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子どもたちに寄り添い、一人ひとりの可能性を引き出す。その理念のもと、福祉の新しいスタンダードを作り出そうとしているのがメンタルヘルスラボです。
2024年6月にLITALICO、個人投資家から1億円(累計1.7億円)の資金調達に成功し、成長を加速させる同社。私たちが目指すのは、”障害という境界線のない社会”の実現です。
メンタルヘルスラボのミッションに共感し、医療の世界から福祉の世界へと飛び込んだのが、アートキッズ療育を担当する吉田さん。病院では見られなかった子どもたちの笑顔に、新しい可能性を見出しています。
▶目次
⑴医療から福祉へ、子どもたちの未来を支える選択
⑵一人ひとりに寄り添う療育、アートキッズの挑戦
⑶世代を超えて学び合える、温かな組織文化
⑷誰もが輝ける社会を目指して
医療から福祉へ、子どもたちの未来を支える選択
これまでのキャリアについて教えていただけますか?
メンタルヘルスラボ株式会社のアートキッズ療育品川事業所で働いております、吉田と申します。本日はよろしくお願いします!
私はもともと看護師として精神科病院の児童思春期病棟で働いていました。主に発達障害や愛着障害のある子どもたちのケアに携わってきました。
入院してくる子どもたちは重症のケースが多く、退院後も再入院するケースが少なくありませんでした。再入院自体は悪いことではないのですが、もっと早い段階で適切な支援があれば、子どもたちの負担を減らせるのではないかと考えるようになりました。
そんな時に出会ったのが、メンタルヘルスラボのアートキッズでした。「子どもの得意なことを伸ばしていこう」という理念に強く共感しました。病院で出会った子どもたちも、確かに課題はありましたが、同時に素晴らしい才能も持っていました。その可能性を伸ばせる環境を作りたい。そう思って転職を決意しました。
一人ひとりに寄り添う療育、アートキッズの挑戦
具体的にどのような支援を行っているのでしょうか?
アートキッズでは、発達に遅れがある子どもたちや、ことばの遅れが気になる子どもたち、集団行動が苦手な子どもたちに対して療育を行っています。特徴的なのは、「アート×療育」というコンセプトのもと、一人ひとりの個性に合わせたプログラムを提供していることです。
他の療育施設では年齢ごとにプログラムが決まっているのですが、アートキッズは違います。同じ年齢でも発達のペースは様々。だからこそ、子ども一人ひとりの特性や興味に合わせて、担当者が1から支援計画を考えていきます。例えば、言葉が少ない子どもには、おもちゃの貸し借りを通してコミュニケーションの基礎を学んでもらったり、感情のコントロールが難しい子どもには、自分で気持ちを落ち着かせる方法を一緒に見つけていきます。
子どもたちの変化を実感できる瞬間はありますか?
9月に来た時と今では、子どもたちの成長に驚かされることが多いんです。使える単語が増えたり、イライラしそうになった時に自分で気持ちを落ち着かせられるようになったり。そういう姿を見ると、私たちの関わり方は間違っていなかったんだと実感できます。
療育の時間は基本的に1対1。子どもと向き合う時間を大切にし、笑顔や落ち着いた表情が見られた時は大きなやりがいを感じます。子どもたちの反応は毎日違います。だからこそ、一人ひとりに合わせた柔軟な対応が必要になります。大変ではありますが、それ以上にやりがいのある仕事です。
保護者の方々からも、一人ひとりに合わせた柔軟なアプローチを評価していただいています。それぞれの子どもの発達段階や特性に合わせたプログラムを提供できることは、アートキッズの大きな強みとなっています。
世代を超えて学び合える、温かな組織文化
職場の雰囲気はどのような感じですか?
気軽に相談できる環境が整っているのが魅力です。管理者の方をはじめ、経営層の方々も話を聞いてくださいます。20代から50代まで幅広い年齢層のスタッフがいますが、世代を超えて学び合える雰囲気があります。
特に、アートキッズの各拠点は少人数で運営しているため、密なコミュニケーションが取れます。療育の合間の何気ない会話から、「実は昨日こんなことで悩んでいて...」といった相談も自然に生まれます。特別な相談の時間を設けなくても、日常的に意見交換ができる。そんな気軽さが私たちの強みだと思います。
現在のチームは管理者1名、児童発達支援管理責任者1名、常勤指導員1名、パート職員1名という構成。それぞれの立場や経験を活かしながら、子どもたちの支援に取り組んでいます。
私自身、感情のコントロールが難しい子どもへの対応など、まだまだ課題はありますが、チームの支えがあるからこそ前に進めています。失敗を恐れずにチャレンジできる環境が、ここにはあります。
どのような方に向いている職場だと思いますか?
何より大切なのは、子どもが好きで、優しく接することができること。そして、自分で考えて行動できる主体性です。アートキッズでは一人ひとりの子どもに合わせたプログラムを考える必要があるので、新しいことにチャレンジする意欲も重要です。
資格としては、保育士、作業療法士、言語聴覚士、理学療法士、心理士、児童指導員の要件に当てはまる方が対象になりますが、経験年数などは不問です。資格のない方でも、ご相談いただければ、他のポジションもご案内できるので一度カジュアルにお話できればと思います!
加えて、メンタルヘルスラボにはいつでも、どんなことでも相談できる環境が整っているので、意欲さえあれば誰でも成長していける環境だと思います。
誰もが輝ける社会を目指して
今後の目標について教えてください。
病院時代から考えていることですが、支援が届かない人に最も支援を届けたいんです。療育につながった方々には私たちも手助けができますが、そこまでたどり着けない方の方が多いのが現状です。
メンタルヘルスラボは、就労移行支援事業「ITスクール」や児童発達支援事業「アートキッズ療育」、訪問看護事業など、様々な福祉サービスを展開。2024年6月には1億円の資金調達にも成功し、3年で105拠点の展開を目指しています。
「もっと多くの方に私たちのサービスを知ってほしい。」
早期支援によって防げる苦しみがたくさんあります。その思いは病院で働いていた時から変わっていません。さらに今後は、福祉業界の後継者不足解消を目指すM&A支援事業や、障害者雇用の課題解決に向けたサテライトオフィス事業、e-sports事業など、新たな挑戦も計画しています。
最後に、これから福祉業界を目指す方へメッセージをお願いします。
基本的にはどんな人でも、必ず活躍できる場所が見つかると思います。相談できる環境が整っていますし、何より子どもたちの笑顔に励まされる毎日です。
一人でも多くの人に支援を届けたい。その思いを共有できる仲間と一緒に、新しい福祉の形を作っていきたいと思っています。
「障害という境界線のない社会の実現。一人ひとりの「得意」を活かせる未来づくり。」
その挑戦に、あなたも参加してみませんか?
メンタルヘルスラボは、共に成長できる仲間を待っています。
皆様からのご応募を心よりお待ちしております!