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子育て・保育に関わる人々を支えるために、こだわり抜いたサービス創りを

経歴
嶋村 悠 (しまむら ゆう)
ビジネス職からデザイナーに転身し、
IT事業会社・フリーランスでのデザイナー経験を経てネクストビートに入社。
ベビーシッターマッチングサービス「KIDSNAキズナシッター」のデザインを担当する。

ネクストビートへの入社理由を教えてください

フリーランスのWebデザイナーとして活動していましたが、クライアントワークでは事業の課題解決に対して一歩踏み込めないもどかしさを感じ、事業の成長に中長期で関われる事業会社のインハウスデザイナーへの転職を考えるようになりました。

大学はデザイン選考ではなく、保育科専攻で、保育士免許も取得しています。
卒業後は子ども服業界に従事していましたが、保育士の友人たちの業務の大変さを日々聞いていたので、“保育業界の課題解決”に取り組みたいと強く思い、ネクストビートへの入社を決意しました。

子育て世代を支援する社会貢献性の高い事業を展開している点や、デザイナーの裁量もとても魅力的でした。

現在の仕事内容を教えてください

主にベビーシッターマッチングサービス「KIDSNAキズナシッター」のデザイン全般を担当しており、今はアプリリニューアルへ向けたプロダクトデザインに注力しています。

プロジェクトメンバーが共通認識をもって制作を進めるためのイメージボード作成や、デザインスタイルガイド構築、ユーザビリティやサービス品質の向上に取り組んでいます。各職種の皆さんと密にコミュニケーションを取りつつ、ユーザビリティを追求した要件の提案や調整に関わらせていただいているので、毎日責任とやりがいを感じています。

その他にもデザインリードを担っており、「KIDSNAキズナコネクト」や「コーポレート」担当メンバーへのレビューや、デザインチーム全体のスキル底上げと事業貢献度の向上を目指し、マネージャー・メンバーと組織構築に向き合っています。



仕事のやりがいや喜びを教えてください

チームで1つのサービスを創り、育てていけることに大きなやりがいを感じています。

ユーザーの声を反映し試行錯誤を重ねてデザインしたものが、プラスの数値結果=ユーザーの前向きな反応となり現れたときは本当に嬉しいです!「生みの喜び」だけでなく「育ての喜び」もあるのは、まさにインハウスデザイナーの醍醐味だと思います。

国内ではまだ利用ハードルが高く感じられているベビーシッターサービスですが、ユーザーファーストでサービスを磨いていくことで、子育てを支える「ふつう」の選択肢にしていきたいですね。
身近に思い浮かぶ保育士やママパパである友人たちの毎日に、笑顔を増やせるサービスを創っていることが私の原動力であり、だからこそこだわり抜きたいと思っています!

「nextbeat identity(行動指針)」のどれを最も重視していますか

「∞当事者意識」です。

デザイナーという職種に捉われず事業を担う一員として、事業グロースやエンドユーザーへの最適化など様々な側面から判断し、自ら率先して提案・行動をすることは常に大事にしています。
当事者意識の塊のようなメンバーに囲まれて、刺激と学びの多い毎日です。次は自分が周りに良い影響を与えられる存在になっていきたいと思っています。

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