おいしい健康の事業は全て、独自のビッグデータを強みとして、「安心・信頼」できる情報を、必要な人に届けるためのものになっています。主な事業内容は次の３つです。 ■　自社サービス「おいしい健康（https://oishi-kenko.com/）」 「おいしい健康」の価値＝安心・安全、信頼できる場所であること。 　利用者の健康状態（病気や予防など）に合わせてレシピ検索・献立づくりをパーソナライズする、全く新しい食生活支援アプリです。 　どんな状態になっても、いつまでもおいしく、気軽に食事を楽しんでもらいたい、おいしい食事を通して健康になって欲しい、という願いを込めてサービスづくりに励んでいます。 ■　ソリューション事業（BtoB） 　　パートナー企業が抱える課題と共に社会課題を解決するような、今までにないソリューションの企画から実施。 　　企業のサービスや製品に新たな医療的・健康的価値を見出し、その価値を、必要とされる人に正しく、効果的に理解してもらうための革新的な方法＝「ヘルスケアコミュニケーション」を提案し、その実現まで行っています。 　　パートナー企業例）食品企業、製薬企業、調剤薬局などが中心ですが、その業種業態は拡大しています。 ■　エンタープライズ事業（BtoBtoC） 　パートナ企業が抱える課題と共に社会の課題の解決するパートナーシップ事業の展開。 　パートナー企業の事業に新たな健康的価値＝ヘルスケアインフラとなるようなサービスの設計・開発・運用を行っています。 　例）健康経営向けサービス：社員食堂を通じて、オフィスを健康管理の基盤へと変革。

誰もがいつまでも、好きな食事をおいしく楽しめるように。 「食」を通して、世界中の人たちの「幸せ・笑顔で過ごせる」１日を少しで長くしたい。 　 たとえ、病気や高齢になったとしても、自分が食べたいものを、どんな時であっても「おいしく食べること」、それは人々の生活を豊かに、そして幸せにすることだとわたしたちは考えています。 「おいしいからこそ、健康的な食事を続けられる」という考えのもと、どんな時も食事をおいしく楽しめるよう、テクノロジーやビッグデータの力、専門家の知識や知恵を総動員して、今後も新しいサービスを提供しています。 　「食事」という生活者にとってなくてはならないものを通して、身近な存在になることで、生活者の暮らしをより健康的で豊かなものにする、その結果、医療費や介護負担の削減など、社会（世界）全体の課題解決に寄与したい。 これがわたしたちのミッションです。

2016年7月の設立時点から社員数は３倍となり、現在は50名ほどのメンバーがミッションに向かって一丸となってサービスを作っています。 職種も国籍も働き方も多様なメンバーが集まっており、一人ひとりの個性や思いを大事にしつつも、全員が「チャレンジマインドとスピード感」をもって、「クリエイティブ」な仕事ができるような環境作りを目指しています！ 出産・育児に関わらず、それぞれのプライベートも仕事も充実させつつ、最大限のパフォーマンスが発揮できるよう、フレックスタイム制や短時間勤務など、柔軟な勤務形態を採用しています。 また、会社として、社員ひとりひとりの成長を非常に重視しているため、以下のような制度も用意しております。 ＊メンバーの声を元に、常に更新中です！ ・決裁なしでの自由な書籍購入制度 ・英語学習支援制度（英会話通学費補助） ・社内勉強会の費用補助 ・学会やセミナー、イベント参加費の補助（WWDCやGoogleI/IOなども対象） どんなに組織が大きくなっても、メンバー一人ひとりの声を大事にし、会社とメンバーの成長のために最適な環境を作っていきたいと考えています！

iOSチームでは、アプリ「おいしい健康」の新機能開発および継続的な改善を行なっています。 iOS版「おいしい健康」は、ネイティブアプリの操作性の良さを強みに、Web アプリにはない機能を先んじて多数リリースする、ユーザに対する価値提供の最前線です。ユーザのみなさまから寄せられる生の声や、治療を支える医師や管理栄養士の方からのフィードバックをもとに、「本当に求められているのはどんな体験か？」「価値を届けるため、どんな形で機能に落とすのが最も効果的か？」を考えながら、施策アイデアをアプリとしてリリース、評価するところまで一貫して担当します。 価値の高速なデリバリーを支えるため、新しい開発環境へのキャッチアップや、定期的なアーキテクチャの見直し、自動ビルド環境の完備など、技術的なアップデートを常に行なっています。 誰かの行動や人生を変えうるサービスの、いちばん利用者に近い部分を、自分の技術力で構築する。iOS チームでは、そんな仕事にわくわくできる方を探しています。 ▼業務内容 -------------------------------------------------- ■自社サービス「おいしい健康」のiOSアプリの設計・開発 ・ Swiftを用いたiOSアプリ設計/開発/運用/改善 ・ユーザーの利用状況の分析/レポーティング ・分析に基づくアプリの体験向上に向けた主体的な提案・改善 ・アプリに搭載する機能の検討、要件定義 ・ iOS開発基盤づくり ・ アプリの品質担保（テスト、デバッグ） ・ アプリのアップデート、機能のリリース ・ 他開発メンバーのコードレビュー ・ モバイルアプリ向け CI/CD 環境の整備 ・開発効率向上のための技術的施策検討/開発 ▼求めるスキル -------------------------------------------------- ＜必須＞ - iOSアプリ開発経験（２年以上） 　※主にSwift - Swift または Objective-C でのアプリ開発/リリース経験　 　※社内外どちらでも可 - Gitを利用した経験 ＜歓迎＞ ・Webアプリケーションのサーバーサイドからフロントエンド実装経験 ・インフラの構築/運用の経験 ▼求める人物像 -------------------------------------------------- - ディレクター、デザイナーと協同して、仕様を詰めることができる - 技術の変化を楽しく思い勉強できる - 他の職種を含む周囲の人たちと協働し大きな成果を生み出せる方 - 技術領域以外のドメイン知識を学習し、ビジネスにどう活かすかを考えられる方 - 急速に変化する組織の中で自らも変化を続けられる方 - 人の困っていることに気がつき、それをソフトウェアとして体現するのが得意な方 ▼開発環境 -------------------------------------------------- ## 開発マシン MacBook Pro を支給 ## インフラ 基本的に AWS を利用し、ECS 上に各種サービスをデプロイしています。 分析や機械学習系のタスクには、GCP を利用しています。 ## CI ツール ほぼ全てのサービスで CircleCI を利用しています。 ▼仕事で得られるスキルやメリット -------------------------------------------------- ・各施策を開発するプロジェクトはエンジニア自身がマネージメントを行います。コーディングだけでなく、企画からサービス開発を経験することができます。 ・国内外の技術カンファレンスへの参加補助もあり、採用技術についても基本的に担当者が主導で決めるため、自分がやると決めれば新しい技術にチャレンジできる環境です。 ・他エンジニアのソースレビューを必須にしているため、適切なコードを書く習慣が身につきます。 ▼チームとしてこれからやっていきたいこと -------------------------------------------------- ・コアユーザである「食事を本気でなんとかしたいが、どうしたらよいかわからない」方々にとってのつまづきポイントを徹底的に排除し、アプリ体験を向上させる。 ・高速に改善サイクルを回しながらリリースを繰り返すため、アプリの構成の見直しを図る（実施中）。 ※おいしい健康　エンジニアブログ発信中 https://oishi-kenko.hatenablog.com/