What we do
学習塾授業の様子
打合せの様子
キズキは、「事業を通じた社会的包摂」をミッションに掲げ、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことを目指している企業です。
現在の日本社会は、一度レールを外れると、やり直すことが困難です。
挫折経験のある方が人生をあきらめざるを得ない状況に立たされることは、その方にとってだけではなく、社会全体にとっても大きな損失を生んでいると考えています。
私たちキズキは、様々な理由で挫折を経験した人たちがもう一度やり直すことができるための事業をつくり続けることがミッションの達成につながると信じて、日々挑戦をし続けています。
現在運営中の事業には、次のようなものがあります。
①不登校・中退経験者などの学び直しを支援する「キズキ共育塾」の運営(学習教室事業)
②うつや発達障害の方の就労を支援する「キズキビジネスカレッジ事業」の運営(就労支援事業)
③地方自治体と連携して生活困窮家庭の若者の就労・就学などを支援する公民連携事業
また、「何度でもやり直せる社会をつくる」という理念を実現し、社会課題を解決するためには、「利用者が最もよいサービスを選択できること」「持続可能な組織であること」「質の向上に向けた切磋琢磨を行うこと」が重要と考えています。
そのためキズキでは、「ビジネス」と「社会貢献」の両立を追求しています。
そんなキズキは、2011年夏の創業から急成長をしています。
成長フェーズの真っただ中にいるキズキでは、ミッション達成のために、一緒に挑戦をしてくれる仲間を募集します。
Why we do
代表:安田祐輔
仕事の様子
私たちは、「何度でもやり直せる社会をつくる」という理念を掲げています。
日本・世界問わず、現代社会では一度レールを外れてしまうとやり直すことが困難になってきています。
挫折経験のある若者が、人生をあきらめざるを得ない状況に立たされてしまう。
こうした状況は、若者にとってだけではなく、社会全体にとっても大きな損失を生んでいると考えています。
私たちキズキは、社会の中でつまづきそうになっている人々に寄り添い、サポートできる存在でありたいと思っています。
キズキが行う全ての事業の根底には、
「社会の中で最も困難な人たちを支えたい」
「どのような境遇に陥っても、キズキがあるから大丈夫と思える社会をつくりたい」とい理念に基づいた強い想いがあるのです。
How we do
キズキビジネスカレッジの様子
キズキビジネスカレッジ講義の様子
社会の課題を解決していくため、キズキが大切にしていることが3つあります。
1つは、“本当に困難を抱える人達を支援すること”です。
「社会事業」は、既存の仕組みでは支援の手が届かない人々を支援するためにあります。「このサービスは本当に困難を抱える人々に必要とされているのか」を日々問い続けながら、事業を運営しています。
2つ目は、“社会の課題を解決すること”です。現在進行形で約650名の若者を直接支援していますが、直接支援だけに満足せず、“社会の課題を解決する”という視点も常に意識しており、教育機関向けの研修・教材の作成など、間接的な支援による社会全体の課題解決も目指しています。
そして3つ目は、“安定経営を維持するため十分な収益を確保すること”です。キズキの経営を守ることは、社員を守ること、そしてキズキで支援している若者を守ることにもつながります。そのための業務の効率化、営業、マーケティング等を徹底し行うことを重視しています。