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営業経験を活かし、教育×福祉×行政連携で社会貢献を実現する
島袋善匡(しまぶくろ よしまさ)です。2024年4月より、公民連携事業部に所属しております。 大学卒業後、医療機器メーカーで6年間営業として働いた後、教育や福祉の分野で貢献したいと考え、キズキに入社しました。|教育や福祉の分野で営業経験が活かせる仕事がしたかった新卒で入社した会社は、安定した基盤を持つ企業でした。ルート営業ということもあり、お客様との信頼関係は深く、営業活動は円滑に進められました。一方で、自分の仕事が社会にどのような影響を与えているのか、具体的に実感することができませんでした。 大学時代、教員を志していた経験から、教育や福祉の分野で貢献したいという思いが常に心の片隅にあり...
子どもの頃の自分に、胸を張ってキズキを紹介したい
学習支援事業部SV(スーパーバイザー) 髙野友歌です。キズキには、2019年4月に第二新卒として中途入社しました。キズキ共育塾のスタッフ・教室長・エリアマネージャーを経験し、現在はSVとして、事業部の企画・運営・人事・リスクマネジメントなど、様々な領域に広く携わらせてもらっています。|他人ごとではない生きづらさ小学生の頃、学校に行くのがつらいと感じる時期がありました。性格上、素直に家族や友達に悩みを吐き出すこともできず、時間が経ってつらい気持ちが薄れるのを待つことしかできませんでした。誰にも分ってもらえないし、打ち明ける勇気もないし、世の中って理不尽だし、人は傷つけあうし…と、なんだかど...
公民連携事業部のマネージャーが語る、仕事の魅力とやりがい
平井瑞生(ひらいみずき)です。現在は公民連携事業部でマネージャーとしてお仕事をしています。キズキへの入社の経緯や前職のお仕事についてはこちらをぜひお読みいただけると嬉しいです!私がマネージャーに昇格したのは、入社3年目の頃でした。マネージャーの主な業務は、スタッフのマネジメントと事業全体の統括です。各スタッフの案件進捗を把握し、プロジェクトを円滑に進めるためのサポートを行っています。新規案件の獲得は、スタッフも積極的に関与しており、必要に応じてマネージャーがサポートします。 また、最近では、事業拡大に伴い、業務の標準化を進めています。マニュアル作成や業務手順の統一化を通じて、新規メンバー...
誰かをサポートする支援とは、自己満足でも一人で頑張る支援でもない
森本優美です。関西の公民連携事業部で運営スタッフとして働いています。私はキズキが1社目の企業です。実は、学生時代、学校に行くことが難しい時期が長くありました。そんな時に学校の先生や周囲の友人に支えられて、大学を卒業するまでたどり着くことができました。大学時代に就職を考えた時に思ったのは「今度は私が困難を抱えている状態の方をサポートする側に回りたい」ということでした。そして、高校生の不登校・中退率をテーマにした大学の卒論に取り組んでいく中でたまたまキズキを見つけ、ぜひこことで働きたいと思い、今に至ります。|困難を抱えている方へのサポートは多岐に渡ります現在いろいろな業務を行っている中で、メ...
キズキ共育塾でのプロジェクト業務を通じて自分の得意なことを活かし、やりたいことを実現する
末永雅彦(すえながまさひこ)です。2021年の5月に入社し、キズキ共育塾秋葉原校の教室長として勤務しています。そして、新しく開校するキズキ共育塾大宮校の立ち上げにも関わっており、そこでも教室長として勤務する予定です。キズキに入社してからの3年半を総括するなら「日々挑戦し続ける毎日」でした。思い返せば様々な挑戦の機会をいただき、時にうまくいかないことがあったとしても再度機会を与えていただき、常に成長実感が持てた日々だったように思います。今回は、そんなキズキでの日々をお伝えしながらキズキの雰囲気をお伝えできたらと思います。そもそも私のキャリアのスタートは教員でした。大学卒業後は、当時本格的に...
自分らしいリーダーシップスタイルで環境作りや事業作りに貢献する
三瀧真史(ミタキ マサシ)です。2022年4月に入社し、現在キズキ共育塾大阪校でマネージャーとして勤務しています。キズキに入社する前は、6年間に渡り、大阪府の職業訓練指導員として職業訓練校で化学を教えていました。ここでは、障がい者や、グレーゾーンの方、何かしら特性をお持ちの方と接することも多くありました。そのような方と日々接しているうちに、これらの方がどのようなことを考えているのか、またどのように接するとこちらが伝えたいことが伝わるのかなど、より深く知りたいという気持ちが強くなってきました。また、職業訓練校には定員があり、年間30名の方にしか関われませんでした。たった年間30人にしか貢献...
論理と情熱を兼ね備えた仲間と共に裁量の大きな仕事に携われることがキズキで働く魅力
私は2024年5月に入社し、現在キズキ共育塾大阪校で働いています。大学卒業後、日系の専門商社に新卒で入社しましたが、4年ほど勤務した頃に転職を考えるようになりました。新卒で入った会社は企業として安定しており、扱っている商材が自分の好きなことに携われる分野、且つ扱う商材の金額が大きくそれなりにやりがいがある場所でした。ですが、業務内容が既存顧客に対して遅滞、トラブルなく決まった商品を安定的に供給することでしたので、日々淡々と過ぎていくように感じられて、若いうちに、もっと新しいことにチャレンジしてみたいという気持ちが強くなっていったんです。そこで改めて自己分析をしてみました。そうすると、だれ...
キズキはビジネス視点を持つサービス管理責任者として成長ができる場所です
私は、大学の福祉学部を卒業した後、病院で医療相談員として勤務していました。そして、一通り入退院支援や家族援助、ケースワークなど入退院支援や家族援助、ケースワークなどの業務経験を積んだころ、今後の自分のキャリアを考えるようになり転職を決意しました。その後、転職活動中にキズキに出会い、2020年4月に入社。現在はキズキビジネスカレッジ新宿校サービス管理責任者兼マネージャーとしてチームを任されています。サービス管理責任者という枠組みにとらわれず会社のビジョンに貢献する働き方に自分なりの意味や価値を感じて日々仕事をしています。|個人としてより良い支援をするだけではなく、チームや事業部全体の支援の...
誰かがおかしいって言わないと社会は変わらない。だから本気で社会を変えようとしている会社で働きたかった。
宮田一生(ミヤタイッセイ)です。就労支援事業部キズキビジネスカレッジでエリアマネージャーとして働いています。キズキのことは、実際に応募する数年前から知っていました。元々、非行少年のサポートができるような仕事ってないかなと調べていて、そんな中でキズキを見つけました。その時は、いつかタイミングがあった時にこのようなところで仕事ができたらいいな~という気持ちくらいでした。その後、本格的に転職活動をすることになり、再びキズキのことを思い出しました。それまで、福祉業界独特のカルチャーが肌に合わないと感じており、別職種を検討する中で、キズキのことを思い出し、より詳しく検索した結果として、ここならやっ...
新卒入社としてキズキを選んだのは「道はいくつもあり、それぞれの人にとって輝ける場所がある」ということを伝えたかったから
泉友(イズミユウ)です。現在はキズキ共育塾 秋葉原校に勤務しています。実は、私は高校を中退した後、生徒としてキズキに通っていました。その後、大学に進学することができ、キズキの大学生講師としてアルバイト勤務をしていましたが、ぜひこのままキズキに新卒として就職したいと思い、正社員雇用として入社しました。生徒、アルバイト、社員と多くの立場を経験した僕だからこそ見えるキズキについてお伝えできたらと思います。|生徒から講師アルバイト、そして社員へ~たとえドロップアウトしてもやり直せるというロールモデルになりたかった私は、高校時代に学校に通えなくなった時期があります。当時、学校に通えない日々を過ごし...
私には、キズキのサービス管理責任者でなくてはいけない理由がある
私は現在キズキビジネスカレッジ横浜校にて管理者兼サービス管理責任者として勤務しています。実は、学生時代からバンド活動を行っていたり、カフェの立ち上げから運営までを経験したりと、福祉とは全く違う場所で生きていました。その後3.11の震災の時に、母親の実家のある福島へ炊き出しのボランティアに行ったのですが、そこですごく感謝され、とても感動したんです。この経験をきっかけに、これからの自分は“人の役に立つことがしたい”と考えるようになりました。ところが、その時の自分には何もできることがないと感じ、どのように人の役に立つことができるのかすごく考えて・・・それで出た答えが「介護」でした。そしてすぐに...
感覚経験のみに基づく支援ではなく「根拠のある支援」をしたかった
歌藤健太(かとうけんた)です。キズキに2023年に入社し、現在キズキビジネスカレッジ大阪梅田校で働いています。もともと、保育士として働く中で、障がいのある子供を受け持ったことをきっかけに、障がい者支援に興味を持ち、福祉業界へ転身しました。その後キズキに入社し、この度、2024年8月から新事業所キズキビジネスカレッジ大阪梅田校アシスタントマネージャーとして、新事業所立ち上げから携わっています。|支援には“根拠のない支援”と“根拠のある支援”がある私は、元々「なんで?」と物事の根拠に興味を持つタイプでした。保育士としてキャリアをスタートしたのですが、そこで障がいを抱える子供を受け持つ機会があ...
キズキとは本当の意味で「人のためになる」仕事ができる場所
古川るびいです。2024年に入社し、現在はキズキ共育塾吉祥寺校で勤務しています。私は大学卒業後関西のローカルチェーン回転寿司店でフロアマネージャーとして働いていましたが、元々教員になりたかった想いを実現するために教育業界に転身。現在はキズキで教室長を目指して働いています。|飲食店勤務を通じて育成や店舗マネジメントの面白さに目覚め、教育業界への想いが再燃私は高校卒業後3年遅れで大学に進学しました。当時、受験勉強の時に塾で出会ったチューターがとても親切な方で、大学選びやその後の進路について迷う私に対してとても親身に相談にのってくれました。そのうち、自分もこのように誰かの助けになる“チューター...
挫折経験があったからこそ今がある~そして新たなチャレンジへと突き進む
拝野 真子(ハイノマコ)です。現在キズキ共育塾大阪校で働いています。実は、私は元々キズキ共育塾で2019年から講師アルバイトとして働いていました。その後正社員に切り替えて今に至ります。そして、現在は新校舎の教室長候補として新校舎立ち上げプロジェクトに日々奮闘中です。|「自分だからこそできることがあるはず」と思ったことが入社時の想い大学は神戸大学国際文化学部に入学したのですが、休学や復学を繰り返し、その後退学した経験があります。いわゆる「不登校」のような状況でした。学力ギリギリで入学したため、いざ入ってみると自分と周りのレベルにとても乖離がある状態でした。例えば、英語の授業で先生がお話され...
プログラマーの経験を活かしDX化を通じて社会課題を解決したい
西日本エリアマネージャーを担当しています。私がキズキに入社したのは2018年9月で当時30歳になろうとしている頃でした。社会課題解決のビジネスに取り組みたいという思いを実現させるために、キズキに入社しました。入社後は、東京を中心に複数の店舗で教室長を務めた後、現在は西日本エリアでマネージャーとして働いています。|自分の人生を考える大きなきっかけーそしてキズキへ大学卒業後は「生きていくための能力を身に付けたい」と思いIT企業に就職しました。しかし、入社して数カ月が経った時に大病を患ってしまい、入院と手術を経てそのまま入社したての会社を退職することになりました。ここから3年間、治療とリハビリ...