社員１人１人にフォーカスをあてて紹介する「広報・高瀬の勝手に社員紹介」、
今回は前回の陶執行役員に引き続き、bravesoftの経営企画や全社管理を行う社長室長の西村執行役員を紹介します。

今回紹介する西村さんは、元々は「起業」の選択肢があった上で、弊社代表の菅澤と話をした上で「起業する上で経営を学んだ方が良い」というオファーを受け、bravesoftで学ぶこともあるという思いでジョインし、eventosの営業を一瞬だけ行い、そこからは社長室長/執行役員という今のポジションのまま、bravesoftの経営企画や採用、子会社管理など多岐に渡る業務で、会社の屋台骨をしっかり支えてくれております。

そんな西村さんに関して本日は紹介しましょう！

西村さんがbravesoftに入社した経緯は？

西村さんは2020年4月6日にbravesoftにジョインしました。この日を私は鮮明に覚えております。

と言いますのも、当時2020年4月はコロナが最も猛威を奮っていた時期であり、
下記のお知らせで宣言してますよう「全従業員が在宅ワーク」が始まった日だったんですね笑

そんな完全リモート初日に、オンライン朝礼にて勿論リモートで自宅から挨拶をしてもらう際に、私が「やりにくいと思いますが…」と繋いだ記憶がありますが、「全然大丈夫ですよ！」と大人な対応で、この会社に久しぶりに大人の人が入ってきたなと思ったものでした笑

そこから３ヶ月間、eventosのセールス担当として経験を積み、
そして2020年7月からは満を持して社長室長として、会社の組織全体を見てくれております。

西村さんがこれまでやってきた仕事は？

会社を牽引する1981年トリオ！

西村さんがこれまでにbravesoftで行なってきた業務は、それこそ列挙に暇がありませんが、
その中でも最も特筆すべき業務は資金調達でしょう。
７億円というコスモな金額の資金調達を、１から実現していただきました。

▼ その手記をまとめた西村さんの渾身のnoteも是非ご参照ください

他にも「対外的」には株主や証券会社、銀行とのやりとり、「対内的」には経営会議や取締役会などの調整、更には会社の売上の進捗確認や予実管理など、とにかくやる事は多いのですが、全社のバランスをうまく取りながら細かい部分の調整、更には会社を支える為に言いにくい事なども率先して発言し、とにかく色々とやってくれています。

今、西村さんがやってくれている業務は非常に多く、会社にとって必要な業務を行ってくれているのですが、西村さんがいなかった2020年以前までは、このような業務を社長が行ったり、当時の幹部メンバーが行ったりしておりましたが、西村さんがこれらの業務を全て担ってくれることで、社長や各幹部メンバーが自分たちのやるべきことを優先して取り組むことができ、生産性向上にも繋がっております。

今や、西村さんが居なかったらと思うとゾッとしますね笑

西村さんにこれからやって欲しい仕事は？

2022年よりbravesoftの全従業員が経営者目線で物事を考えられるよう「全社員経営化（ONE BRAVE）」に取り組んでおりますが、そこでもリーダーシップを取り全体の調整を行っていただけておりますが、継続して全体の底上げを引き続きお願いします！

そして、あとはなんといってもIPOですね！
bravesoftが次のステージに進めるよう、IPOの実現に向けて引き続きよろしくお願いします！

そしてIPOを実現し、あの鐘を鳴らした後には、西村さんのそれまでの頑張りに敬意を表して、一杯奢らせていただきます！
（西村さんはアルコールを飲まない人ですが、その時は"カシスウーロン"を飲んでください笑）

それでは同じコーポレート担当として引き続き、会社を盛り上げていきましょう！
これからもよろしくお願いします！