Discover companies you will love

  • Engineering
  • 5 registered

食品・製薬企業とヘルスケアアプリ開発/toB向けサービス開発エンジニア

Engineering
Mid-career

on 2025-04-11

863 views

5 requested to visit

食品・製薬企業とヘルスケアアプリ開発/toB向けサービス開発エンジニア

Mid-career
Mid-career

Share this post via...

Kazuki Hamada

Web / iOS エンジニア。研究/職務内容は、Verilog を使用したハードウェア実装の実践から、 Ruby on Rails による Web アプリケーション構築までいろいろ。 2014 年 12 月からクックパッド株式会社に勤務。 2017 年 1 月から株式会社おいしい健康に勤務。

Jun Ninomiya

大学卒業後は、いわゆるITコンサル会社に勤務。クライアント企業の基幹システム開発において、要件定義〜設計〜実装〜テスト〜リリース対応まで実施していました。 当時は既存システムのオープン化の案件が多く、技術要素としてアプリはJava、DBはOracleを主に使用していました。 その後、スマートフォンのゲームプラットフォーム会社に就職。 入社後はゲームプラットフォームの広告運用に携わっていました。広告掲載システムの要件定義や掲載業務の設計、運用マネジメントなどを主に担当していました。 役割としてはメンバ〜プロダクトオーナを担っていました(規模感は約10名程度)。 その後、全社横断的な品質管理(QA)部門のマネジメントチームに在籍。部門組織だけでも100名を超える所帯の中で、予算作成・渉外・人材採用・業務設計などを行なっていました。 ゲームプラットフォーム会社では主にマネジメント関連の業務を中心に行なっていたのですが、やはり自分でサービスを作りたいという思いが募り、フリーランスとして自らサービスを開発することを決意。自分の詳しい分野のサービスを作るのが良さそうだと考えていたため、趣味である自転車(ロードバイク)乗りを対象にしたSNSを作ることにしました。 いわゆるリーンキャンパスを作成してユーザにインタビューしてといった企画立案から、UIデザイン・フロントエンド・サーバサイドの実装、本番リリースまで一通り自分で実施しました。 技術要素としては、サーバはRuby on Rails インフラはAWS(開発当初はHeroku)を使用していました。 自転車サービスのリリースがきっかけとなり、縁あって自転車関連のスタートアップに参画することにしました。 最初の約1年半は、街乗り用の自転車で巡るお出かけコースを掲載するサービスの立ち上げを行いました。 他の事業を掛け持っているCEO、CTOと3人のチームだったため、ディレクタ兼エンジニアのような立場でほぼ1人で走っていた感があります。 サービス設計や開発ディレクション、実装、コンテンツ作成、体制構築のための採用活動やSEOのための記事作成も行なっていました。 その後は自転車ユーザ向けのSNSを立ち上げました。 主な技術要素としては、サーバはRuby on Rails、フロントエンドは Vue.js でした。 ユーザ母数の多くはないドメインではありますが、自分の趣味ともあいまってとても楽しい開発でした。

企画から設計、マーケティングまで、エンジニアの裁量が大きい環境を楽しむ。エンジニアマネージャーインタビュー【#おいしい健康社員インタビュー】

Jun Ninomiya's story

おいしい健康's members

Web / iOS エンジニア。研究/職務内容は、Verilog を使用したハードウェア実装の実践から、 Ruby on Rails による Web アプリケーション構築までいろいろ。 2014 年 12 月からクックパッド株式会社に勤務。 2017 年 1 月から株式会社おいしい健康に勤務。

What we do

「一人ひとりの健康状態に適した食事を提案することで、これまでにない新しい病気予防と治療を実現できるのではないか」。これが私たち、おいしい健康の考える仮説です。 この仮説に基づき、私たちは以下のことに日々、取り組んでいます。 --- ・患者、生活者向け食事管理アプリ「おいしい健康」の開発、マネタイズ ・医療機関向け食事指導ソリューション「Kakaris(カカリス)」の開発、マネタイズ ・健保組合向けソリューションの新規開発 ・医療機関との共同臨床研究、論文化 ・大手製薬企業、食品企業などとの協業(累計500件以上の実績) --- 創業後およそ8年が経過し、技術環境も大きく変わりました。従来のプロダクトと生成AIといった最新技術の融合に積極的に取り組みつつ、「食と健康の入り口」を押さえるのが当社の戦略です。 日本においては今後、社会福祉・医療制度の問題が大きくクローズアップされることになります。これまでのように誰でも安価に医療サービスを受けることができる時代は終わり、病気予防や治療において、セルフケアのウェートが高まっていくことが予想されます。私たちはこのような時代背景を踏まえながら、誰もが毎日必ず行う「食事」を通じて、未来の健康や幸せにアクセスすることができるようなサービス、事業を拡大しています。
会社にはエンジニア・デザイナー・管理栄養士などの専門職が多数所属しています。テクノロジーはユーザーの生活を豊かにしてこそ意味があると考え、最新の技術により患者さん・生活者の日々の生活に寄り添ったサービス開発を行っています。今までにない新しいサービスを生み出すクリエイティビティを大切にしています。
おいしい健康アプリに蓄積される食と健康のビッグデータを活用して、医学系大学との共同研究を行い、論文執筆や学会発表を数多く実施しています。学会は患者さんや医療について学ぶチャンス。研究開発のメンバーだけでなく、エンジニアや管理栄養士、デザイナー、セールスなど幅広いメンバーが参加しています!
新しいメンバーが入社した際には、おいしい健康のレシピを料理して、ウェルカムランチでおもてなし。みんなで料理をすると自然に会話も弾みます。
週に一度の全体会議では朝食を提供しています!おにぎりやサンドイッチ、果物、スープなど好きなものを取って、全体会議に参加します。
ユーザーに寄り添ったサービスを開発するため、管理栄養士、エンジニア、デザイナー各職種で活発に議論し、トライアンドエラーを繰り返しながらサービス改善しています。
食という日々の生活に寄り添うサービスだからこそ、サービス開発もビジネスも、生活者目線、患者目線であることを常に一番大切にしています。

What we do

会社にはエンジニア・デザイナー・管理栄養士などの専門職が多数所属しています。テクノロジーはユーザーの生活を豊かにしてこそ意味があると考え、最新の技術により患者さん・生活者の日々の生活に寄り添ったサービス開発を行っています。今までにない新しいサービスを生み出すクリエイティビティを大切にしています。

おいしい健康アプリに蓄積される食と健康のビッグデータを活用して、医学系大学との共同研究を行い、論文執筆や学会発表を数多く実施しています。学会は患者さんや医療について学ぶチャンス。研究開発のメンバーだけでなく、エンジニアや管理栄養士、デザイナー、セールスなど幅広いメンバーが参加しています!

「一人ひとりの健康状態に適した食事を提案することで、これまでにない新しい病気予防と治療を実現できるのではないか」。これが私たち、おいしい健康の考える仮説です。 この仮説に基づき、私たちは以下のことに日々、取り組んでいます。 --- ・患者、生活者向け食事管理アプリ「おいしい健康」の開発、マネタイズ ・医療機関向け食事指導ソリューション「Kakaris(カカリス)」の開発、マネタイズ ・健保組合向けソリューションの新規開発 ・医療機関との共同臨床研究、論文化 ・大手製薬企業、食品企業などとの協業(累計500件以上の実績) --- 創業後およそ8年が経過し、技術環境も大きく変わりました。従来のプロダクトと生成AIといった最新技術の融合に積極的に取り組みつつ、「食と健康の入り口」を押さえるのが当社の戦略です。 日本においては今後、社会福祉・医療制度の問題が大きくクローズアップされることになります。これまでのように誰でも安価に医療サービスを受けることができる時代は終わり、病気予防や治療において、セルフケアのウェートが高まっていくことが予想されます。私たちはこのような時代背景を踏まえながら、誰もが毎日必ず行う「食事」を通じて、未来の健康や幸せにアクセスすることができるようなサービス、事業を拡大しています。

Why we do

ユーザーに寄り添ったサービスを開発するため、管理栄養士、エンジニア、デザイナー各職種で活発に議論し、トライアンドエラーを繰り返しながらサービス改善しています。

食という日々の生活に寄り添うサービスだからこそ、サービス開発もビジネスも、生活者目線、患者目線であることを常に一番大切にしています。

おいしい健康のミッションは、「あらゆる家庭・医療機関に、管理栄養士の知恵と思いやりをお届けする」ことです。 糖尿病をはじめとして、様々な疾患の予防や治療において「適切な食事をとることは、健康維持や重症化予防に有効である」とされています。しかしその一方で、管理栄養士が常駐する医療機関は1割前後しか存在しません。私たちが健康維持や治療のために栄養のアドバイスを受けたくとも、その環境が整備されていないわけです。さらには、不正確な栄養情報を発信するメディア、SNSは多数あり、その中から正しい情報をかき分けて、自分の食生活に反映するというのは至難の技と言えるでしょう。 こういった現状を踏まえ、私たちはAI献立提案・栄養管理アプリ「おいしい健康」を通じて、誰であっても簡単に、管理栄養士が提案してくれるようなレシピ・献立を利用できるサービスを開始しました。また2024年からは医療機関向けに、食事指導支援ソリューション「Kakaris(カカリス)」をリリースし、管理栄養士がいてもいなくても、すべての医療機関において質の高い食事指導を提供できるようにサポートしています。現在では約90種類の疾患やテーマに関する食事提案が可能です。 人生や生活のうち、医療機関にかかる時間はごくわずかであり、病気の予防や治療は普段の日常生活こそ重要です。あらゆる医療機関が患者・生活者に対して質の高い食事指導を行うことができ、かつ、毎日の家庭生活においてそれを簡単に実践できるようアプリで支援し、データとAIによって精度を高めていくというサイクル、環境を構築することがおいしい健康の使命です。

How we do

新しいメンバーが入社した際には、おいしい健康のレシピを料理して、ウェルカムランチでおもてなし。みんなで料理をすると自然に会話も弾みます。

週に一度の全体会議では朝食を提供しています!おにぎりやサンドイッチ、果物、スープなど好きなものを取って、全体会議に参加します。

設立時点からメンバーは3倍となり、現在では約40名の社員が在籍しています。 リモートワークやコアタイムフレックスを活用しながら、無駄な会議や事務作業を省略し、効率よく働くことを大切にしています。 CEOをはじめとした経営陣と現場社員の距離は非常に近く、日々のコミュニケーションは活発です。また部署間、メンバー間の助け合いを重視しており、いつでも互いに声がけできる雰囲気を大切にしてします。3ヶ月ごとに季節の社内イベント(お祭り、マジックショー、クリスマスパーティ等)を実施し、社員同士の交流を深めます。 社員の多くは中途入社であり、多種多様なバックグラウンドを持って入社します。おいしい健康は新規性の高いプロダクト、事業に取り組んでいるため、ほとんどの方は業務未経験の状態で入社します。ですので、入社後の半年間においてはメンターによる毎月の1on1ランチ、CEOによる定期面談など、手厚いオンボーディングを提供しています。 私たちは、社会課題解決と利益成長の両立という難題にチャレンジするスタートアップです。 ただお金を稼ぐだけではなく、自分の手がけたサービスが家族や友人など大切な人に役立つような仕事を一緒にやっていきませんか? ご応募お待ちしております。

As a new team member

当社では、病気を治す、予防するための食事支援サービス「おいしい健康」を開発・運営しています。このサービスにはさまざまな疾患・お悩みを持つユーザーの方々の食事に関するビッグデータが蓄積されており、このデータやおいしい健康にある各種APIを活用して製薬・食品企業にソリューション提案をしています。 企業の社員食堂を通じて従業員の方々の健康を支援する「健康社食」(https://oishi-kenko.com/shashoku)や、武田薬品工業株式会社と提供するオンライン指導せんプラットフォーム「おくすりレシピ」(https://corp.oishi-kenko.com/news/20201124.html)を始めとして、さまざまなプロジェクトがあり、今後も新規サービスの立ち上げを多数予定しています。 いわゆる受託開発ではなく、クライアントの課題を深堀りして、自社の持つアセットを活用してどのようなソリューションを提供するべきか、を提案するところからプロジェクトが始まります。「社内のソリューション企画段階から携わりたい」「開発工程に集中して携わりたい」等、ご自身の志向やキャリアパスに合わせ、アサインメントは柔軟に検討しますので、ご相談ください。 大手クライアントとのスケールの大きなサービス開発にチャレンジしたい方のご応募をお待ちしています! ▼業務内容 -------------------------------------------------- ■BtoB向けヘルスケアサービスの設計・開発 ・ビジネスメンバーと協働してのサービス設計、要件定義 ・開発技術選定 ・サービスの実装  ・選定技術を用いたコーディング、インフラの構築  ・他開発メンバーのコードレビュー  ・プロジェクトによっては外注先とのやりとり ・サービスの品質担保(テスト、デバッグ) ・サービスの保守/運用 ・ユーザーの利用状況の分析/レポーティング ・分析に基づくアプリの体験向上に向けた主体的な提案・改善 ▼求めるスキル -------------------------------------------------- <必須> ・主体的にサービス開発のエンジニアリングに携わった経験をお持ちの方(言語問わず、目安3年以上) ・学生で新卒枠の方は不可 ▼求める人物像 -------------------------------------------------- ・クライアントの抱える課題を掘り下げて、最適なソリューションを深堀りする力のある方 ・クライアントによりそって開発をやり遂げる粘り強さのある方 ・与えられた仕事をこなすのではなく、自発的に課題を見つけ取り組める方 ・急速に変化する組織の中で、自らも変化を続けられる方 ▼開発環境 -------------------------------------------------- ■ 開発マシン MacBook Pro を支給 ■ インフラ 基本的に AWS を利用し、ECS 上に各種サービスをデプロイしています。 分析や機械学習系のタスクには、GCP を利用しています。 ■ CI ツール ほぼ全てのサービスで CircleCI を利用しています。 ▼仕事で得られるスキルやメリット -------------------------------------------------- ・日本をリードするような大手食品/製薬企業様の抱える大きな課題に、サービス開発のスキルを使って直接アプローチできます。 ・開発の上流工程から関与可能なため、幅広い経験を身につけることができます。 ・国内外の技術カンファレンスへの参加補助もあり、採用技術についても基本的に担当者が主導で決めるため、自分がやると決めれば新しい技術にチャレンジできる環境です。 ・他エンジニアのソースレビューを必須にしているため、適切なコードを書く習慣が身につきます。 ※おいしい健康 エンジニアブログ https://oishi-kenko.hatenablog.com/
17 recommendations

17 recommendations

+5

What happens after you apply?

  1. ApplyClick "Want to Visit"
  2. Wait for a reply
  3. Set a date
  4. Meet up

Company info

Founded on 07/2016

45 members

  • Funded more than $1,000,000/

東京都中央区日本橋小舟町3−2 リブラビル3階