されることも多いのですが、実はご覧の通りエンジニアが一番多いんです。この結果からもコンセプト設計から開発までを手がけるプロジェクトの多さを感じていただけると思います。
サーバーサイドエンジニア、フロントエンドエンジニア、iOSデベロッパー、Androidデベロッパーとそれぞれのプロフェッショナルがグッドパッチに集まっています。そんなグッドパッチのエンジニアたちが毎年更新しているアドベントカレンダーのトピックスも様々。まだご覧になっていない方はぜひこちらからご覧ください。
続いては、男女比率!スタートアップにしては女性が多い傾向にあるのではないでしょうか?
男性が多い理由としては、先ほどのエンジニア比率が高いことにも比例します。
社内にはいくつものチームが存在していますが、ほとんどのチームに女性が在籍しており活躍しています。グッドパッチで働く女性たちの様子はこちらをご参照ください。
スタートアップ、ベンチャー企業と聞くと20代ばかりで若そう...という印象がある方もいると思いますが、グッドパッチの平均年齢は29.34歳。30代も多く在籍しており、中でも特に81世代、86世代、88世代が多いようです。
そしてみなさん、60代が1%いるのにお気づきになりましたか?実はこの方は監査役。証券会社、カヤックを経て今はグッドパッチを見守ってくださっています。
グッドパッチの特徴としても挙げられるのは、ファミリー持ちのメンバーが多いこと。
スタートアップにはあまり見られない傾向だと思います。グッドパッチに入社すると結婚する!?というジンクスもあったり、お子さんが生まれたハッピーなニュースは、みんなでお祝いするカルチャーがあります。
お子さんが生まれると必ず会社からプレゼントする限定ベビーグッズ。奥さまやご家族のみなさまからもご好評をいただいています。CEO直筆のお祝いメッセージ付きです!
ベルリン出張の際も、東京バナナと一緒にCEO自ら持って行きました。(笑)
そんな家庭も仕事も大事にする代表土屋の日常、考え方がわかる記事はこちら。
制限された時間の中で最大のパフォーマンスとクリエイティビティを発揮する方法を考える事だ。
そうすれば自分自身が磨かれる。
無限に時間があると思うと意外と人はパフォーマンスを出せないものだ。
時間は制限されてるくらいがちょうど良い。
ブログ:「家族がいる起業家の働き方」より
グッドパッチを数字で大解剖!その②、いかがでしたでしょうか?
次回もお楽しみに!
※グラフ数値は2017年1月末時点