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おいしい健康では多様なバックグラウンドを持つ社員が、「食を通じた健康、幸せの実現」に取り組んでいます。本記事では、活躍するおいしい健康社員の過去、現在、未来についてご紹介します。
今回はおいしい健康のヘルスケアマーケティングチーム・コンサルティングセールス担当の「正木さん」のご紹介です!
目次
1.自己紹介
2.これまでのキャリア
3.おいしい健康にジョインした理由
4.おいしい健康での現在、仕事のやりがい
5.これからチャレンジしたいこと
6.CEOからのヒトコト
1.自己紹介
- 2023年9月においしい健康に入社した正木(まさき)です。昨年には長男が誕生し、育休を取得したのち、年末に職場復帰しました。
- 自分は子どもの頃より医療や薬学に興味があったので、大学も薬学部に進学しました。大学で学ぶ中で、「薬」を通じて多くの人々の健康に貢献したいと考え、新卒では外資系製薬会社に入社しました。
2.これまでのキャリア
- 新卒入社した外資系製薬会社では、プライマリー/ワクチン領域のMRとして勤務しました。担当エリアは青森県で、開業医から大学病院まで幅広い医療機関を訪問し、3年間で10万km移動しました。青森県は実に広いですが、ドライブが趣味だったので楽しかったです(笑)。青森県は特にマグロがおいしくて、刺身やカマ焼きがおすすめです。ぜひ機会があったら試してみてください。
- その後、ヘルスケア系メガベンチャーに転職し、製薬会社のデジタルマーケティング支援業務に従事しました。製薬会社でのMR活動中にコロナが流行し、医療機関への訪問規制が厳しくなる中で、どのような状況でも医療者に情報を発信できるデジタルアプローチに関心を持ったのが転職理由です。
- やがて、子どもの頃に考えていた「多くの人々の健康に貢献したい」という思いが強くなり、「医療従事者のみでなく、患者さんに対してもっと直接的に関わっていきたい」と考え、おいしい健康にジョインすることに決めました。
3.おいしい健康にジョインした理由
- 一般の生活者や患者さんに対して、予防および治療の両側面で直接的に支援できる点に強く惹かれました。またそれだけでなく、臨床研究や論文などの医学的エビデンスを積極的に構築している点が、他のヘルスケアベンチャーと異なる魅力、強みであると感じました。
- 大手企業、メガベンチャーを経て、小さなスタートアップに転職したわけですが、やはり「自分が会社を成長させる」という意志を持って働きたかったというのも大きな理由です。
4.おいしい健康での現在、仕事のやりがい
- 現在はヘルスケアマーケティングというBtoB事業の部署において、主に製薬企業の課題解決を目的としたコンサルティング営業に従事しています。具体的には、おいしい健康の保有する様々なアセット、たとえばビッグデータや患者リソース、豊富なコンテンツを活用して、患者さんのインサイトに基づくソリューションを様々な製薬会社に提案しています。
- 近年、製薬会社の課題は多岐にわたるため、以前のように医師のみに情報提供すれば良いというものではなくなりました。ですので、クライアントや製品の課題を掘り下げながら、これまでになかったようなマーケティング施策や臨床支援施策を企画提案し、社内のディレクターや管理栄養士、エンジニア、デザイナーなどと一緒に実行するというのが私の仕事です。型の決まったパッケージソリューションもありますが、クライアントの要望に合わせて、上司に相談しながら何でも柔軟に提案できる自由度があります。総じて、大きな裁量を持って仕事に取り組めることにやりがいを感じます。
- 情報収集や新規顧客の開拓などを目的に、学会やイベントなどにも幅広く参加しています。行きたい学会やイベント、勉強会の費用はすべて会社が出してくれ、当然ながら勤務扱いとなります。社員のインプットを強力にバックアップしてくれる体制が整っていると感じています。
5.これからチャレンジしたいこと
- 製薬企業へのソリューション提案を通じて、様々な疾患領域の患者さんに貢献し、ひいては日本全体の医療への貢献をしていきたいと思います。とりわけ患者さんの食や栄養支援を通じて、より効果的で安全な治療をお手伝いできればと思います。
- また、おいしい健康がこれまで取り組んできたこと以上の新しいソリューションや事業の開発に、携わっていきたいです。
6.CEOからのヒトコト
- もともと持ち合わせている高い人間性に加え、大手製薬会社で身につけた医療理解やコミュニケーションスキルを武器に大活躍の正木さん。若いうちから大きな裁量を持ってたくさんのチャレンジをこなすことで、同世代では誰も勝てないような圧倒的に優秀なビジネスパーソンへ成長していくと思います。私が微妙なジョークを言うと、毎回「そうなんですね!」と返事してくれます。